【「正常化の偏見」の魔物が怖い】 | 岡本のぶじ

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「正常化の偏見」の魔物が怖い

8日、箕面市議会主催の市町村議会議員政策形成セミナーに、ご招待を受け参加した。前回は、猪名川町議会から私だけだったが、今回は4名の参加。同志がいることは心強い。◆テーマは、「自治体の防災対策と議会・議員の役割~近年の災害に学ぶ~」講師は、鍵屋一さん。 議会BCP(業務継続計画)の策定などは無論であるが、議員には、地域住民としてリーダーとしての役割が求められていると。◆「正常化の偏見」の魔物が怖い。異常な事態に直面しても、「自分は大丈夫!」と思い込み、自分にとって都合の悪い情報を無視し、過小評価してしまう人間の特性が、災害発生時に、避難や初動対応などの遅れの原因となるのだ。

 

参考;H29.8.7 「政策形成とこれからの議会改革in箕面」講師は江藤俊昭さん

13市町70名参加 https://ameblo.jp/okamoto-nobuji/entry-12300877562.html