皆さん、おはようございます。さて、人間見た目が大切ですが、“ものの言い方”も大切です。ものの言い方一つでかなり印象が変わります。そこで、新社会人の皆さんに、おすすめの一冊がありますので紹介します。それは、“できる大人の見た目、話し方”です。アマゾンでは1400円ほどで買えますので、興味のある方は、はりこんでみてください。

 

昔から、丸いタマゴも切りようで四角、ものは言いようで角が立つと申します。たとえば、商品の納期が遅れるとき、単に“遅れます”と言うよりも、“申しわけありません、少々お時間をちょうだいします”と言ったほうが、お客様にも伝わりやすいです。また、考えておいてくださいと言うよりも、ご一考いただきたく存じますと言いましょう。

 

ところで、失礼ですが、差しつかえなければ、恐縮(きょうしゅく)ですが、の三つのフレーズだけを使いこなすだけで、大人の話し方になります。間違っても、“マジっすか~、チョー、ヤバいっすね”などの若者言葉を使ってはなりません。大人として認められたいのなら大人の話し方が必要です。それでは、今日も一日頑張ってください。