こんにちは。
アレテーを求めて～
今日もトコトコ（ ・ω・）
弁護士の岡本卓大です。
【コウペンちゃんⒸるるてあ】
今日は、投稿ネタ
＃子供がよくする忘れ物
におじゃましております（ ・ω・）
小学校低学年の頃、校庭で友達と遊んでいて、
チャイムが鳴ったのに気づかずに、
授業が始まった後も遊んでいたことがありました。
実話です（ ・ω・）
さて、今週もやりましょう。
【コラボ連載】
『進め家康くん（ ・ω・）』×『神武征討記（ ・ω・）』
神武征討記 最新作
第７５話
「八十八の聖地を巡れ！
トサノリョウマのお遍路の旅！」
家康くん「ん？今日は、一人多いな。
誰じゃ（ ・ω・）？」
源頼朝「どよ～～～ん。
トサノリョウマ…
一人であんなに活躍しやがって…
わしは…わしはさぁ…」
瀬名「殿、源頼朝殿がまた参加させろと
上がりこんでいます。」
於愛「なんか、やりづらいなぁ…」
家康くん「かまわん。
我らは、我らのなすべきことを
なすのみじゃ（ ・ω・）」
瀬名「内容的なことについては、
制作秘話でほぼ語りつくしましたかね？」
於愛「トサノリョウマは四国八十八の聖地を巡り、
Sランクであるマーラの影まで倒す大活躍でしたね。」
家康くん「トサノリョウマは、対Aランクの白銀の神の戦士なのに、
四国限定対Sランクとは、ある意味、反則級だのう（ ・ω・）」
瀬名「サエキノマオのサポートもすごかったですね。
さすが、弘法大師・空海の前世…」
家康くん「そもそも四国の八十八カ所というのは、
弘法大師・空海のゆかりの地。
それが、これだけ大きな扱いを受けているということは、
空海の前世であるサエキノマオは、四国編の
隠れた主役のようなものだな（ ・ω・）」
源頼朝「イジイジ…
なんだよ、トサノリョウマだの、サエキノマオだの…
だいたいさぁ、坂本龍馬や空海がなんだってのよ…
俺、征夷大将軍、鎌倉幕府初代将軍様よ…
武家政権作った偉人なのよ…」
於愛「頼朝殿、イジイジしてますねぇ…」
瀬名「頼朝殿の前世のゲンジノヨリトモは、
活躍できていませんからねぇ…」
家康くん「めんどくせぇなぁ（ ・ω・）」
於愛「トサノリョウマが淫魔の術にかけられたとき、
出てきたのが、アマテラス様でしたね。
その後、神武の姿になってフッと笑って消えた。
このシーンは、どういうことだったのでしょうか？」
家康くん「淫魔は、人の心にある情欲をとらえ、
愛欲に落とす大魔だった。
だが、トサノリョウマの心には、愛欲ではなく、
信仰が強かったのだろう。
アマテラス→神武が出てきたというのは、
つまりは、そういうことだ（ ・ω・）」
瀬名「人は目先の快楽よりも、心の中で大切にしている
神聖なものがある。そのような神聖なものを大切にする心は、
淫魔の術を打ち破るということですね。」
於愛「別にトサノリョウマが同性の神武を
愛欲の対象と見ていたというわけではないのですね。」
瀬名「今回、神の戦士の変身シーンが初登場しましたね。」
家康くん「せっかくだから、見てみよう（ ・ω・）」
暴魔の攻撃に防戦一方のトサノリョウマ。
ついにトサノリョウマは、懐に手を入れます。
そして、右手に神の戦士の証である『瞳』が！
暴魔「なんだぁ？その石ころは？」
トサノリョウマ「暴魔よ。見せてやろう！
これが真の神の戦士の姿！
へん～しん！」
暴魔「な、なんだとぉ！？」
そして、ＢＧＭに『仮面ライダーＢＬＡＣＫ ＲＸ』が流れ始めます！
この選曲は、作者のシュミよね！？
そして、『瞳』が光り輝き、その光がトサノリョウマの全身を包む！
そこには、白銀の鎧をまとったトサノリョウマの姿が！
トサノリョウマ「俺は！神の戦士！
海援王！トサノリョウマ！」
仮面ライダーのようにポーズを取るトサノリョウマ！
なんだかヒーローモノの主人公みたいだわ！
神武（＠広島）「ついにやったな。トサノリョウマ（ ・ω・）」
オワリノチャチャ（＠大坂）「ま、まさか、神武様や
ノブヒメ義母さまも、こういう変身ポーズを取って、
神の戦士の鎧をまとっていたの？」
キョウメ（＠大坂）「きゃぁ～～～！
トサノリョウマはん、かっこええわぁ～！」
ミヤコ（＠大坂）「ほんま！イケメンはなにやっても
許されるなぁ！」
キョウスケ（＠大坂）「トサノリョウマさん、かっけ～！」
全国の民達から大歓声！
トサノリョウマの変身ポーズに、みんなノリノリです！
家康くん「やれやれ、対Sランクの戦いも、
神の戦士への変身シーンも、ミカワノタケチヨから
トサノリョウマに初物を取られちまったな（ ・ω・）」
瀬名「ミカワノタケチヨもやりたかったのですね…」
於愛「BGMからしても、完全に『仮面ライダー』の
イメージですね。
まあ、平成以降の仮面ライダーは、
みんなイケメンですもんねぇ。」
源頼朝「坂本龍馬の前世トサノリョウマは卑怯だ！
どうして、一人で、一話まるごと活躍を書いてもらえるんだ！
