＜「財務省に歯向かうと叩き潰される」って本当のことだとよく分かりました＞

＜となると、「ザイム真理教」を書いた森永卓郎さんが心配。いや、もう、ひょっとしたら、「罠」にかかってしまった！？＞

＜「増税するぞ！」恐怖の『ザイム真理教』について森永卓郎さんに聞きました／国民負担率７割へ！？日本の未来とは？＞

＜相場、何か暇なんで「北斗の拳」のＤＶＤを見ようかな。いよいよラスボスのカイオウが登場＞

＜久々に来ました。２４年相場のアンケート。まだ、僕は現役と見てくれているところがあるんですね（笑）＞

＜太宰も愛したＪＲの鉄橋が老朽化で役割を終えました＞

＜終戦後頃まではヒロポンなどヤクが日常にありました＞

＜皆さん、２４年大化け候補の友だち銘柄、教えてください。１１月のセミナー銘柄とダブっても構いません。再度調べさせて頂きます＞

そんな話については下に転載した友人たちに送ったメールマガジンの一部をご覧下さい。

最愛の… りんです（笑）

１２月２３日

今、岸田さんの周辺で起きていること。ジャーナリストの長谷川幸洋さんの記事が分かりやすいので紹介いたします。

ジャーナリストの長谷川幸洋さんの記事。

<「安倍派叩き」で財務省と特捜部が〝最強タッグ〟実は利害が一致、内閣支持率「退陣水域」の岸田政権を手玉に…事件の本質に迫る＞

出所は夕刊フジです。

https://www.zakzak.co.jp/article/20231222-FJSHYH2CEFJ33JFXWPBJMCMPXA/

＜東京地検特捜部は、自民党派閥の政治資金パーティー券疑惑をめぐり、最大派閥・安倍派（清和政策研究会）の松野博一前官房長官や高木毅国対委員長ら幹部に任意の事情聴取を要請した。同派では、パーティー券の販売ノルマ超過分を政治資金収支報告書に記載せずに所属議員にキックバック（還流）していた。特捜部は、経緯や認識などを確認する見込みだ。ジャーナリストの長谷川幸洋氏は、一部メディアの内閣支持率が「退陣水域」ともいえる１０％台まで下落した岸田文雄首相と、警戒される最強官庁・財務省と特捜部の思惑に迫った＞

＜自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、東京地検特捜部が１９日、政治資金規正法違反の疑いで安倍派と二階派の事務所を家宅捜索した。これは、一体何を意味しているのか。

私は今回のスキャンダルが明らかになる前から、一貫して「特捜部と財務省が鍵を握っている」と指摘してきた（１１月２４日発行本欄）。とりわけ財務省だ。彼らは自分たちの「傀儡（かいらい）」として増税に邁進（まいしん）するはずだった岸田政権が、真逆の「減税」にかじを切ったことが許せなかった。

特捜部としても、最大派閥の安倍派をたたくのは、「この国の真の権力者は誰か」を世間に見せつけるうえで、大きな意味があった。そんな両者が「最強タッグ」を組んで、安倍派たたきに動いた。そして、政権を「自分の手のひら」に乗せてしまった。それが、この事件の本質ではないか。

実は利害が一致していた部分も

岸田首相にとっても、ライバルの安倍派が弱体化するのは望ましい。いわば「肉を切らせて骨を断つ」捨て身の作戦で、彼らの路線に便乗したように見える。

岸田首相と財務省、特捜部は互いに牽制（けんせい）しながら、実は利害が一致していた部分もあるのだ。

首相、捜査情報事前に入手か

マスコミは連日、大報道を続けているが、彼らがまったく指摘しないのは、特捜部が本格的な捜査に動き出す前に、岸田首相が「なぜ、あれほど大規模な安倍派パージの人事に踏み込めたのか」だ。

