こんばんは。

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

弁護士の岡本卓大です。

 

【氷川神社河川敷の桜】

 

 

 

アレテー放送局『なぜか歌ってしまう歌( ・ω・)』は、

弁護士会の執行部披露パーティ出席のため今夜はお休みです。

神武征討記の最新作も間に合わないので、代わりに、先日の

『進め家康くん( ・ω・)』×『神武征討記( ・ω・)』

を再放送します( ・ω・)

 

 

 

 

 

さて、今週もやりましょう。

 

【コラボ連載】

『進め家康くん( ・ω・)』×『神武征討記( ・ω・)』

 

神武征討記 最新作

第71話

「魔界都市への抵抗!

関東の戦い開始!」

 

 

瀬名「殿の前世のミカワノタケチヨ。

シレっと出てましたね。」

 

家康くん「だって、オオモノヌシ・スライムの

『逃げなきゃ光線』で助かって、

和歌山にいるもん( ・ω・)」

 

於愛「2か所出てましたね。」

 

 

ミカワノタケチヨ(@和歌山)「この放送…なんのために

やってくれてるんだろな?」

 

ミカワノタケチヨ(@和歌山)「本読んだだけで、マスターすんのかよ!」

 

 

家康くん「なにげに存在感をアピールしておるぞ。

ちなみに、セナ達は、ミカワノタケチヨが助かっていることは

知らないのだがね( ・ω・)」

 

瀬名「ハルマゲドン放送局って、観ている人と

通信できるわけではないのですね?」

 

家康くん「うん。テレビ観てるのと同じ( ・ω・)」

 

於愛「いろいろありましたけど、一番目立ってたのは、

チチブカネビメさんですかね。」

 

家康くん「チチブカネビメは大活躍だったね。

まずは、ハルマゲドン放送局の放送を利用して、

全国に魔王軍の攻略法を流しちゃった( ・ω・)」

 

 

チチブカネビメはフォラスの激しい攻撃をかわしながら、魔王軍打倒の方法を全国の人々に語ります。

その内容の概略は、Cランク以下の魔物だけでは人の町には入ってこれず、また人間相手の戦闘と同じく、

武器や火計などで倒せること。

Bランクの魔物は、武勇の高い勇者数名でかかれば、なんとか戦えること。

Aランクの魔物は、覚醒した神の戦士だけが戦えること。

覚醒する方法の説明。

Sランクの魔物は、神の戦士の中でも上位の戦士のみが戦えるが、そもそもSランクの魔物は数が少ないこと。

魔王討伐のためには、神の戦士の中でも神武様とスケヨリヒメの力が不可欠であること。

呪文の身につけ方。

魔物に通用する攻撃方法。

などなど。

 

 

瀬名「これだけ教えてもらえば、

全国にいる神の戦士以外の者達も、

魔王軍と十分戦っていけそうですね。」

 

家康くん「Bランクの魔物なら、神の戦士でなくても、

新撰組やうちの家臣団なら十分倒せそうだねぇ( ・ω・)」

 

於愛「神の戦士がいないと絶対に戦えないのは、

Aランク以上の魔物だけということですね。

一気に魔王軍との戦いのハードルが下がった気がしますね。」

 

家康くん「戦で重要なのは情報。

AランクやSランクの魔物は、災害と同じで、

戦わずに逃げろってことさ( ・ω・)」

 

瀬名「チチブカネビメ、エツノケンシン、

カムイの3人。神武十将軍出身の神の戦士は

強かったですね。」

 

家康くん「なんか、初戦でAランクのメフィストフェレスに

大苦戦したミカワノタケチヨが弱かったみたいに、

みんなAランクの魔物を倒してるねぇ( ・ω・)」

 

於愛「殿の前世のミカワノタケチヨより、

チチブカネビメさん達の方が強いということですか?」

 

家康くん「いや。同じAランクでもメフィストフェレスは

かなり上位の悪魔だったし、ミカワノタケチヨが苦戦したのは、

神の戦士に覚醒する前。

最初から覚醒した状態で戦ったあの3人と

単純に比較はできないさ( ・ω・)」

 

於愛「そういえば…」

 

 

アマノハルカ「ひいぃ!悪魔が遊ぼうって、

きっとろくでもない遊びやろ!?」

 

 

於愛「この子、なんで鬼怒川温泉にいたんですか?」

 

家康くん「アマノハルカは、淡路島出身で

神武軍政務局勤務。『アマ』というのは作者の出身地・阿万からだな。

カムイに惚れていて、休暇を利用して追いかけてきたらしい( ・ω・)」

 

瀬名「まあ、わざわざ気になる男性の旅行先を調べて、

同じ場所に旅行していたのですね。」

 

 

使い魔B「助けてやろう。ただし、サタナキア様はこの国の女どもをすべてご所望だ。

サタナキア様は、魔界都市トーキョーのシンジュクカブキチョウに悪魔たちが楽しむための

歓楽街を作られる予定だ。

そこに、女どもを差し出せ。

年増女どもは熟女パブで、若い女どもはキャバクラで。

まあ、どの年代の女でも、俺たち悪魔の慰み者にしてかわいがってやるぜ。

ケッケケ。」

 

使い魔B「10代前半の娘か。そりゃいい。

そいつらは、トーヨコ送り確定だな。

トーヨコで、悪魔たち相手にパパ活させてやるぜ。」

 

 

 

於愛「この使い魔はなんだったんですか?」

 

家康くん「魔界都市トーキョーの恐ろしさ(?)を

伝えるための存在だろうな( ・ω・)」

 

於愛「私は、キャバクラなんですか!?

