宇宙人はいると思う?
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1947年(昭和22年)のこの日、アメリカの実業家ケネス・アーノルド(Kenneth Arnold)が自家用機で飛行中にコーヒー皿のような謎の飛行物体を目撃した。
最初の目撃例となったこの日をUFO研究家たちが記念日として命名したとされる。
謎の飛行物体はワシントン州のレーニア山付近の上空に9個あり、当時では信じられないほどの高速で急下降や急上昇を行っていた。アーノルドはこの物体をその形状から「空飛ぶ円盤(flying saucer:フライングソーサー)」と呼び、全米で報道されると、同様の目撃証言が相次いだ。
事態を重く見たアメリカ空軍が、これを「UFO(unidentified flying object:未確認飛行物体)」と名付け、調査に乗り出したが、正体はつかめなかった。結局、1969年(昭和44年)にUFOは「車のサーチライトの誤認や目の錯覚の類」との調査報告を出した。
なお、「科学的に説明できない正体不明の飛行物体」を意味する「UFO」という語は、現在の日本では「ユーフォー」という読み方が一般的であるが、英語では「ユー・エフ・オー」と読まれる。
関連する記念日として、この「UFOの日」に由来して同日は「UFOキャッチャーの日」となっている。
(引用終わり)
さて、本日の記事紹介。
今、知っておくべき緊急事態条項の問題
前編 国家緊急権とは何か?
中編 壊された民主主義~破壊されたワイマール憲法体制
後編 自由民主党の緊急事態条項案とその問題点について
私は10代の頃は、根拠なく宇宙人はいると信じていました。
むしろ、世界中の神話に出てくる神々というのは、宇宙から来た超能力者(宇宙人)で、
それが地球の人類に知恵や技術を与えたのではないかなどと考えたりもしていました。
まあ、その可能性も無くはないと今でも思ってはいますが( ・ω・)
空想することは楽しいことですが、人は現実に生活していかなければなりません。
現在の生活を考える上では、人類の祖先が宇宙人から知恵を与えられようが、
長い経験の中で知恵ある者が出て発展してきたのであろうが、どちらでも関係ないのかなと思っています。
むしろ、今の私の感覚なら、宇宙人(神と人が呼んだ存在)から与えられたよりも、
かぞえ切れない無名の人たちが、そのときどき考え抜いた知恵の積み重ねで人類の文明が作られていったと
考える方が好もしいストーリーかも知れません。
『○○に違いない』と思いこまずに、目の前のこと、より広い世界のことを、
知的に考えていきたいものですね( ・ω・)
読んでくださり、ありがとうございました。
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