3度目のバレンタインデー


【赤い糸の伝説】


やってきましたよー!!


時間なくて3倍速で...


これが原因よ、きっと、きっと...!


結論から言うと


大  失  敗  !!!!!


あ~んもう、なんてこった┐(´д`)┌ヤレヤレ


コナンの映画のように、八さんと会ったあと
すぐに


「今日の八さんのラッキーカラーは赤でーす!」
と、言ったの


蘭も占いでラッキーカラーは赤ってなってたから


八さん「赤ね!わかったよー」


まぁ、ここまではいいの!笑


そして、お部屋に着いてから早速準備開始


オードリー知らないよな~八さん
わたしがどれほど並んで買ったのか
全然気づかないんだろうな...(T_T)


わざわざ言うことでもないから言わないけどさ


初めに瓶にはいったものを渡した


「ありがとー」と言われて2人で食べた


わたし「瓶は持って帰るのきついよね?」


八さん「そうね...これはちょっと厳しいかな?」


いーの!いーの!これは正解


わたしがなんてたってこの瓶欲しいんだから笑


次が本番!


わたし「このリボンはどちらか片方切らないとこれは開きません!赤か青選んで切って~」


八さん「えーんじゃぁ...」


迷わず選んだのは...


赤!


なんかわからないけど、切る前に


わたし「ちょ、ちょちょまって、まって笑」


止めてしまった!笑


だってなんの迷いもなく赤を切ろうとして


八さん「え?だめ?ラッキーカラー赤なんだよね?」


そうなの、ラッキーカラーは赤だけど
運命の赤い糸は切れない!ってところが
みそなの!


わたし「ラッキーカラーは赤だけど...これは運命の赤い糸だから赤は切っちゃ...」


八さん「青を選べばよかったのか...ごめんごめん」


謝られてしまったwww


わたし「コナンの映画知ってる?時限爆弾の!」


八さん「ん?どんなやつ?観覧車?」


わたし「え?観覧車でてきたかな?」


なによ、観覧車ってwww
逆に知らんわ!笑


八さん「違うね、ごめん観てなくて」


わたし「観てないならしょうがないよね...赤切っちゃうわ、それは(^_^;)」


八さんは青を一応切って中のものを出した


わたしはもうその時にはこのグダグダ感に
耐えきれなくなりどうでもよくなった


だから意地悪してこう言った


わたし「このメッセージカードは持って帰ってね」


八さんは中を見て


あい らぶ ゆーと書いてるのを確認した後


八さん「いやいや、これは瓶よりも持って帰れないよ...これはみつかったらアウトでしょ」


そーんなこと百も承知ですよー(ーεー*)
完全にわたしはいじけモード


わたし「やだ、これは持って帰って!」


八さん「厳しいよ...あ、ならランチでまたもう一度ちょうだい!それならもらえるから、ね?」


わたし「やだぁーランチはやだ!」


いじけモードに入ってるため
2歳時のイヤイヤ期並のだだっ子炸裂!笑


わたし「いいじゃん、持って帰ってくれても、その後捨てたっていいんだよ?わたしいちいちその後どこに置いたかとか確認しないんだもん。そこは嘘でもなんでもいいから持って帰ってくれるフリしてくれたらいいのに」


八さん「捨てることは出来ないよ!」


虫の居所が悪いわたしは


わたし「おっけ、わかった!ならここで捨てよう!」


潔く、そして素早くお部屋のゴミ箱に捨てた


八さん「ちょっと、ちょっと捨てるのはだめだって」


と、言いながらも特に拾わなかった八さんは
内心ホッとしたことでしょうね


悔しいから捨ててやった!別にいいんだ!
こんなもん!


お部屋の後にごはんを食べに行く予定だったから
赤い糸で結んでたあのオードリーのお菓子を
八さんは持って帰ると言っていた


わたしはその話は聞こえていたが
何もかもうまくいかない状況に腹が立ち


わたし「シャワーはいってくる!」
と、その場を去った


そして、八さんがシャワーを浴びてる間に
さっきの八さんの言葉を思い出した


ーまって!あのお菓子持って帰ると言ったよね?そしたら、ワンチャン嫁に食べられちゃうじゃん!それだけは許せない!朝早くから並んで
やっとの思いで買ったのに!!ヽ(`Д´)ノー


シャワーを浴び終え戻っきた八さん


わたしがベッドの上でうずくまってると


八さん「あれ?どうした?大丈夫??」


実はその赤いリボンでハートを作って
お互いの小指に結びつけて写真を撮りたかったのに、そこも失敗で、リボンが短くて出来ない事に気づいた


なにもかも失敗じゃん..ってなって
うなだれてた


わたし「リボンが短くてハートが作れないの...」


隣に来て八さんは頭をなでてくれた


すると、わたしは少しだけ落ち着いた


だから続けて話した


わたし「瓶を持って帰らないのも、メッセージカードを捨てるのも別にわたしはたいしたことじゃない、でもひとつだけ絶対に嫌なことがあるの」


八さん「うん、どんなこと?」


わたし「あのお菓子、あげるのやだ!!」


八さん「うんとーあ、俺が向こうにあげるってこと?」


わたし「そう、やなの!それだけは絶対にやだ!」


嫁に食べさせる為に朝早くから並んだわけじゃない!!
八さんのためだから頑張れたことだから...


お嬢にあげるってことはないでしょ?笑
お嬢はパンの耳しか興味ないからwww


八さん「それは絶対にしない!あげない!約束する!そもそもあげる気ないし、職場に持って行こうと思ってたし!大丈夫だよ、俺がちゃんと食べるから!」


わたし「ほんと?2人で食べようと思って2個って少ない数にしたんだもん、わたしが食べられないなら八さんだけで必ず食べてね!」


八さん「あっそうなの?そしたら今食べよう?いちごと食べちゃお?」


わたし「いや、今はわたしいらない」


わがまま炸裂www


一緒に食べようと言ったくせに
いざそう言われると食べない!って...


めんどくさいな、わたし


八さん「わかったよ、俺が食べるから安心して♡誰にもあげたりしないよ!」


その言葉を信じてみようと思った


時間ないのにいじけてても無駄だし


八さんがせっかくいるのだから
抱きしめてもらって気持ちを落ち着かせた


赤い糸の伝説はわたしの描いて通りには
ならなかったけど、オードリーを買えたこと
八さんを思って並んだこと
その達成感は存分に感じれた


赤でも青でも何色でもいいから
八さんとの縁は間違いなくあると信じたいなぁ。