それとも熟女パブなんですか!?」

 

瀬名「殿。私は?」

 

家康くん「お、お前たちは、そら、

じゅ…ゴホンッ。

きっとキャバクラコースだよ( ・ω・)」

 

瀬名・於愛「(じゅ?熟女パブって言おうとした?)」

 

家康くん「しかし、鎌倉の2人と

ヤマトノアヤタムラマロの扱いはちとかわいそうだったな。」

 

 

ゲンジノヨリトモ「よ、よ~し!やってやるわ!

わしだって、神の戦士…らしいからな!」

 

トクソウノトキムネ「この日本(ヒノモト)を貴様ら悪魔どもの

好きなようにはさせん!」

 

ヤマトノアヤタムラマロ「なぁにぃ!?俺の名を知らんだとぉ!?

悪魔どもよ!貴様ら田舎者だな!俺様が最強の神の戦士!

ヤマトノアヤタムラマロ様よぉ!」

 

 

アークデーモン軍団をやっつけた!

 

 

ゲンジノヨリトモ「はぅ!?覚醒シーンも、バトルシーンも省略!?」

 

トクソウノトキムネ「一話で4か所の対戦…尺的に無理がありましたねぇ…」

 

ヤマトノアヤタムラマロ「おい!俺!ほとんどなにやったか、

これじゃ、わかんねぇだろ!作者!この扱いなんだ!」

 

 

瀬名「セリフは、予告編のものを貼り付けただけでしたね…」

 

於愛「覚醒するシーンも、バトルシーンも、

ヤマトノアヤタムラマロが2万の将兵を助けた方法も

一切、描かれませんでしたね…」

 

家康くん「まあ、いきなりSランクのサルガタナスあたりが出てきて、

やられちゃうよりはマシだろう( ・ω・)」

 

瀬名「Sランクに3人で勝つわけではないのですね…」

 

家康くん「Sランクってのは、ぶっ飛んだレベルの敵だからねぇ。

アジ・ダハーカを瞬殺した神武は異常だわ( ・ω・)」

 

於愛「魔王軍ファイルでルシファー軍とフェンリル軍が

公開されましたね。」

 

 

 

家康くん「ルシファー軍のSランクの顔ぶれは、

悪魔の中でも最上位クラスの連中だよ。

フェンリル軍のSランクの顔ぶれは、

北欧神話の神々の中でも上位の神々。

まあ、Sランクってのは、そういうラスボスやっても

おかしくないクラスの連中だよ( ・ω・)」

 

瀬名「神武様が一人で『無双の戦い』をやるのではなく、

それぞれのキャラクター達が、それぞれの戦える相手と

戦っていく。

それが神武征討記の戦いなのですね。」

 

家康くん「そう。一人ひとりが主人公じゃ( ・ω・)」

 

於愛「というところで、

次回予告行きま~す。」

 

 

 

恐山を本拠に東北地方を凍てつく永遠の冬の世界に変えた魔王フェンリル。

北欧神話の大神オーディンを喰らったフェンリルは、オーディンの力を取り込み、

北欧神話の神々、魔物達を使い東北全土への侵攻を開始する。

東北各地の集落を次々に制圧していくフェンリル軍のワルキューレ部隊。

乏しい食料を分け合い、命をつなぐ東北の人々。

しかし、チチブカネビメにより知らされた魔王軍打倒の方法を元に、

東北の人々も魔王軍への戦いを始めようとしていた…

 

邪悪化したアスガルド(北欧神話)の神々を率い、

圧倒的な戦力を誇る魔王フェンリル軍!

 

不死の英雄ジークフリート

が率いるワルキューレ部隊、

そしてワーウルフ(狼男)部隊が、

奥州連合の首都・仙台へ侵攻する!

 

 

奥州連合の危機に会津から

新撰組もかけつける!

 

立ちはだかるAランクの邪悪化された英雄

ジークフリート

それと戦う神の戦士は!

 

奥州の土蜘蛛女王

ツチミカドヒメ!

 

ツチミカドヒメ

「見えた!この一点!

ジークフリート!あなたの負けよ!!!」

 

 

東北大連合は仙台の地を

死守できるのか!?

 

 

次回 神武征討記

第72話

「凍てつく大地に生きる者達!

東北大連合の抵抗!」

 

瀬名「東北の神の戦士はツチミカドヒメ一人。

ドクガンリュウノマサムネ達、奥州連合の少年・少女たちや

コンドウユウら新撰組が活躍しそうですね。」

 

家康くん「次回は、仙台を舞台にした東北大連合の戦いだな。

神の戦士ではない人々の奮戦。

応援してやってくれ( ・ω・)」

 

瀬名「これからも、神武征討記。

読んでくださいね。」

 

於愛「家康くんもよろしくね~」

 

 

 

 

歴史の糸を紡ぐのは誰だ!?

 

弁護士 岡本卓大の描く

かつて無いスペクタルドラマ!

 

神武征討記

 

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

にて、絶賛連載中!

 

 

春の週末にすべき事

 

 

 

 

 

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