こんにちは。

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

弁護士の岡本卓大です。

 

【コウペンちゃんⒸるるてあ】

今日は、投稿ネタ

 

#急な雨に備えるレイングッズ

 

におじゃましております( ・ω・)

 

レイングッズというと折りたたみ傘くらいしかありませんねぇ。

折りたたみ傘は、常にリュックの中に入っています( ・ω・)

 

 

さて、今週もやりましょう。

 

【コラボ連載】

『進め家康くん( ・ω・)』×『神武征討記( ・ω・)』

 

神武征討記 最新作

第77話

「封印の壁を抜けろ!

道は因幡にあり!」

 

 

家康くん「葵神流!秘奥義!虚空双斬( ・ω・)~!」

 

瀬名「殿、棒を二本持って何を遊んでいるのですか?」

 

家康くん「さすがわしの前世ミカワノタケチヨよ。

Sランクのカーリー三鬼将のカルラを圧倒していたな( ・ω・)」

 

於愛「アシュラの横やりがなければ、カルラを倒してましたね。

タケチヨッち、つよ~い!」

 

家康くん「なんじゃ?『タケチヨっち』って?」

 

於愛「読者がつけてくれたミカワノタケチヨの

ニックネームです!」

 

瀬名「読者のみなさま、いつもお読みいただき、

ありがとうございます。」

 

於愛「今回は、スケヨリヒメとヘイケノキヨモリが、

神武と同じ中国地方=アーリマン・エリアに移動しましたね。」

 

家康くん「7大魔王の封印を受けることを予見して、

その抜け穴を伝承した『ハリマフドキ』とはいったい( ・ω・)…?」

 

瀬名「内容はよくわかりませんが、名称は、

『播磨風土記』からですねぇ。」

 

家康くん「まあ、『播磨風土記』の成立は、

奈良時代とされているから、明らかに、今回の伝承とは、

『播磨風土記』とは別物だろうがな( ・ω・)」

 

瀬名「『風土記』は、律令制下で、

各国が提出を命じられた報告書のことですね。

地名の由来や各地の伝承など、

古代社会の貴重な資料ですね。」

 

於愛「魔王カーリー軍は、但馬(兵庫県北部)の因幡(鳥取県)との境で、

スケヨリヒメを殺そうと大軍勢を動員しましたね。

ミカワノタケチヨ、ヤマトノショウトク、キョウノミチナガ、

ナンボクチョウタカウジがこの軍勢を懸命に防ぎました。」

 

瀬名「軍勢が出陣して空白となった近江(滋賀県)では、

クロウノウシワカとオンミョウジセイメイが、

近江(滋賀県)の人々を率いて、魔王カーリーの本拠地

比叡山を包囲するように、拠点をつぶしていきましたね。」

 

家康くん「この辺の戦略的な動き方は、

神武東征・退魔大戦編になっても、

従来の神武東征編と同じ雰囲気が残っておるな( ・ω・)」

 

 

アシュラ「こ、このままでは…カーリー様のおられる比叡山が丸裸にされる…」

 

ヤクシニー「スケヨリヒメを!あの女さえ殺せば!」

 

カルラ「くっ、進めん!」

 

ミカワノタケチヨ「どうやら、俺達の勝ちみたいだな( ・ω・)」

 

カルラ「ミカワノタケチヨ!」

 

ヤマトノショウトク「スケヨリヒメ様の魔法力の集中が終わりました。

あなた達、魔王軍の負けです。」

 

ヒメタタライスケヨリヒメ「天地を生かし給える神々の御名において!

封印よ!退け!魔力大解放(マダンテ)!!!」

 

 

スケヨリヒメは全魔力を解放した!

封印に穴が!

 

 

ヘイケノキヨモリ「スケヨリヒメ様!参ります!」

 

 

封印の穴に飛び込むスケヨリヒメとヘイケノキヨモリ!

二人が通り抜けると、封印の穴は再び閉じられた。

 

 

瀬名「封印の壁に穴を開けたのは、マダンテなのですね…」

 

家康くん「全マジックパワーを使い、敵全体に大ダメージを与える

ドラクエの呪文だな( ・ω・)」

 

於愛「『マダンテ』の使い手というと、やはり、

ドラクエ6のバーバラですねぇ。」

 

家康くん「ドラクエ6のエンディングでバーバラが消えるシーン、

切ないよねぇ( ・ω・)」

 

瀬名「でも天空城で卵がかえるのを見てますけどねぇ。

あれは、やはりマスタードラゴンなのかしら?」

 

於愛「話、完全にソレてま~す。」

 

家康くん「ドラクエ6をやっていない人には、

ぜんぜんわからない会話をしてしまったな( ・ω・)」

 

瀬名「因幡(鳥取県)に入ったスケヨリヒメとヘイケノキヨモリの前に、

ダエーワ・リボーンの一人ジーニーが立ち塞がりました。」

 

家康くん「あれ…立ち塞がったって言っていいのかなぁ( ・ω・)?」

 

 

魔物の群れの前に一人立ちはだかるヘイケノキヨモリ。

 

 

ヘイケノキヨモリ「俺は神の戦士。

西国覇王!ヘイケノキヨモリ!」

 

ジーニー「ヘイケノキヨモリとやら。

おまえは、願いごとは無いか?

どんな願いでも3つ叶えてやるぞ!」

 

ヘイケノキヨモリ「何?どんな願いでも叶えるだと?」

 

ジーニー「その質問に答えるのが一つ目!

どんな願いでも叶えてやろう!

