こんにちは。

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

弁護士の岡本卓大です。

 

【ダルマ(頑張れ受験生)】

 

今日は、投稿ネタ

 

#やってみたい職業

 

におじゃましております( ・ω・)

 

もう今さら、弁護士から他の職業に転職するわけにもいきませんが、

やってみたかった職業としては、

小説家、漫画家、脚本家などの創作活動をする仕事、

あるいは歴史学者をやってみたかったですね。

古典の研究もしてみたかったかな。

外国の古典、日本の古典、どちらも興味があります。

まあ、人間は体と頭は一人一つしかないので、

自分がやれないことは、それをやっている人の書いたものを読んだり、

話を聞くことで疑似体験していきたいものです( ・ω・)

 

 

さて、神武征討記の制作秘話です( ・ω・)

 

最新作は、

第62話

「茨城の乱!暗躍する水戸連盟!(後編)」

 

 

なんと最新作の第62話。昨日は、

「その他職業」ジャンルの

人気記事ランキング9位

にランクインされました。

前編はまったく人気が無かったのに、

後編がそんな記事になるとは( ・ω・)

 

ちなみに、前編はこちら。

第61話

「茨城の乱!暗躍する水戸連盟!(前編)」

 

 

 

最新作・第62話で一番存在感を見せた新キャラクターは、

やはりこの人でしょうね( ・ω・)

 

ロクモンセンユキムラ

(統率99、武勇98、知力69、政治60、魅力89)

真田幸村の前世。

大和勢力・ミカワノタケチヨ軍団の信濃太守サナダマルの次男。

 

 

ロクモンセンユキムラは真田幸村の前世。

あの超有名な戦国武将ですね( ・ω・)

 

 

 

真田幸村(信繁)

(1567年または1570年~1615年)

本名は信繁ですが、幸村の名が有名です。

大坂夏の陣で豊臣方の武将として戦い、

あの天下人・徳川家康の本陣まで攻め込んだという活躍から、

『日本一の兵』(ヒノモトイチノツワモノ)として語り伝えられています。

最近の大河ドラマでは、2016年の『真田丸』の主人公。

昨年2023年の『どうする家康』でも最終回まで登場しました。

史実でもあの徳川家康を苦しめた名将でしたが、

江戸時代に成立した『真田三代記』、『真田十勇士』等の講談で

人気のあった武将でもあります。

真田幸村に人気が出たのは、江戸時代支配者の徳川幕府の創始者である

徳川家康に立ち向かったその雄姿が、江戸時代の庶民たちにとって、

ヒーローになっていったのでしょうね( ・ω・)

 

ちなみに、真田の家紋は、『六文銭』でした。

冥途(死後の世界)に渡る三途の川の渡し賃が、

六文であることから、六文銭は、

戦でいつ死んでも困らないようにという

意味があるとも言われています( ・ω・)

 

真田幸村は、関ケ原の戦いで徳川秀忠率いる徳川軍本隊を

上田城で足止めした真田昌幸の次男として生まれます。

 

真田氏は信濃(長野県)の小豪族でしたが、

真田幸隆の代に甲斐(山梨県)から信濃に進出してきた

武田信玄に服属し、勢力を拡大します。

真田幸隆さんも、ゲーム『信長の野望』等では、

武田信玄の軍師格の知将ですね( ・ω・)

 

幸村の父・真田昌幸は真田幸隆の三男です。

ちなみに、昌幸の兄である長男・真田信綱、

次男・真田昌輝は、いずれも長篠の戦で戦死しています。

 

幸村の父・真田昌幸は、主家である武田勝頼が滅亡した後は、

織田信長に臣従します。

本能寺の変が起こって信長が死ぬと、

信濃(長野県)は、徳川家康、北条氏政、上杉景勝らによる

激しい争奪の地となりますが、真田昌幸は、智謀と外交を駆使し、

信濃(長野県)の激戦を生き延び、豊臣秀吉の政権下では

信濃の大名となります(ただし徳川家康の与力として)。

 

