横須賀YOKOSUKA軍港めぐり | オカポンのブログ

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岡本 誠 OKAMOTO Makoto

2022年3月12日(土)
以前から乗船したいと思っていた横須賀軍港めぐり。コロナ禍で運休していたが、既に再開(2021年10月)していることを知り、さっそく行ってきました。
YOKOSUKA軍港めぐり

上記のサイトで乗船の予約をします。土日でもさほど混んでおらず、当日でも乗船できそうでした。運航は11時から15時まで1時間ごとの5回。11時を予約しましたが、都合により当日に電話で12時に予約変更できました。運航所要時間は45分。料金は1600円です。

京急で横須賀中央駅まで行きます。


京急の運転席は前方の視界が良くて楽しい。


横須賀中央駅から軍港めぐりまで徒歩で15分ぐらいですが、バスを使います。


COASKAというビルの中の2階に軍港めぐりの窓口がありました。


乗船場はビルの横にあります。前の11時の回が下船していました。


ここからイージス艦が見えます。


検温、消毒をやってました。


クルーズ船の1階は誰もおらず、みんな2階へ上がります。


12時に出航。いきなり潜水艦が右手に現れます。


航行中の45分間、ずっと軍港と軍艦の解説が続きます。潜水艦に貝や藻が無くきれいなのは、航路などをさとられないため、港の外で清掃してから入港する、といった深い話もあり、この解説がとても面白かった。

海自イージス艦のまや。八角形の板があるのがイージス艦、というのは知っていました。


護衛艦のゆうぎり。四角い箱は魚雷発射装置です。


米海軍のイージス艦。


でました!米海軍空母のロナルド・レーガン。米海軍の空母は11隻あり、海外を母港にしている唯一の空母がこれ。よって通常は見れます。


住友造船のクレーン。1文字の大きさは8m。クルーズ船の幅より大きい。


小泉家の豪邸と冗談を飛ばした建物は、横須賀市のゴミ焼却場。


掃海艇のあわじとはつしま。左のあわじの文字は明瞭ですが、右のはつしまは見にくい。遠距離から視認性を下げるロービジ化を進めているそうです。

塗装規則変更で見る、護衛艦・自衛艦のロービジ化

3隻の潜水艦。


補給艦ときわ。航行しながら黒いホースから他の艦船に燃料を補給する。


 あっという間の45分間でした。


昼食はCOASKAのよこすかグルメ艦隊にて、よこすか海軍カレーをいただきました。1200円。


テーブルに空母の模型がありました。


説明員は複数いて内容も異なるそうです。寄港している艦船も変わるので、また機会があれば行ってみようと思います。

以上