火王星(陽+)の人生  林葉直子さんの人生を読み解く



こんばんは。0学鑑定士 岡村美稚です。


今回は,林葉直子さんの人生を読み解きます。


☆林葉直子 1968年1月24日生まれ

・火王星(陽+)申年生まれ(開拓の性)

・将棋の元女流棋士、タレント、作家、タロット占い師。


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<略歴>

○1979年に11歳で女流アマ名人戦に優勝。

・同年、奨励会に6級で入会(1984年まで奨励会在籍)。小学校在学中に米長邦雄永世棋聖宅に住み込みの内弟子として師事。


※1979年(未年)は,林葉さんにとっては,「清算年」だったので,初めから「こんなはずでは・・」現象が起きていたはずです。


※「将棋」は「巳要素」なので,「背信要素=裏切られる」というキーワードが出てくるのです。


※当時の内弟子仲間に先崎学さんがいましたが,彼は「林葉と喧嘩をして、よく泣かされていた」と語っているのです。先﨑学さんとは,「決定相性・充実相性」ですので,本来なら相性が悪くはないのです。相性が良いのに,うまくいかないのは,「スタート地点」と「将棋要素」が悪かったからなのです。


※火王星の人は,「家族大好き人間」です。ですので,まだ小学校も卒業しない段階での弟子入りは,彼女にとってはかなり辛い人生の選択だったと判断できます。そんな,家族大好き人間の星の人が,「自分を裏切って弟子入り」したのは,「将棋=背信要素=裏切る要素」だったからでしょう。


○1980年(申・開拓年)に女流2級でプロ入りした。

○1982年(戌・決定年)4月(充実月)に14歳で初タイトルの女流王将となる。


・第10回(1983年)、第11回(1984年)、第12回(1985年)、第14回(1987年)、第17回(1990年)、第18回(1991年)将棋大賞女流棋士賞受賞


・女流王将 10期:第4-13期(女流タイトル連覇10期は歴代1位、第4期の14歳3か月でのタイトル獲得は歴代最年少) ※通算5期獲得で「クィーン王将」の永世称号の資格保持者となった。(後,日本将棋連盟を退会したためクィーン王将の称号を使用する資格を失っている。 )



・・・・・・・・・・・・・・・・と,ここまでは順調だった林葉直子さんの人生でしたが・・・。


※スタート地点が「清算年」であり,関わっていた仕事が「将棋=背信要素」だったので,やはり「運気の乱れ」が起きてしまったようです。


仕事が「背信要素=0地帯要素」なので,やはり「嫌われ現象」「孤立現象」「裏切られ現象」「負けず嫌い現象」「ストレス現象」が起きてしまうのです。


それは,彼女の人生を狂わせる「不倫」という出来事だったのです。「タブー要素の仕事」は「結婚できない」「恋愛もうまくいかない」といわれています。


林葉さんは,「火王星(陽+)」なので,真面目で堅実な人柄,結婚を前提に付き合う星の人なのです。

ですので,本来なら「不倫」は嫌なはずなのです。




☆不倫相手 将棋永世名人 仲原誠さん  火王星(陰-)・亥年生まれ(決定の性)

・林葉さんにとって「健康相性×」

・仲原さんにとって「清算相性×」


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※二人の相性は,どちらから見ても「×相性」でした。何故惹かれあってしまったのかというと,林葉さんにとって,将棋は「背信要素」なので心が虚しい辛い毎日だったので,「ストレスを癒す相性=健康相性」が欲しかったからと判断できるのです。「清算相性」もからんでいたのは,やはり「将棋を清算したい」・・そんな無意識の願いがあったと推測できるのです。


※一方,仲原さんにとっても「将棋=充実要素」なので,「お金にはなるが,心が満たされない事柄」だったのです。ですので,心を満たす為に,「不倫」で楽しんでしまったのでしょう。


※しかし,どちらも生真面目で家族を大切にする火王星なので,「一度火が付いたらなかなか消えない」が,「家族の為には別れたほうが良い」という考えにとらわれての,「離れて戻って離れて戻ってを繰り返す」付き合いとなってしまったのでしょう。まさに泥沼不倫となってしまったのです。



○1992年(申年)8月(申月)頃から付き合いがスタート(したらしい)。

※仲原さんにとって「清算年」ですので,早々仲原さんは「不倫」に関して後悔したと考えられます。

※林葉さんにとっては「開拓年」ですので,彼女は尊敬する先輩と付き合えてかなり嬉しかったはずです。


○1994年(戌年)5月(背信月)29日(卯日)、林葉直子さんが「インドのサイババのところへ行く」と言い残し、日本将棋連盟に休養願いを提出した直後に失踪。


※林葉さんにとって,タブー要素の仕事をするのは辛いので,気力十分の「決定年」は却って運気低迷になるはず。ましては,「清算・健康相性」までくっ付けてしまったので,運気低迷は明らかです。


