藤岡リナ鑑定事務所の岡村です。

 
 
 
先週から、パソコンの調子があまり良くなくて、電源を入れてても立ち上がらず
 
「やばいなぁー」
 
と、思いつつ
ハラハラしていたら何とか立ち上がりました。
 
必要なデータはバックアップしてありますが、
PCが使えなくなるのは困るので新しいのを買わなくちゃです。
 
 
「みなさんはデータなど、バックアップはしていますか?」
 
何かあった時に起きても困らないようにバックアップは必要ですよね。
 
それはPCだけでなく、人生においてヘッジをかける事は大切ですね。
 
「人生のヘッジとは果たしてどんなことでしょうか?」
 
色々ありますが、まず第一に収入に対するヘッジ、つまり今の仕事が
突然リストラになってもすぐに自立して自分でビジネスを立ち上げる才能
そして、健康へのヘッジつまり予防医学的なもの、もっと簡単に言うと
若いうちから病気にならない生き方をする事、そして、最後に人生のパートナーに対する
ヘッジ、これは人間の事なので本来保証がないものですが、出来る限り相手の条件や
将来性を考え、より良い人生を送れるだろうという自分の判断力。
そして最後に資産に対するヘッジ。
これは、資産形成の上でもなぜ、有価証券、現金、不動産この3つに分散して
資産を持つことでどれか1つが予想外の展開になって(例えば地震で家がなくなってしまったような時でもそれなりの現金を持っていたり、有価証券にポジションを取っていればある程度のリスクは軽減できるというものです。
 
そして、何よりも藤岡リナ先生の素晴らしいところは、ロジカルとヘッジは基本的な部分として抑え、それ以上の感性と情緒を大切にしたり、ビジネスに対しては逆に全くヘッジをかけていない素晴らしさがあります。
これを読んでいる皆さんにはこのトリックはわかりますね。
 
人生を成功するには、ロジカルかつ、情緒的、ベースにヘッジをかけながらも
自分のビジネスに関してはあえて保険をかけない、そんな生き方をしている方です。
 
いつもヘッジばかりをかけていたり、ロジカルだけで生きていたのでは本当の意味の
人生の醍醐味は味わえないからです。
幸せになるためにも、常に人間は良い意味での二面性が必要なんですね。
そして、ロジカルの反対用語の「感情的」これはあえていらない部分だと思います。
 
この違いが分かりますか?
情緒的と感情的。
同じようで、心理学的にも全く違うものようです。
 
 
 
 
 
 
 
ハートティアラ