我が家のお気に入りの場所は?

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こんにちは。
アレテーを求めて~
今日もトコトコ( ・ω・)
弁護士の岡本卓大です。
 
【コウペンちゃんⒸるるてあ】
今日は、住宅デーですか。
我が家でお気に入りの場所…
あまり意識したことも無いですね。
まあ、起臥寝食するに不便はなく、
特に問題も感じておりませんが( ・ω・)
 
(雑学ネタ帳から引用)

東京都新宿区高田馬場に事務局を置く全国建設労働組合総連合(全建総連)が1978年(昭和53年)に制定。

日付はスペインの建築家アントニオ・ガウディ(Antonio Gaudí、1852~1926年)の誕生日にちなむ。住宅建築に関わる職人の仕事や技能をより多くの人に知ってもらうことが目的。

制定当時は高度経済成長による住宅建設ブームで、多くの住宅が建てられる中で、職人をめぐるトラブルも少なからずあった。そのため、町の大工や左官屋など職人の腕や信用をPRするために記念日が制定された。この日を中心として、職人による住宅相談や、独居老人宅や保育園・小中学校の修繕ボランティア、子ども達のための木工教室などが開催される。

 

住宅デー

 

全建総連は、1960年(昭和35年)11月に土建総連、全建労、東建産が統一して結成された団体であり、建設従事者・職人を中心に構成される。英語表記は「National Federation of Construction Workers' Unions」。この「住宅デー」を含むイベントの企画やシンポジウムの開催、機関紙「全建総連」の発行、ボランティア活動などを行っている。

(引用終わり)

 

さて、今日は、午前中、川越市内の小学校で憲法の授業をしてきました。

埼玉弁護士会からの講師派遣です。

いろいろ質問も出て、なかなか楽しかったです( ・ω・)

 

埼玉弁護士会の学校への講師派遣はもう10年以上やってきていますが、

昨年、今年と、小学校からの憲法の講師派遣依頼が多い印象を受けています。

『主権者教育』をやれとだけ言われて、現場の教師たちも何をやってよいのかわからないというのが実際なのかも知れません。

まあ、それを見越して埼玉弁護士会は学校への講師派遣を毎年全学校に案内するようになったのですが。

 

住宅も基礎工事が大事ですが、

主権者としての権利行使をするためにも、

早い段階からの憲法・人権についての感覚を育てる教育が必要なように思います。

正直な実感では、私たちの世代は、『国民主権』『三権分立』『基本的人権の尊重』『平和主義』

といった言葉は習っていても、その内容についてきちんと小中学校等で教わる機会は無かったように思います。

理解するための教育を受けていないのだから、理解しないままに支離滅裂な主張をする人達がいるのもやむを得ないのだと思います。

まあ、それでも日本は自分で学ぶ意識さえ持てば、いくらでも学べる幸福な国なのですけどね( ・ω・)

 

本日の記事紹介。

宇宙一わかりやすい僕らの憲法のお話( ・ω・)

1 憲法と立憲主義

 

2 民主主義って、多数決のことじゃないの?

 

3 三権分立 独裁者を生まないためのシステム

 

今日は、住宅デー。

家を建てることは、町を作っていくこと。

住宅を建てる大工さんや職人さん達は、とても偉大なお仕事をされていると思います。

職人の技術。大事にしていきたいものですね( ・ω・)

今日も、読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

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