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なぜ、投資が必要なの?インフレ時代の老後資金を増やす方法とは【後編】
前編では、投資が必要な理由や長期的にみる貯金と投資の差について解説してきました。
まだ、読んでいないという方は合わせてお読みいただければと思います。
後編のこの記事では、インフレ時代の老後資金を増やす方法についてご紹介していきます。
それでは、早速みていきましょう。
老後資金はどれくらいあればいいの?
数年前に「老後2000万円問題」が話題になりましたよね。しかし、なぜそんな数字が出てきたのかご存知でしょうか。
具体的な数字ですが、実は大雑把な算定なのです。
この数字は、夫65歳以上・妻60歳以上の無職の夫婦2人暮らしの家計調査のデータベースです。
世帯の平均支出が月26.5万円。
世帯の平均年金額が月21万円。
老後期間を30年間として計算して1980万円と算定しています。
つまり、もらえる年金額も支出、寿命もそれぞれ異なるためあまり参考にはならないのです。
ただもらえる年金額や支出はある程度予測がつきますが、寿命までは誰にもわかりませんよね。
だからこそ、今からご紹介する老後資金を増やす方法が押さえておくことが大切なのです。
老後資金を増やす方法
老後資金を増やす方法は、次の3つを意識しましょう。
① 働けるうちは働く
② 公的年金はなるべく繰り下げて、受給額を増やす
③ 公的年金を受給するまでは私的年金を取り崩す
① 働けるうちは働く
人生100年時代といわれる現代では、老後の生活も20~30年続く可能性が高いですよね。健康維持のためにも働けるうちは長く働くことも検討してみてください。
② 公的年金はなるべく繰り下げて、受給額を増やす
公的年金は、原則65歳から受け取りが可能ですが、繰り下げ受給や繰り上げ受給の制度があります。受給開始を遅らせれば遅らせるほど、年金額が増えるのです。
65歳から1か月ごとに0.7%増額され、75歳まで延長が可能になりました。
③ 公的年金を受給するまでは私的年金を取り崩す
私的年金をつくる方法として、おすすめなのが、新NISAとiDeCoの2つの制度です。
まだ何も投資を始めていないという方は、まずは月3000円から新NISAへコツコツ積み立ててみませんか?
時間を味方にできるだけリスクを抑えて、資産を増やすことができるでしょう。
まとめ
後編では、インフレ時代に老後資金を増やす3つの方法について解説してきました。
老後資金の資産形成を考える上で、参考にしてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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