はい、あと2つ!」

 

ヘイケノキヨモリ「貴様!ふざけているのか!?」

 

ジーニー「その質問に答えるのが二つ目!

ふざけているのではない!わがはいは、

ランプの精で、願いごとを3つ叶えるということになっているのだ!

はい、あと1つ!」

 

ヘイケノキヨモリ「………」

 

ジーニー「どうしたぁ?最後の願いはぁ?」

 

ヘイケノキヨモリ「スケヨリヒメ様の魔法力を回復させて。」

 

ジーニー「いいだろう!」

 

 

スケヨリヒメの魔法力が回復した!

 

 

ヒメタタライスケヨリヒメ「妾の魔法力が回復した!

これで妾も戦える!」

 

 

スケヨリヒメとヘイケノキヨモリは二人で魔物の群れと戦い倒していく!

 

 

ヘイケノキヨモリ「さて、ジーニーとやら。

おまえも戦うか?」

 

ジーニー「願いをかなえたわがはいを貴様は倒すというのか?

見逃して。」

 

ヘイケノキヨモリ「……スケヨリヒメ様、いかがなさいますか?」

 

ヒメタタライスケヨリヒメ「ジーニーとやら。

お主は、悪い魔物ではないのか?」

 

ジーニー「願いごと次第ですなぁ。

欲望にまみれた願いをすれば、それに見合う不幸もやってくる。

わがはいが、良い精霊なのか、悪い悪魔なのかは、

人間がどんな願いをわがはいにするか次第ですなぁ。」

 

ヒメタタライスケヨリヒメ「じゃあ。別に戦わなくてもいいわ。」

 

ジーニー「は~い。また機会ありましたらぁ~

アディオス~」

 

 

ジーニーは消えて行った。

 

 

 

瀬名「ジーニー、願い一つしか叶えてない…」

 

於愛「アラジンに出てくるジーニーと同じ

ランプの魔神なのでしょうか?」

 

家康くん「まあ、そうなんだろうねぇ( ・ω・)」

 

於愛「しゃべってるとキリがないので、

予告編行きま~す!」

 

 

 

鳥取の町に入ったスケヨリヒメとヘイケノキヨモリ。

しかし、かつて軍勢を率いて鳥取に侵攻した

ヘイケノキヨモリに対し、鳥取の人々は冷淡な反応を示します。

 

 

ヘイケノキヨモリ

「為政者同士が和平を結んでも、

戦で殺し合った事実は消えません。

死んだ者達も生き返ることもなく、

家族を殺された者達の恨みが消えることも無い…

加害者が許されることはなく、

その過去を背負って生きていくしかない。

それが戦人の定めです…」

 

 

神武様達は、前世代の神の戦士であった

サンシノモトナリに会いに吉田郡山へ。

しかし、吉田郡山の集落には、不思議な霧が立ち込めていた…

 

 

アチタケル

「おかしい!同じ所をぐるぐる回っているようだ!」

 

 

神武様達の行く手を阻む霧は

魔王軍によるものなのか!?

それとも!?

 

 

神武

「餅と酒か。じゃあ、俺は餅にするかな( ・ω・)」

 

ショウリュウキ

「三本の矢…これを折れというの?」

 

 

前世代の神の戦士!

毛利元就の前世サンシノモトナリとは!?

 

 

神武様と合流すべく神武王宮のある広島に到着した

スケヨリヒメとヘイケノキヨモリ。

神武パーティが留守にしている神武王宮には、

ヘイケノキヨモリに両親を討たれた

イナバノウサメがいた…

 

 

イナバノウサメ

「この男が…ヘイケノキヨモリ…

私の父イナバハクトと母イナバノクニヒメを殺した男!」

 

ヒメタタライスケヨリヒメ

「過去のことは水に流して…

とは、侵略した側の我らから言うことは許されぬな…」

 

 

イナバノウサメの仇敵であるヘイケノキヨモリを伴い現れた

スケヨリヒメに対してぎくしゃくした対応となる

神武王宮…

そこに、魔王アーリマン軍の

ダエーワ・リボーンの一人サルワが

軍勢を率いて襲来する!

 

 

ヘイケノキヨモリ

「俺の言葉を信じる必要は無い。

ただ、俺の行動のみを見ていろ!」

 

タギシミミ

「過去は消せない!

でも、俺たちは今を生きるしかないんだ!」

 

 

神武様はサンシノモトナリから何を伝えられるのか!?

そして、イナバノウサメとヘイケノキヨモリは

和解することができるのか!?

 

 

次回 神武征討記

第78話

「前世代の神の戦士サンシノモトナリ!」

 

 

 

家康くん「タイトルは、神武が会いに行く、

毛利元就の前世サンシノモトナリだが、

実際の話のメインは、ヘイケノキヨモリ主役回

になりそうだねぇ( ・ω・)」

 

於愛「両親の仇にあたるヘイケノキヨモリと会う

イナバノウサメ。

どうなっちゃうんでしょう!?」

 

家康くん「バトルもありそうだが、

ヒューマンドラマが描かれそうだねぇ。

まったく戦争などするものではないな( ・ω・)」

 

瀬名「これからも、神武征討記。

読んでくださいね。」

 

於愛「家康くんもよろしくね~」

 

 

 

 

 

歴史の糸を紡ぐのは誰だ!?

 

弁護士 岡本卓大の描く

かつて無いスペクタルドラマ!

 

神武征討記

 

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

にて、絶賛連載中!

 

 

急な雨に備えるレイングッズ

 

 

 

 

 

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