今回の能登大震災被災者には言葉が有りません。
１３年前
17年前には
カイロプラクターとして
ボランティア活動の一環とし能登へ行きました。
そこでは
もう。疲れ果てたお年寄りが沢山目に付きました。
疲れた体をほぐすように優しく施術しました。
今回もボランティアの募集が始まりましたので
能登へ行ってきます。
新年会が有りました。
息子の同級生のお店です。
白子が美味しかったです。
茶碗蒸し１０杯くらいイケそうです。
さて、今回の報告は
国立病院の総婦長を務められた方の治療報告。
３週間ぶりに来院。
コンディションの方を聞くと
今までの症状は全然なくて
右の親指が痛く、「３年日記」を毎日付けているが
親指が痛くてペンが持てなくなった。と言う。
本人は「２週間前」からだと言うが
PCRTで診ていくと１週間前からとの反応有り。
治療途中
「あー、一週間前からでした」との事だった。
先ず「AK」で診た。第一関節に変位有り。
アクティベーターで施術。
脳神経筋反射では正常に成ったが
ペンを持ってもらう動作をすると
もう、する前から痛がる。
親指と人差し指で輪っかを作る様に
して頂くともう、その動作の前から
痛くて出来ないと言う。
アルファベットのCの字にもなっていない。
座位で行なってきたが
PCRTで行なうことにした。
「仰向けになって下さい。」
仰向けになってPCRT（ニューロパターンセラピー）
で検査。
施術。
日記を書くイメージをして頂くと
「怒り！」と出た。
「押し付けられる！」と出た。
「他の人がいっぱいいるのに
何で私が？！？？？」
と出た。
又、「我慢」と言う心理面、精神面が強く出た。
それらを
マイナスの抑制面である心理面から
プラス面へとストレスを解消に。
その場で
○○さん、親指人差し指で輪っかを
作ってみて下さい。
と言うと
０．１秒で輪っかを作った。
元総婦長さんは、大笑い。。。
いかに
心理面
精神面が
心身に悪影響を及ぼしているかの
良い治療例だった。
心の奥底にある
「潜在意識」が悪さをしていたのだろう。
帰り際
もう一度
輪っか作ってみて
と言って頂いたが
すっと出来ている。
３年日記も続けられるだろう。
これらの心理面、精神面の奥底にある原因の一つには
「○○さん、その日記って誰かに
のぞき見されてもいい日記ですか？」
と聞くと
はい、大丈夫です。との事だったが。
ニューロパターンセラピーで診ていくと
その方の理性が強すぎて
「こんなこと書いてはダメだ」
等々の心理状態が邪魔していた様だ。
真面目で理性の強い方に多い。
それらの感情をマイナーから
のチェンジをすることに依り
アッと言う間に指輪っかを作れるようになり
ペンも持てるようになった。
最初
「書痙」かとも思ったが振戦は無いと聞き
当院の施術が功をなした。
オーストラリアRMITのカンガルーの
カイロプラクティック ドクターと
患者さんのカモノハシです。
私の友達です。
「国際基準の 岡本カイロプラクティックオフィス」
〒923-0957石川県小松市本折町13
（0761）24-3495（予約制）
東京慈恵会医科大学 人体解剖学実習 修了
当院は、
公立オーストラリア ロイヤル メルボルン工科大学（RMIT）健康科学部
カイロプラクティック学科を卒業し、
国際基準を満たした教育に基ずいて
カイロプラクティック理学士という学位の名のもと問診・検査・治療を行ないます。
ＷＨＯ（世界保健機関）はＷＦＣ（世界カイロプラクティック連合）を
承認・加盟しています。
ＪＡＣ（日本カイロプラクターズ協会）はそのＷＦＣの、唯一の日本代表団体です。
岡本カイロプラクティックは、
そのＪＡＣの正会員として活動しています。
平成7年ＪＣＡ北陸支部理事長
平成10年ＪＣＡ北陸支部副支部長
平成15年（社）石川県療術師会副会長
日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
日本カイロプラクティック総連盟(JCA)正会員
日本スポーツカイロプラクティック連盟（J-FOCS）正会員
（社）石川県療術師会正会員
http://okamotochiro.jimdo.com/
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