いよいよルマン24時間レースの予選を見学する。
■Gérald宅 朝食
5:55 朝焼け。サマータイムのせいで日の入は22時と遅いが、日の出は6時は遅い。
トイレ。
手洗いはこちらを使う。
バス。
隣の洗面台。
ホストのリビング。
8:29 追加料金8ユーロ1,392円を現金で払って朝食を用意していただいた。
サルト・サーキットは9時から入場できる。
■サルト・サーキット
北のゲートから入場する。
荷物検査。
入場は先の紙のQRコードを読ます。
インフォメーションにて小さく折り畳まれた案内をもらう。
ゴミは分別。リサイクルとそれ以外。左はガラス。
メインスタンドとスタートラインが見えた。
ダンロップ・ブリッジの手前のスタンドを目指す。
10:00 なかなか良い席に座った。
案内のマップを広げる。
今日6月13日のスケジュールも書いてある。
左にいたオヤジが話しかけてきた。オーストラリアから来ていて前日も観たそうだ。内側メインスタンドからピット作業が見れるとか、いろいろ教えてくれる。
私と同じLUMIXを持って、写真も盛んに撮っていた。
自分も撮ってくれた。
メインストレートからゆるい左カーブ。
左右のシケイン。
ダンロップ・ブリッジへ抜けていく、素晴らしい観戦ポイント。
シケインではスピンする車も多い。
1台スピンしてグラベルにタイヤを取られ、レッカーで移動させられていた。
以上はRoad to Le Mansという、メインレースとは別のスポーツカーの予選。それでも迫力は十分。
1:59 ダンロップ・ブリッジを渡り、サーキットの内側へ行く。
子供用ゴーカート。
ビートルのレースの予選。
キャデラックのブース。
トヨタのブース。
富士通がスポンサーに入っている。
12:29 ピットの上のスタンドに来た。
ビートルの点検中。
ビートルのレース。
トンネルを通り、サーキットの外側へ行く。
先ほどにたピット上のスタンドが見える。
ビートルのレース中。
12:52 最終のシケイン前のスタンド。
シケインを走るビートル。
メインストレート。
観覧車。
怖そうなアトラクション。
怖そうでないお化け屋敷。
13:01 ランボルギーニのレースのコースイン。
チームトラックが待機するエリア。
金網越しにランボルギーニのレースを見る。
黄旗を振るコースマーシャル。
様々な旗が用意されている。
大人用のカート。
■屋台 昼食 ホットドッグ
14:19 ホットドッグを食べる。
シンプルなホットドッグと水。12ユーロ2,080円。
Road to Le Mansの車両整備エリアに入れた。
ミシュランのブースにフェラーリ。
レース・シュミレーターのサービス。
プジョーのブース。
ルノー・アルピーヌ。
トヨタブースはヤリスとルマンカー。
ペンスケ・ポルシェ。
BMWのルマンカー。
メインレースの予選が始まった。
アメリカズ・カップのフランス艇。
中国のBYD。
歩くのも疲れたので、無料シャトルに乗る。
どこに行くのかはわからない。
たくさん走っているのでなんとかなるだろう。
地下鉄のように路線図があった。
オフィシャルのカメラマン。
LMP2カー。
ピット上のスタンドから観戦することにした。大型スクリーンもよく見える。
真下はトヨタのピットのようだ。
スクリーンにトヨタのスタッフがインタビューを受けている。
リアル映像が真下に見れた。調べたら彼はテクニカル・ディレクターのデビット・フローリー。
ウェレン・キャデラック。
LMGT3レクサスRC。
予選順位。
LMGT3レクサスRCがピットイン。
MGT3レクサスRCのタイヤ交換。
ペンスケ・ポルシェ。
AFコルセ・フェラーリ。
ワークス・トヨタ。
メインスタンドの移動カメラ。
ワークス・キャデラック。
ワークス・トヨタ。
ワークス・トヨタとワークス・フェラーリ。
トヨタGR010HYBRID7号車のフリープラクティス3が終了。その場で90度回転してピットに入っていった。
ミニカーの土産物屋。
シグマMC73、1973年に国産車が初めてルマン出場した時の車。生沢徹と鮒子田寛がドライブした。
Road to Le Mansの決勝レースがスタート。
■屋台 夕食 ハンバーガー
18:52 夕食もサーキット内でとることにした。
ハンバーガー、ポテト、コーラで29ユーロ5,039円。
歩き回って疲れた。23時まで予選はあったが撤収。
このタイミングで入場する人も多かった。
シャワーを浴びてfacebookを書いて充電をセットして就寝。
ルマンをたっぷり味わって満足。後からシャトルを使ってミュルサンヌなど他のコーナーも見れば良かったと思った。
■歩行ルート 21,869歩
以上