豊臣秀吉死後の関ケ原の戦いでは、真田昌幸と幸村は西軍に、

幸村の兄の真田信之は東軍につくという奇策を用いて、

真田家は徳川政権下でも大名として生き残ります。

なお、幕末の戊辰戦争では新政府軍に味方し、

真田家は明治時代には、華族として、

子爵、その後、伯爵となったようです。

 

真田家を残すために、親・兄弟で敵・味方にわざと別れる…

戦国時代って、本当に生き延びるのに必死な時代だったのですね( ・ω・)

 

 

ちなみに、神武征討記でのロクモンセンユキムラ。

 

ロクモンセンユキムラ

「専守防衛なんて言って戦をしなければ、

俺たち武勇だけが自慢の将は活躍の場が無い!

俺たちが乱を起こし、武功を挙げる機会を作るんだ!」

 

 

この辺のキャラクター像は、おそらく、

直近の大河ドラマ『どうする家康』で

「乱を求めていた真田信繁」の人物像の影響でしょうねぇ。

大河ドラマの人物イメージへの影響、

やはり大きいようです( ・ω・)

 

 

さて、このロクモンセンユキムラの暴走によって

引き起こされたミカワノタケチヨ軍とオワリノブヒメ軍との戦争を含む、

東日本の争乱。

 

ミカワノタケチヨ

「これで、俺たちも、戦いの当事者…

戦争は当事者には止められない。

この戦争を止められる人間がいるとしたら…

この日本(ヒノモト)に一人だけだろうな。

神武よ!お前はどう動く!?」

 

 

どうやら、ボールは、主人公の神武様に投げられたようです( ・ω・)

 

 

神武

「もう冬だ…戦場となっている各地は

雪が降るだろう。雪が降れば戦はできん。

春になれば常陸(茨城県)に俺自身で乗り込む!

カムイ、ツチミカドヒメ、騎兵団、弓兵団から

精鋭を選んでおいてくれ!

春に越後(新潟県)に渡り、関東の混乱を治めに行く!」

 

 

次回は、春を待って神武様が水戸に乗り込むようです( ・ω・)

 

 

オニヨシシゲ「前後編の2話もやって…

俺の出番!ほとんど無かったんだけど!」

 

オニマカベ「磐城(福島県浜通り)を攻めていた軍勢は

ドクガンリュウノマサムネ率いる奥州連合軍にコテンパンに打ち破られ、

撤退してきた。

結局、敵を作っただけで何も得るものの無い戦だったな。」

 

ゼンテツ「どうやら字数的に、もう限界のようだ…

盟主殿!最後に一発かましてやれ!」

 

オニヨシシゲ「この日本(ヒノモト)は神州なり!

我らが真の日本(ヒノモト)を作る!

皇国日本!ここにあり!

大日本帝国‼万歳!!!」

 

 

三バカトリオ…もとい、

水戸連盟の方たちは、いったい何をやりたいのでしょうね?

 

 

神武

「東日本に戦禍を広げている茨城の乱…

…この乱に、いったい何の意味がある…?

俺の意思に反して…

なにが皇国日本か!?」

 

 

現実の現代日本でも、

天皇陛下の望まれていない

軍国主義的皇国日本を主張する人々って、

なんなんでしょうね?

私には、わかりません( ・ω・)

 

 

 

次回から神武征討記は、

神武東征編第6ターン( ・ω・)

 

【予告編】

『神武征討記( ・ω・)』

神武東征編第6ターン、スタート!

 

 

神武征討記を物語として楽しんでいただき、

ついでに日本の歴史とか日本という国について

考える小さなきっかけにしてもらえれば

嬉しく思います( ・ω・)

 

 

歴史の糸を紡ぐのは誰だ!?

 

弁護士 岡本卓大の描く

かつて無いスペクタルドラマ!

 

神武征討記

 

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

にて、絶賛連載中!

 

 

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