どんな旅をしてみたい?

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こんにちは。
アレテーを求めて~
今日もトコトコ( ・ω・)
弁護士の岡本卓大です。
 
【バス待ちするトトロ】
 
今日は地図の日ですか。
私は、方向音痴なのですが、地図を見るのはけっこう好きです。
神武征討記を書く時も、日本地図をネットで見ながらどこをどう動いているとか考えてますね。
日本地図を見ていくと、まだ実際に行ったことの無い都道府県は、
秋田県、富山県、岐阜県、福井県、鳥取県、島根県、山口県、
香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、熊本県、宮崎県。
14県もありますね。逆に33都道府県は行ったことがあるということになります。
まずは、全都道府県制覇はしてみたいですね( ・ω・)
 
あと、旅をするのなら、強行日程で回るよりも、
一つ一つの地域や観光名所等をゆっくりと回りたいですね。
特に今は、宮崎県の高千穂を巡る旅とか、
島根県の出雲神話を巡る旅とか、
岩手県の遠野で遠野物語を辿る旅とか、
テーマを持って、一つ一つの地域の空気を楽しんでみたいです。
まあ、なかなかそういう時間も作れないのが現実ですが( ・ω・)
 
(雑学ネタ帳から引用)

1800年(寛政12年)のこの日、伊能忠敬(いのう ただたか、1745~1818年)が蝦夷地の測量に出発した。

その後、16年にわたって測量をして歩き、本格的な日本全土の実測地図である『大日本沿海輿地全図』を完成させ、国土の正確な姿を明らかにした。「輿地(よち)」とは大地や地球、全世界のことを意味する。この地図は、江戸幕府の事業として測量・作成が行われたもので、その中心となって製作した彼の名前から「伊能図(いのうず)」とも称される。

実際に地図が完成したのは伊能の死後、1821年(文政4年)のことである。縮尺36,000分の1の大図、216,000分の1の中図、432,000分の1の小図があり、大図は214枚、中図は8枚、小図は3枚で測量範囲をカバーしている。この他に特別大図や特別小図、特別地域図などといった特殊な地図も存在する。すべて手書きの彩色地図である。

 

大図 渥美半島付近
大図 渥美半島付近

 

伊能は上総国(現:千葉県)出身の商人で、そこで造り酒屋を営み立派に繁盛させていたが、50歳の時に家督を長男に譲り、江戸へ出て測量・天文観測などを学んだ。その後、56歳の時に上記の測量を開始した。幕府からの資金援助はあまりなく、測量器具や旅の費用のほとんどを自費で賄い計測を行ったという。

 

伊能忠敬の郵便切手
伊能忠敬の郵便切手

 

関連する記念日として、1949年(昭和24年)に「測量法」が公布されたことに由来して、6月3日は「測量の日」となっている。

(引用終わり)

 

224年前の今日、伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発したのですね。

現代のように航空写真などもちろん無く、日本中を歩いて極めて精密な日本地図を作った伊能忠敬。

しかも、費用も幕府からの資金ではなく、ほとんどを自費で賄っていたのですねぇ。

伊能忠敬って、とてもすごい偉人だと思います。

 

さて、本日の記事紹介。

世界史に残る天才たち( ・ω・)

諸葛亮孔明

 

アルベルト・アインシュタイン

 

 

天才たちシリーズも、次はガリレオにするか、ニュートンにするかと考えているうちに、

結局、アインシュタイン以降書いていませんねぇ…

まあ、そのうち、機会があれば( ・ω・)

読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

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