月王星(陰-)の人生・・・・田原成貴元騎手を暴行容疑で逮捕

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こんばんは。今回は,最近ニュースで騒がれた元天才騎手の田原成貴さんの人生に迫っていきます。


☆田原成貴(たばら せいき)さん

・1959年1月15日生まれ

・月王星(陰-)亥年生まれ(人気の性)
 ⇒同級生は「戌年生まれ=健康トラブル相性」となる。

・日本中央競馬会に所属した元騎手、元調教師。
 ⇒競馬関連=午要素=清算相性・タブー職となる。

・島根県鹿足郡柿木村出身。
 ⇒島根県=亥方位(人気地点)

・卓越した騎乗技術と端正な容姿の為「元祖天才」「競馬界の玉三郎」と呼ばれた。


<略歴>

○1978年(午・清算年) 騎手デビュー。

○1993年(酉・決定年) 有馬記念。トウカイテイオーの涙の復活劇を演出した。

○騎手時代は,数々のG1を制覇し、通算1112勝を挙げた。

○1998年(寅・経済年) 引退。後は調教師に転身。

○2001年(巳・0地点年) 覚せい剤取締法違反容疑等で逮捕。調教師免許を剥奪された。

○2009年10月(丑・再開年 戌・健康月)大麻取締法違反容疑で逮捕。

○2010年1月(寅・経済年 丑・再開月)懲役10か月、執行猶予4年の有罪判決を受けた。

○2010年8月29日(寅・経済年 申・生長月 亥・人気日)
同居する男性会社員(46)の自宅で、ささいなことから口論になり、刃物を突きつけて「刺すぞ。1人殺すぐらい簡単やぞ」と脅し、殴るなどして頭や顔、腕に約1週間のけがを負わせた疑い。

○同年9月2日(酉・決定月 卯・充実日)
同居している男性を殴るなどしたとして、傷害などの疑いで日本中央競馬会の元スター騎手で、自称アートディレクターの田原成貴容疑者(51)を逮捕した。同署によると、大筋で容疑を認めている。
 
○男性と田原さんの関係
田原容疑者と男性は約8年前(午年・清算年)、同容疑者が「競馬の予想サイトを開設してほしい」と依頼してからの知り合い。今年1月、男性が住む単身用マンションに、田原容疑者が「一緒に住ませてくれ」と転がり込み、2人の同居生活が始まった。


田原成貴さんは,月王星(陰-)の人気生まれです。ですので,本来なら,先生業・指導者として存在感のある人物となるはずでした。


何故,彼がこの様に,運気低迷になってしまったかと判断するならば,大きな原因は,タブー職に関わってしまったという事なのです。

・競馬・・・・・・・・「午要素」=「清算要素」
・騎手・・・・・・・・「午要素」=「清算要素」
・騎手スタート地点・・「午年」=「清算年」

この「清算要素」が彼の人間性を「清算」してしまったと判断できるのです。彼がスタートしたのは「清算年」でしたので,彼は「期待とは違う!こんなはずでは・・。」とガッカリしたはずです。

しかし,月王星(陰-)の男性は,運動神経が発達しており,体育専門の教師向きなのです。ですので,その力を使って,嫌嫌ながら騎手を続けていたと判断できるのです。

そして,1998年(経済年)に引退となったのです。20年の騎手生活は,さぞかし辛かったと考えられます。心も荒れてしまったでしょう。ストレス一杯だったに違いありません。

経済年は「結果」が出る年。ですので,結果「20年の騎手生活に終止符を打った事は当然の結果」と考える事が出来るのです。


それで,「競馬関連」を終了すれば良かったのですが,今度は調教師に転進してしまったのです。これもまた,彼にとっては悲劇の始まりだったと判断できるのです。

月王星(陰-)の人が,「清算要素=競馬関連」の仕事をしても,意見は「清算」され,評価されないのです。ですので,彼は,何度も涙をこらえねばならない出来事があったはずです。なので,彼は「へそ曲がり現象」を起こしていたはずです。


2001年(巳年・0地点年)に,覚せい剤取締法違反容疑などで逮捕されてしまいました。この「0地点年」は,身動きできない辛い年回りですが,タブー職に関わる人は,普通以上に辛い真冬現象が起きるのです。ですので,彼はその辛さから,覚せい剤(開拓要素)に手を出してしまった・・と考えられます。

この0地点年は,「種」が出来る地点なのです。ですので,彼の人生に「覚せい剤使用」という「人生の種」が出来上がってしまったのです。

もし,ここで彼が「覚せい剤=0地点の種」を捨てれば,開拓年からの人生では「覚せい剤使用」は芽を出すことがなかったのですが・・・。田原さんは原因体の「競馬関連」を捨てる事が出来なかったので,その「覚せい剤の種」も消滅する事無く芽を出してしまい,結果「再開年」で2度目の発覚逮捕となってしまったのです。

田原さんは,本来は,トラブルを嫌う,「福祉」「ボランティア」「慈悲」等といったキーワードを持つ優しい星の人で,「人を労わる事が出来る正義の味方」タイプなのです。ですが,タブー職に従事していたが故に,ストレス発散人間となってしまったのです。


もうすでに,調教師免許を剥奪されているのです。ですので,いつまでも競馬関連の仕事に関わらずに,次の仕事を探す事をお勧めします。

月王星の男性では,有名な「朝青龍」関が居ますが,彼もまた「清算年」からのデビューだったので,ストレス一杯のトラブル続きの相撲人生と成ってしまいました。朝青龍さんも,ボランティア精神旺盛な人間で,老人ホーム慰問で見せた優しい笑顔が本来の彼だったのです。

田原成貴さんには,今度こそ「月王星(陰-)」の人生である,福祉関連,医療関連・学校関連・人助け関連の仕事をお勧めします。人気生まれですので,彼が適職をスタートさせれば,「人と環境に恵まれた人生」を迎える事が出来るのです。



ついでを言うなら,競馬関連は,「火王星」もタブー職ですので,お忘れなく・・。勿論,火王星や月王星(陰-)の人が,競馬に走れば,運気低迷は免れないのです。女性との遊びに火が付いたり,次から次へと女性と付き合い,不倫・浮気人生となってしまう可能性が高いのです。

火王星の真面目な男性が,「競馬」に凝ったり,「脚」「おしり」フェチだったら,それだけで「女性遊び」「浮気」を連想させるのです。奥様方要注意です。

ですので,火王星と月王星(陰-)の人は,くれぐれも要注意なのです。

では・・・また乙女座ぴかぴか(新しい)