皆さんこんにちは。

 

資産活用コンサルタントの岡本 晶代です。

 

主婦でも出来る資産活用でお金の不安を解消しながら、人生設計することで生き甲斐の創造を導き出すサポートをしています。

 

家計を見直し将来を考えることで、生き辛さや不安を取り除いていきませんか。

 

 

 

 

5人の看取り。家族の看取りで後悔しないためにやっておきたいこと

 

 

私は今まで祖父、祖母、弟、父、義理の父と5人の家族を看取ってきました。

 

そして、今義母は96歳。

 

まだまだ元気なのでこれからも長生きしてくれると思いますが、元気なうちに決めておきたいことがあります。

 

 

 

 

現代の治療はどんどん高度になり、延命措置の選択肢も増えています。

 

人生最後はどのように過ごしたいのか、本人の意志を家族と共有しておくことが大切です。

 

最期について考えるのは、あまりしたくないことだとは思いますが、死は避けられないことですし、突然やってくるものです。

 

後悔しないためにも健康なうちに相談し、必要なことや準備できることを整理しておくとよいポイントについてお話します。

 

 

 

 

ベストなのはエンディングノートを書いてもらうこと。

 

ただ、面と向かってエンディングノートを書いてほしいと言うのはなかなかできないですよね。

 

特に私は嫁という立場なので、まずは主人とよく話し合い、母が望むように対応するためにはエンディングノートが必要だということを理解してもらい、母に書いてもらうのが一番いいのかなと思っていますが、実は、私も実行できていません。

 

 

 

 

エンディングノートに書く内容は次のとおりです。

 

・医療について(どのような処置をしてもらいたいのか、延命治療は必要か)

・介護について(自宅か施設でもいいのか)

・何かあった時に知らせてほしい友人や知人の名簿

・資産の相続について

・遺言書の有無

・葬儀について(普通の葬儀または家族葬か)

・お墓について

 

 

 

 

本人の希望は単刀直入にはなかなか聞けないところですが、本人の意志がハッキリしていると突然訪れた別れの時に戸惑う喪主の方針が決めやすくなるのも事実です。

 

私自身もなかなか取り組めずにいましたが、これを機に進めていけたらと思っています。

 

 

 

 

5人を看取ってきた私が感じた後悔の1つに「もっと自分にできることがあったんじゃないか」という気持ちがありました。

 

命に限りがあることは理解していても、突然やってくる死に向き合うのは辛いことです。

 

 

 

 

エンディングノートは、希望を叶えてあげることで本人だけでなく、家族みんなが自分たちのできることはやったという後悔なしで見送る役割を担っていると思うのです。

 

 

 

 

 

 

 



 

 

貴方が光り輝く人生を歩まれる事を願っています。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

資産活用コンサルタント 岡本晶代でした。

 

 

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