不公平だ！格差是正せよ！」
瀬名「四国の神の戦士はトサノリョウマ一人。
東北もツチミカドヒメ一人でしたが、
東北には、ドクガンリュウノマサムネや
新撰組などがいたのに対して、
四国は、ほぼトサノリョウマの独壇場でしたね。」
於愛「実際、視聴率（アクセス数）取れてますからねぇ。」
源頼朝「ちっくしょ～～～!!!」
家康くん「まあまあ、小梅太夫…
なかった頼朝殿。
そのうちゲンジノヨリトモも活躍するさ。
きっと…たぶん…
うん、そのうち…
忘れなければ（ ・ω・）」
源頼朝「忘れられることもあるのぉ～！？」
於愛「いいじゃないですか！
この於愛の前世は登場すらしないのです！
だから忘れられることもないのです！」
瀬名「そろそろ、次回予告行きます。」
京都跡地の戦い後、近畿地方各地に散った神の戦士たち。
破壊と殺戮を目的とする魔王カーリーは近畿地方各地へ
魔物の軍勢を派遣しますが…
ミカワノタケチヨ
「俺はスケヨリヒメ様を探しに旅に出る。
この熊野の地は、大魔王ハルマゲドンとの最終決戦の際には、
きっと俺たちの重要拠点となる。
防衛は頼むぜ、クマノヤタさん（ ・ω・）」
紀伊（和歌山県）ではミカワノタケチヨが！
ヤマトノショウトク
「お世話になりました。ハリマノヒョウズ殿。
播磨（兵庫県）は当面大丈夫でしょう。
私は、スケヨリヒメ様を探しに行きます。
ハルマゲドン放送局の中継に映ってくだされば
探すのも楽なのですが…」
播磨（兵庫県）ではヤマトノショウトクが！
キョウノミチナガ
「ドウサン殿。Aランクが来ない限りは、
もう丹波（兵庫県・京都府丹波地方）は心配ないでしょう。
私は、とりあえず大坂に向かいます。
なにかあれば、駆け付けますので。」
丹波（丹波地方）ではキョウノミチナガが！
クロウノウシワカ
「ウジヤス殿。CランクやBランクの雑魚を倒すのは飽きた。
俺は、魔王カーリーの本拠地のある近江（滋賀県）へ乗り込む。
ベンケイ、ヨイチノユミ、行くぞ！」
丹後（京都府丹後半島）ではクロウノウシワカが！
オンミョウジセイメイ
「なんで俺は、一人、こんな遠いとこに飛ばされてんだぁ！
しょうがない。しばらく越前（福井県）で、
魔物退治でもしてるか。
そのうち、出番も回ってくるだろ。」
越前（福井県）ではオンミョウジセイメイが！
次々に覚醒していく神の戦士たち！
魔王カーリー軍の主力の攻撃を受ける大都市では…
ヘイケノキヨモリ
「大猿よ。西国覇王の力を見せてやろう。」
ハヌマーン（大猿）部隊から
神戸を守るヘイケノキヨモリ！
ヒヨシマル
「おしり、ぺんぺん～！
どうじゃ！このヒヨシマルがいる限り、
この大坂には手も足も出せまい！」
ガルーダ（怪鳥）部隊から
大坂を守るヒヨシマル！
関西（近畿地方）各地の神の戦士たちが、
魔王カーリー軍に連勝していく中、
スケヨリヒメは、和泉（大阪府南部）岸和田の地下牢にいた…
ナンボクチョウタカウジは神の戦士たちの中で、
ただ一人、覚醒できずにいた。
そして、軍団内の人間関係の対立が、
事態をより悪化させていく…
大坂攻略をあきらめたガルーダ部隊は、
岸和田を急襲する！
ナンボクチョウタカウジ
「な、なぜ…？
なぜ俺だけ神の戦士に覚醒できないんだ！？」
ヒメタタライスケヨリヒメ
「ナンボクチョウタカウジよ！
人間同士がいがみ合い、足を引っ張り合っている場合ではないぞ！」
トウヤシャの覚悟！？
ナンボクチョウタカウジは神の戦士に覚醒することができるのか！？
カルラ
「私は、魔王カーリー様の三鬼将が一人カルラ。
ガルーダ達を統べる者。
ランクで言えば、Sランクだ。」
さらにガルーダ達の主である
Sランク・カルラまでもが
岸和田に現れる！
スケヨリヒメ達の運命は！？
ヒメタタライスケヨリヒメ
「カーリー三鬼将カルラ！
人は愛によりどこまでも強くなるのです！」
今こそ集え！
神の戦士たち！
スケヨリヒメのもとへ！
次回 神武征討記
第７６話
「立ち上がれ！
関西の神の戦士たち！」
家康くん「足利尊氏の前世であるナンボクチョウタカウジ。
どうやら神の戦士への覚醒に苦労するようだな。」
瀬名「みんながみんな、うまく行くわけじゃありませんものねぇ。」
於愛「トウヤシャの覚悟？いったい何が起こるんでしょう？」
源頼朝「関西は関東以上に登場人物が多いから、
活躍をはしょられるヤツも出てくるかな？」
家康くん「頼朝殿…まあ、一人ひとりに与えられた尺は、
少ないのは間違いないだろうが…
まあ、中心はスケヨリヒメと
ナンボクチョウタカウジになるんだろうねぇ（ ・ω・）」
瀬名「これからも、神武征討記。
読んでくださいね。」
於愛「家康くんもよろしくね～」
歴史の糸を紡ぐのは誰だ！？
弁護士 岡本卓大の描く
かつて無いスペクタルドラマ！
神武征討記
アレテーを求めて～
今日もトコトコ（ ・ω・）
にて、絶賛連載中！
