久しぶりに、いい映画をしんみり見ました。
この映画は
生きることへの希望
明日への夢を
どんなときも投げ出さなかった13歳の少女の物語です。
育子からの手紙は1989年に、15歳という若さで他界した
少女の生と希望を世に伝えたい、その一心で
ふつうの主婦の方が記した著作であるそうです。
苦しみの向こうに
何があるのでしょうか
悲しみの向こうに
何があるのでしょうか
泣いても１日、
笑っても１日、
同じ１日なら
笑っていよう！と教えてくれた
この映画の主人公の
育ちゃん、…
ありがとう！
著者の方は
どんなときも夢をあきらめない
少女の希望と勇気を
あなたに
お伝えしたいのです…
今から20年前のお話です。
この映画には、今の日本人が失いかけている何かがある。と
沢山の方々が
この映画を御覧になって
そう言ってくれたそうです。
106分の映画です。
主演は
宮崎香蓮さん
そして
原日出子さん
有森也実さん
天宮良さん
渡瀬恒彦さん
特別出演
佐藤B作さんをはじめ素晴らしい役者さんが出演されております。。
みなさんも
機会がありましたら
ぜひご覧になってくださいね。
自分が
明日が迎えられることに
きっと感謝することでしょう。
普通に明日を迎えられるって
本当に素晴らしいことだよ。
改めて
健康に生きている自分は
なんて幸せ何だろう…
と
つくづく思いました。
普通の幸せこそが
実は
極上の幸せなのかもしれない…ね
ママ