皆さんこんにちは。
資産活用コンサルタントの岡本 晶代です。
主婦でも出来る資産活用でお金の不安を解消しながら、人生設計することで生き甲斐の創造を導き出すサポートをしています。
家計を見直し将来を考えることで、生き辛さや不安を取り除いていきませんか。
96歳の義理の母、コロナ禍での入院と退院
義母は寅年生まれの96歳。
介護の必要もないくらい元気な義母ですが、心臓がよくないことと、定期的なメンテナンスの必要性があり、見守りが必要な時期になっています。
1月には目の手術をし、先日は心筋梗塞で3週間入院しました。
心筋梗塞の薬を飲むとトイレが近くなるからと薬を飲まずにいたのが原因のようです。
コロナ禍では、お見舞いに行っても本人に直接面会することができず、洗濯物の入れ替えに行くときに、看護婦さんに様子を聞くことしかできませんでした。
ご飯もちゃんと食べて、お元気ですよと言ってくださっていたので、安心はして過ごすことができ、無事に退院することができました。
気丈な人で退院したばかりなのに、翌日には元気に畑仕事をして、用事を済ませています。
義母が入院中には、実に初めて夫婦2人きりで過ごしました。
それまでは、いつも家族がいたので、1人で眠るのは36年ぶり。
なんだか寂しい気持ちもしましたが、一方でとっても気楽に思う自分もいました。
「ごめんね、お義母さん」と思いながら、この3週間とても自由に外食したり遊びに行きました。
母が若くて元気なころは一緒に海外旅行などにも行っていました。
毎年の家族旅行も一緒に行っていました。
母と孫と私達夫婦で行った九州旅行で、ハウステンボスやグラバー庭に行きました。
高齢の母を気遣いハウステンボス内のホテルに宿泊しましたが、そんな心配もよそに夜景見学観覧車や夜のアトラクションも一緒に楽しみました。
それが3年前93歳の時が最後の家族旅行になりました、今ではさすがにそれもできません。
今回の入院は回復療法でしたので、ちょっとリフレッシュしなさいという神様からのご褒美だったのかなと思っています。
この入院中、義母との出会いやハプニングなども色々思い出していました。
義母とは主人と結婚して36年も一緒にいます。
私が嫁いだ当初、義母が突然苦しみだしたので近くの病院に行くことに。
それまで病院にかかったことがない元気な人だったので、基礎データが何もなく、点滴を打つと突然もっと苦しみ始めました。
先生と一緒に救急車に乗って、急いで大きな病院に行く途中、義母は何度も気を失いました。
私は嫁いだばかりで、このまま義母がいなくなったら、農業もどうしようかとうろたえていたことを鮮明に覚えています。
病院に着くまで一緒に救急車に乗ってくださった先生と一緒に、「お義母さん帰ってきて」と言いながら、何度も気を失う義母を側で一生懸命に見守っていました。
先生も背中を叩いて、介抱してくださいました。
病院に着いた時にはさらに呼吸も苦しくなり、親族の方に声をかけてくださいとのことだったので、慌てて兄弟たちに連絡をして、みんなで心配な一夜を過ごしました。
でも、次の日には、介抱のかいがあってか元気になっていたのです。
症状が分からないまま処置した点滴が逆効果になり、肺に血液が回りすぎて呼吸困難になったのが原因。
あれから36年。
これまで私たちを支えてくれて家を守ってくれた義母のおかげで私は今の立場になり、夫婦が仲良く無事に定年を迎えられたことを感謝しています。
1人5役をこなして来た私は、いつも時間が大切で嫁姑問題を感じる時間もありませんでした。
定年して母と一緒の時間が増え新たな母との関係を築く時がきています。
あと何年一緒にいられるか分かりませんが悔いのない人生を送りたいです。
貴方がお金の不安を解消し幸せを見つける事を願っています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
資産活用コンサルタント 岡本晶代でした。
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