俳句を作ったことはある?

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こんにちは。
アレテーを求めて~
今日もトコトコ( ・ω・)
弁護士の岡本卓大です。
 
【コウペンちゃんⒸるるてあ】
今日は、俳句の日ですね。
私は、俳句はもちろん作ったことがあります。
俳句は、世界で一番文学かも知れませんね。
昨年は、次のような記事を書いていましたね( ・ω・)

 

 

今日も、一句作ってみましょう。

 

スイカ割 ふと懐かしく 思い出す

 

一応、『スイカ割』が夏の季語になりますかね。

急に、スイカ割をしていた子どもの頃のことを思い出し詠んでみました( ・ω・)

 

 

暑すぎて アイスクリーム 手に取って

 

暑くてアイスクリームが食べたい季節ですね( ・ω・)

 

 

甲子園 いつも支える 氷売り

 

高校野球の甲子園球場で、カチ割り氷はお決まりですねぇ( ・ω・)

 

 

なんだか食べ物ばかり出てきている気がしますが、まあいいか…

 

(雑学ネタ帳から引用)

「俳句の日」は、正岡子規(まさおか しき)研究家で俳人の坪内稔典(つぼうち としのり)らが提唱し、1991年(平成3年)に制定。

「俳句記念日」は、俳句作家の上野貴子(うえの たかこ)が主宰する「おしゃべりHAIKUの会」が2014年(平成26年)に制定。

日付は「は(8)い(1)く(9)」(俳句)と読む語呂合わせから。

句会などを通して、俳句の楽しさ・奥深さ・季節感の大切さなどを知ってもらうことが目的。記念日に合わせてイベントや大会などが開催される。「俳句記念日」は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

 

俳句を詠む人

 

「おしゃべりHAIKUの会」は、俳句会として1999年(平成11年)に上野貴子により発足した。初めはFaxでの通信句会だった。

 

その後、2004年(平成16年)に三軒茶屋での「おしゃべりHAIKUの会」句会開催を契機に俳句会として新たに創設された。東京都世田谷区三宿に三茶オフィスを置く。俳句集をまとめたり、個展やイベント、俳句講師養成講座の開催などを行う。

 

俳句について

俳句は、主に五・七・五の十七音で表現され、「世界一短い詩」とも言われる。江戸時代に俳諧が流行し、最初の五・七・五の発句を重要視したのが松尾芭蕉(まつお ばしょう、1644~1694年)である。芭蕉の有名な句として「古池や蛙飛びこむ水の音」がある。

そして、明治時代になると正岡子規(まさおか しき、1867~1902年)によって近代の俳句が確立された。生涯に20万を超える句を詠んだ子規の作品のうち最も有名な句として「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」がある。上記の芭蕉の句と並んで俳句の代名詞として知られている。

「俳句を作る」ことを「俳句を詠む」と言うが、「詠む」はもともと「読む」と同じ言葉で、「数を数える」という意味に由来する。

現在でも「サバを読む」「票を読む」「秒読み」などの使われ方が残っている。数を数えることが、文字を一字ずつ声に出して読み上げることに通じるとして、「詠む」は「文章を読む」という意味になった。

(引用終わり)

 

さて、本日の記事紹介は、

『宇宙一わかりやすい僕らの神話のお話( ・ω・)』の後編作品です。

 

宇宙一わかりやすい僕らの神話のお話( ・ω・)

オオクニヌシの国譲り(序編)~因幡の白ウサギ

 

オオクニヌシの国譲り(前編)~スサノオの試練

 

オオクニヌシの国譲り(中編)~国作り、そして…

 

オオクニヌシの国譲り(後編)~そして国譲りへ

 

天孫降臨~神代と人の世の分岐点

 

海幸彦と山幸彦

 

 

さて、現在、由良弥生さんの『眠れないほど面白い『古事記』』を読んでいます。

私の『宇宙一わかりやすい僕らの神話のお話( ・ω・)』は、『古事記』上巻(神代の時代)に対応していますが、

由良版『古事記』の上巻部分の目次は次のようになっています。

 

1 イザナキとイザナミの誕生ー国生みと神生み

2 黄泉の国への旅立ちー妻の変貌と夫の決意

3 アマテラスとスサノオー姉と弟の確執

4 天の岩戸の騒動ー神々のお祭り騒ぎ

5 ヤマタノオロチ退治ースサノオとクシナダヒメ

6 国つ神・オオナムチの誕生ー受難と初恋と試練

7 オオクニヌシを名乗るオオナムチー国づくりと子ダネ蒔き

8 高天原の神々の欲求ー出雲国の統治作戦と身内の不祥事

9 オオクニヌシの国譲りー出雲大社の起源と由来

10 ニニギの降臨ーコノハナノサクヤビメの放火と出産

11 海幸彦と山幸彦ー兄弟争いと神武の誕生

 

私の『宇宙一わかりやすい僕らの神話のお話( ・ω・)』と比較してみると、

1と2は、『イザナギとイザナミの国生み神話』、

3と4は、『天の岩戸』(前編・後編)、

5は『スサノオの冒険』、

6、7、8、9は、今回紹介した『オオクニヌシの国譲り』(序編・前編・中編・後編)、

10は『天孫降臨』、11は『海幸彦と山幸彦』で、

ほぼ対応していますね。

まあ、同じ古事記をベースにしたら、メインストーリーになる部分って、

だいたい決まってるでしょうからねぇ( ・ω・)

 

オリジナルの『古事記』は基礎知識無しに読むのはなかなか辛い本だと思いますが、

基本的な神様の名前とか話の流れを押さえておいたら、

やっぱりオリジナルの『古事記』を読むのが良いでしょうねぇ。

 

さて、今日は、俳句の日。

堅苦しく考えずに、気楽に一句詠んでみてはいかがでしょうか( ・ω・)

今日も、読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

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