最前の一手は
どんよりした天気が続きますね。
震災後3か月が経過して、その前後の違いを同一地点で撮影したランドスケープの写真で示すというものを目にするようになりました。
がれきを撤去してまっさらの更地になった所もあれば、震災直後からほどんど復旧に向けた動きが見られない所も見られます。
今すぐ何が必要なのか、そして、中長期的には何が求められているのか、党内での話し合い、あるいは、与野党間の議論でも、一義的にすっきり決まるものではないのだな、改めて考えさせられます。
当たり前ですが、その中で最善と思われる一手を一つずつ打っていくのが政治の仕事です。