テーマ：手首・腕関連
オーストラリアRMIT大学のカンガルーの
カイロプラクティック ドクターと
患者さんのカモノハシです。
３カ月前に転んで手首が痛いと来院歴有。
一か月後、再来院。
手首は良くなったが、肘に痛みが移ったみたい。
と訴える。
その又、一か月後に来院。
肘は良くなったが、
中指がばね指になったと言う。
曲げる時も、伸ばす時も
ぽきん ぽきん
この方には同級生に整形外科医がいるが
弾撥指の事を話してみると
一応整形外科的には
「ステロイド注射がいいと言われて
いるが」
「○○ちゃんステロイドは止めとけよ」。
と念を押されているらしい。
「ましてや手術はするな」と
言われたらしい。
父親が弾撥指で
何度もステロイドを！！！
且つ、
何度も手術を行なったらしい。。。
転んでの手首と肘とばね指。
なんの脈絡もないと思われるが・・・・？！。
ばね指との遺伝も考えられないと思うが？！。
又、一か月後に来院。
ばね指に対しての治療は２回目であるが、
治療の終わり際
「○○さん、指を曲げ伸ばししてみて・・・」
曲げる時の
ぱきん ぽきんが鳴らない。
伸ばす時には、まだ鳴る。
治療からその２分後。
「○○さん
もう一度指を伸ばしてください」。
伸ばす時も
曲げる時も
ぽきぽきは鳴らなくなった。
弾撥指で来院される方は
よくいるが
今回のように
２回で改善を見たのは珍しい。。。
親指
中指
薬指の順に多いとされる。
又、この方は６０歳男性だが
中年の女性に多く見られるのも
特徴だ。
又、第２関節に当院では多く見られたが
この６０歳男性は第３関節に見られた。
指、手を良く使う仕事
スポーツでは
テニスのアスリート等・・・・・
に良くみられる。
この方は地元で
学生から
一般社会人までテニスのコーチをしている。
先日は
「味の素スタジアム」でテニスのコーチをして来たそうだ。
（Bachelor of Chiropractic Science）の学位記を取得）
当院は、公立オーストラリア ロイヤル メルボルン 工科大学健康科学部 カイロプラクティック学科を卒業し
国際基準を満たした教育に基ずいてカイロプラクティック理学士という学位の名のもと問診・検査・治療を行ないます。
■ ＷＨＯ（世界保健機関）はＷＦＣ（世界カイロプラクティック連合）を承認・加盟しています。
ＪＡＣ（日本カイロプラクターズ協会）はそのＷＦＣの、唯一の日本代表団体です。
岡本カイロプラクティックは、そのＪＡＣの正会員として活動しています。
平成7年ＪＣＡ北陸支部理事長
平成10年ＪＣＡ北陸支部副支部長
平成15年（社）石川県療術師会副会長
東京慈恵会医科大学 人体解剖学実習 修了
日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
日本カイロプラクティック総連盟(JCA)正会員
日本スポーツカイロプラクティック連盟（J-FOCS）正会員
（社団法人）石川県療術師会正会員
「国際基準 岡本カイロプラクティックオフィス」
〒923-0957石川県小松市本折町13
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