進化・進歩を感じることは?

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こんにちは。
アレテーを求めて~
今日もトコトコ( ・ω・)
弁護士の岡本卓大です。
 
【くつろぎパンダ】
 
今日は、ダーウィンの日ですか。
進化・進歩を感じると言うと、やはり情報技術は20世紀末期以降、
それまでの人類の文明を変えるほどに進歩していると感じますね。
ただ、技術が発展し、様々な情報が個人にも簡単に手に入るようになったからと言って、
一人ひとりの個人が進化・進歩しているのかというと疑問があります。
おそらく、人間自身は古代や中世と比べて進化はしていなくて、
ただ技術と文明、それに基づく諸制度が大きく変わった。
一人ひとりの個人も、古代や中世、近世であっても一個人が得ることの無かった情報を得ることが
出来るようになった以上、それを使いこなせるようにしっかりと
自分の頭で考えるようにしていきたいですね( ・ω・)
 
(雑学ネタ帳から引用)

1859年に『種の起源』(On the Origin of Species)を著したイギリスの自然科学者であるチャールズ・ダーウィン(Charles Darwin 、1809~1882年)の誕生日。

記念日の英語表記は「Darwin Day」。

 

チャールズ・ダーウィン

 

ダーウィンは、卓越した地質学者・生物学者で、種の形成理論を構築した。全ての生物種が共通の祖先から長い時間をかけて、彼が自然選択(自然淘汰)と呼んだプロセスを通して進化したことを明らかにした。

 

進化の事実は存命中に科学界と一般大衆に受け入れられた一方で、自然選択の理論が進化の主要な原動力と見なされるようになったのは1930年代であり、自然選択説は現在でも進化生物学の基盤の一つである。

進化論の提唱の功績から今日では生物学者と一般的に見なされる傾向にあるが、自身は存命中に地質学者を名乗っており、現代の学会でも地質学者であるという認識が確立している。

ダーウィンの卓越性は認められ、19世紀のイギリスにおいて王族以外で国葬が執り行われた五人のうちの一人となった。ウェストミンスター寺院で天文学者・数学者であるジョン・ハーシェルと物理学者・数学者であるアイザック・ニュートンの隣に埋葬されている。

2009年(平成21年)、ダーウィンの誕生200周年と『種の起源』出版150周年記念で、「ダーウィン展」などの催しが世界中で行われた。また、『種の起源』の初版が刊行された11月24日は「進化の日」(Evolution Day)となっている。

(引用終わり)

 

ジョン・ハーシェル、アイザック・ニュートンとチャールズ・ダーウィンが並んで埋葬されているのですね。

こういう天才たちを多数輩出す環境があったことが、イギリスがかつて世界を制した大帝国だった理由の一つなのかも知れませんね…

 

さて、本日の記事紹介

世界史に残る天才たち( ・ω・)

諸葛亮孔明

 

アルベルト・アインシュタイン

 

 

天才たちシリーズも、ぜんぜん書いてなかったですね。

ネタはたくさんあるから、また書かないと( ・ω・)

読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

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