一か八かの勝負したことある?

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こんにちは。
アレテーを求めて~
今日もトコトコ( ・ω・)
弁護士の岡本卓大です。
 
ブログスタンプは勝負事の日になっていますが、
今日は成人の日。祝日です( ・ω・)
昔は、成人の日は1月15日で、その日にはセンター試験がありましたねぇ。
まあ、勝負事ともいえるか( ・ω・)
 

いつもの、

国民の祝日に関する法律

制定:昭和23年7月20日法律第178号

最終改正:平成30年6月20日号外法律第57号

 

の2条を見てみましょう。

 

成人の日

一月の第二月曜日

おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。

 

成人年齢は、民法改正により18歳となりましたが、

成人式は20歳で参加する自治体が多いのでしょうか?

 

ついでにブログスタンプにある勝負事の日も見てみましょう。

(雑学ネタ帳から引用)

日付は「イチ(1)かバチ(8)か」と読む語呂合わせから。

制定した団体や目的については定かではない。

「一か八か」は博打用語で、語源は「丁か半か」。「丁」と「半」の各漢字の上の部分の形が数字の「一」と「八」であることに由来する。「一か八かの勝負」のような使われ方がされ、結果はどうなろうと、運を天に任せてやってみること、または、のるかそるかを意味する。

(引用終わり)

 

ただのごろ合わせのどうでもよい日でしたね。

ブログスタンプも成人の日でくれればよいのに( ・ω・)

 

 

成人の日

(雑学ネタ帳から引用)

「成人の日(せいじんのひ)」は、「国民の祝日」の一つ。1948年(昭和23年)に公布・施行された「祝日法」により制定。

「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝い、励ます」ことを趣旨としている。

1999年(平成11年)までは1月15日であったが、「ハッピーマンデー制度」導入に伴い、2000年(平成12年)より1月の第2月曜日となった。つまり、その年の1月8日から14日までのうち月曜日に該当する日となる。

もともと「成人の日」を1月15日としたのは、この日が「小正月(こしょうがつ)」であり、奈良時代以降の日本において成人を示すものとして行われる儀式「元服の儀」が小正月に行われていたことによると言われている。

この日には、各市町村で新成人を招いて「成人式」が行われる。ただし、豪雪の影響や帰省しやすい時期などを考慮して大型連休中やお盆に行われる地方も多い。

 

成人の日

 

本来、「成人の日」は、前年の「成人の日」の翌日からその年の「成人の日」までに誕生日を迎える人を祝う日だったが、「ハッピーマンデー制度」実施以降では、前年の4月2日からその年の4月1日に成人する人を式典参加の対象にする、いわゆる学齢方式が定着するようになっている。

2022年(令和4年)4月1日に成人年齢が20歳から18歳に引き下げられた。これに伴い、成人式の対象年齢を18歳に引き下げる自治体も見られるが、対象年齢を引き続き20歳とする自治体がほとんどである。

その理由として、18歳の多くは高校3年生であり、就職・進学・部活動で忙しく、参加が難しいことが挙げられる。また、20歳を対象とする自治体では、式典の名称を「二十歳の集い」や「二十歳を祝う会」などに変更したところも多い。

「成人の日」の日付は以下の通り。

  • 2016年1月11日(月)
  • 2017年1月9日(月)
  • 2018年1月8日(月)
  • 2019年1月14日(月)
  • 2020年1月13日(月)
  • 2021年1月11日(月)
  • 2022年1月10日(月)
  • 2023年1月9日(月)
  • 2024年1月8日(月)
(引用終わり)
ハッピーマンデー法は私はあまり好きではありません。
それぞれに本来意味のあった祝日を、ただ連休を作るためのものにしてしまった
政治家たちの見識の低さはあきれるばかりです。
 
大人としての自覚。
新成人には、しっかりと自覚を持って、
自分自身の人生を歩んでいくことを願います( ・ω・)
 
読んでくださり、ありがとうございました。