※「5月」は「背信月=0地帯月」なので,「頑張ってもうまくいかない月」だったのです。


※「インド=午要素=停止要素」なので,彼女は何もかも停止したいと考えて「失踪」したのだと考えられます。多分自殺も考えたでしょう。


※しかし,実際行った先は「イギリス」でした。「イギリス=午要素=停止要素」で,やはり人生の停止を考えての失踪と判断できるのです。


○同年7月18日に滞在先のイギリスから帰国。将棋連盟から10月末日までの出場停止と約150万円の損害金の支払いなどの処分を受けた。


※林葉さんにとって,7月は「清算月」ですので,0地帯月でやってしまった事を「清算」するしかなかったのです。結果,150万円という損害も出てしまったのです。もちろん「信用」も失ったしまったのです。「清算相性」と関わると,このように「信用」も「金銭」も「清算」してしまう運命となるのです。


○1995年(亥年) 林葉さんは将棋連盟を退会する。段位は女流五段だった。


※「亥年」は,林葉さんにとっては「健康年」なので,「トラブル・病気問題」が起きる年です。付き合っている人が「健康相性」なので,この「健康年=トラブル発生する」ということになり,結果将棋連盟を退会することとなってしまったのです。


○1995年(亥年) 写真集『CONFESSION 告白』にてヘアヌードを発表。


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※林葉さんにとって,「ヌード=裸=巳要素=背信要素」なので,またまた「誤解現象」がおきてしまったはずです。林葉さんは,裸で勝負の星ではなくて,「頭脳」で勝負の人なのです。




○1998年(寅年) 週間文春紙上で中原誠さんと林葉直子さんの不倫が話題になった。


※この仲原さんとの不倫関係で,彼女は将棋界を離れるしかなかった・・・という事で,仲原さんは「お金の援助」を何度かしていたようです。「全部で1000万円支払った」と彼は答えています。まさに,相性どおりの「金銭の清算」ですね。


※林さんは,精神的苦痛と仕事の機会を失い,結婚するという願いも失ってしまったようです。


○2004年(申年) 林葉さんは,「インド料理店」を始めましたが,これも失敗に終わり,自己破産となってしまいました。


※ 「インド料理=午要素=0地点(停止)」なのです。スタート地点が良くても,うまくいくはずがありません。


○タレント、タロット占い師にも就いているとの事ですが・・


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※「タレント=午要素=停止要素」なのです。これもまた,運気低迷を起こすのです。

※「タロット占い師=辰要素=充実要素」です。この仕事は,それほど悪くは有りませんが,心が満たされる仕事ではありません。



今現在は,仲原さんとの「不倫」は終了していると願いますが,「清算相性」の不倫関係は,「刺激」があると燃え上がってしまうのです。ですので,「別れ話」が出ると,どうしてもそれが刺激となって,再び「燃え上がってしまう」関係となりやすいのです。



タブー要素に関わると,どうしても「タブー要素」がくっ付いてくる・・・となると,運気低迷が転がるように連続してしまう・・・のです。


最後に,林葉さんには,「もう将棋を捨てても良いのです」と言いたいのです。それほど,従事したい仕事ではないはずです。みんなの期待に応える必要はないのです。


林葉さんは,火王星(陽+)なので,今年の8月から「やり直す年運」なのです。


「悩み相談」「居酒屋経営」「飲食店(日本料理・豆腐料理・鍋料理)」「探偵業」「裁縫手芸」「純喫茶店(ジャズが流れる昔風)」「そば屋経営」「種子屋」・・・などをお勧めします。これなら,うまくいくはずです。



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また,ボーリングなどをやるとスカッとします。


青函トンネルを通過したり,日本海を見に行くと運気が上がります。(8月,9月,10月,12月)


サファイヤや水晶を身につけるのも良いでしょう。洋服は,知的な装いで,男性的なファッションが似合うのです。



林葉さんの愛した人は,まさに「ピント外れ」の男性だったのです。原因は「将棋」に関わったからです。


今度は,「子年生まれ(金星はタブー)」の人を見つけて,幸せな家庭を築いて欲しいのです。

※今現在は木星の人も運気低迷中なので,木星だったら辰年になってからゲットすること。


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詳しくは,0学占術の本を見て欲しいのです。


では・・・・お幸せにね。スイレンはラッキーアイテムの植物です。

そして,赤い服はタブー要素です。


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