こんにちは。

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

弁護士の岡本卓大です。

 

8月27日放送の大河ドラマ「どうする家康」。

石川数正が出奔しました。秀吉の力、恐ろしさを大阪城を見て知っている数正。

あくまでも戦おうとする家康・・・

数正の出奔は、おそらく、天下人・秀吉と今は戦ってはならない。

後に家康が天下を取るために、今は生きのびろというメッセージだったのかも

知れませんね。

 

大河ドラマを見てない人は、

再放送か、NHKプラスで視聴してみてください。

(※ 大河ドラマ「どうする家康」の著作権は、NHKに属します。

また浜松市の公式キャラクター「出世大名家康くん」と本作の

家康くんは、縁もゆかりもありません。

なお、本作の著作権は、作者に属します( ・ω・))

 

では、週一連載。

「大河小説」進め家康くん( ・ω・)

はじまり、はじまり~

 

 

家康は小牧長久手で秀吉に大勝。しかし秀吉は織田信雄を抱き込んで和議を迫り、さらに人質を求めてくる。

そのうえ、秀吉が関白に序せられたという知らせが浜松に届き、家康は名代として数正を大阪城へ送る。

そこで、数正は、改めて秀吉の恐ろしさを痛感。徳川を苦しめる真田昌幸の裏にも秀吉の影を感じた数正は、決死の進言をするが、家康の秀吉に対する憎しみは深く・・・・・・。

 

 

酒井忠次「石川数正!出奔いたしました!」

 

家康くん「数正が!」

 

酒井忠次「殿・・・書き置きが・・・」

 

家康くん「こ、これは!

『お好み焼きは、大阪じゃ!』だとぉ~!

お好み焼きは、『広島焼き』もうまいぞ~!」

 

酒井忠次「殿!もう一枚、ございます!」

 

家康くん「こ、これは!

『大阪のたこ焼きは宇宙一!』だとぉ~!

ええ~い!明石の『明石焼き』も、うまいんじゃ~!」

 

酒井忠次「殿!なんですか!この展開は!?」

 

家康くん「えっ、久しぶりにギャクやろうかと思って( ・ω・)」

 

酒井忠次「なんなんですか!?その大阪への対抗心!」

 

家康くん「兵庫県(作者の出身県)と大阪府はライバルなのだ( ・ω・)」

 

酒井忠次「殿は、三河の出身でしょうが!

大阪の方は、東京をライバルと思ってますよ!」

 

家康くん「数正・・・やはり出て行ったか・・・」

 

酒井忠次「殿は、数正が出奔すると予想していたのですか!?」

 

家康くん「前回、本人が言ってたし( ・ω・)」

 

 

酒井忠次「ああ、そゆこと。」

 

家康くん「大河での出奔の真実は、どうやら次回へ持ち越しのようだのう( ・ω・)」

 

酒井忠次「今回もいろいろと新キャラが登場しましたね。

やはり、まず、注目は、真田昌幸、信繁(幸村)、信之(信幸)親子でしょうか。」

 

 

 

 

家康くん「まあ、一家そろって有能よね。

なんで、わしの周辺国は、こういう強い武将ばかりなのかのぅ( ・ω・)」

 

酒井忠次「まあ、天下人となる殿を苦しめたから、歴史に名が残り、

有能と評価されているのかも知れませんがね。」

 

家康くん「わしと、お万の間の息子が秀吉の養子となったな。」

 

酒井忠次「後の結城秀康殿ですね。」

 

 

家康くん「秀康は、秀吉の養子にされた後、関東の結城家の養子にされて、

結城秀康を名乗ることになる。思えば、かわいそうな子じゃのう( ・ω・)」

 

酒井忠次「でも、このとき、秀吉の養子になっていなかったら、

表舞台に出ることはなく、大名にもなれなかったかも知れませんな。

正妻が認めぬ側室の子とは哀れなものです・・・」

 

家康くん「母のお万も、なにかあったら犠牲にしろと言っておったしな( ・ω・)」

 

酒井忠次「重要人物といえば、この時代の女性で最重要人物がついに出ましたな。」

 

家康くん「寧々殿か。尾張弁しゃべってたね。いいね( ・ω・)」

 

 

酒井忠次「今回の大河ドラマは、男どもの戦よりも、

女達を含めた人間ドラマが多く書かれている印象です。

北政所・寧々殿の活躍は、見逃せませんな。」

 

家康くん「次回は、旭姫との政略結婚の話か。

また様々な人間ドラマが描かれそうじゃな( ・ω・)」

 

石川数正出奔の衝撃!

そして、次回は、秀吉の妹・旭との結婚。

これから、どんな展開になるのか!?

進め!家康くん!