皆さん、おはようございます。さて、結婚相談所がスタッフから、“この人なんかどうでしょうか、年は35歳で年収は250万円です”と言われた女性がいたそうです。すると、その女性は、“絶対にイヤです、年を取り過ぎているし、年収が250万円だなんて、ゾッとします”と答えたとのことです。誰にでも理想というものがあるからです。

 

そして、その答えを聞いたスタッフが、“あっ、すみません。これは、あなたのプロフィールでした”と答えたそうです。笑い話のような本当の話です。ところで、人間誰しも自分自身のことが一番分からないものです。結婚相談所の女性のように、自分自身の姿を見つめることなく、相手に求めるだけでは結果につながりません。

 

ですから、自分の仕事に関して、お客様は本当に喜んでくれているのか、いただいているお給料の三倍以上の利益を出せているのか、ときには心しずかに自分自身を見つめることが必要です。現在の自分自身の本当の姿が見えてこそ、人間的に成長できます。豊かに幸せに生きるため自分自身を見つめて、今日も一日頑張ってください。

 

【ゼンブヌードル】8食モニターセット