私は「安倍派に捜査が集中するという情報を、岸田首相は事前に入手していたのではないか」と疑っている。人事を断行した後になって、「実は〇〇派の方が悪質で、そちらが本筋だった」などという展開になったら、大変だ。下手をすれば、人事のやり直しになってしまう。そんなリスクを避けるために、喉から手が出るほど捜査情報が欲しかったに違いない。

岸田首相はその気になれば、法相を通じて検察情報を入手できる。あるいは、自分が直接、検察に接触することもあり得る。「政治が個別事件の捜査に介入するのはタブー」とされているが、実は、水面下で検察が首相に接触したと疑われる例がある。

野田佳彦政権当時、法相だった小川敏夫元参院議員は、小沢一郎氏の裁判に関連した特捜部の虚偽捜査報告書事件を振り返った著書『指揮権発動』（朝日新聞出版）の中で、指揮権発動を決意して、野田首相と面談する前日に突如、法相を解任された経緯を暴露している。

死刑廃止論に傾いていた前任者の平岡秀夫元法相も、死刑制度存続論に立つ法務官僚と対立し、解任されていた。いずれの解任も、小川氏は「法務官僚が首相官邸にねじ込んだのではないか」という趣旨の疑念を記している。法務検察当局はいざとなれば、首相に接触できるのだ。ということは、逆も当然、あり得る。

岸田首相が捜査情報を入手したうえ人事をしていたなら、それ自体が大スキャンダルだ。政治的思惑で捜査情報を利用したかたちになるからだ。そんな話がリークされたら、政権は一発で倒れてしまう。

以上は、私の邪推だ。

だが、これが当たっていれば、岸田首相は特捜部に首元を抑えられたも同然である。すべてが闇に埋もれている限り、政権は生きながらえたとしても、もはや自分の思い通りには動けないからだ。

岸田政権はいま、財務省と特捜部の恐ろしさを脳裏に刻んでいるに違いない。強制捜査は始まったばかりだ。事件の展開は予断を許さない＞

＜まさに…今の日本を支配しているのは財務省と、そのお友だちの検察。僕たち国民から見て、ここまで分かりやすいとは＞

この国のトップ、この国を動かしているのは一体！？　国家、国民のためにこれでいいのでしょうか！？

１２月２５日

前場

＜「財務省に歯向かうと叩き潰される」って本当のことだとよく分かりました＞

＜となると、「ザイム真理教」を書いた森永卓郎さんが心配。いや、もう、ひょっとしたら、「罠」にかかってしまった！？＞

＜「増税するぞ！」恐怖の『ザイム真理教』について森永卓郎さんに聞きました／国民負担率７割へ！？日本の未来とは？＞

＜相場、何か暇なんで「北斗の拳」のＤＶＤを見ようかな。いよいよラスボスのカイオウが登場＞

日経平均は高い。高い個別株も多い。年内に売りたいものはほぼ売ったようです。

目の前のボードを見ると、５６１６雨風、４５８７ぺプチ、３４６１パルマ、７００３三井Ｅ＆Sなどが高いけど、もう年末ぽい脱力感。

相場、何か暇なんで「北斗の拳」のＤＶＤを見ようかな。いよいよラスボスのカイオウが登場。

財務省に歯向かうと叩き潰される。以前は高橋洋一さんも三橋貴明さんもスキャンダルを流された。いずれもしょぼいスキャンダルだったので葬られるまでには至りませんでした。

「安倍晋三　回顧録」には「財務省は自分たちのいうことを聞かない政権は倒しに来る」と書いてあって、「ホントかよ」と思っていた人が多かったと思うけど、実際、今、岸田政権と安倍派を潰しに来ている。

土曜日に紹介した夕刊フジ掲載のジャーナリストの長谷川幸洋さんの記事に「財務省は自分たちの『傀儡（かいらい）』として増税に邁進（まいしん）するはずだった岸田政権が、真逆の『減税』にかじを切ったことが許せなかった」と出ている通り。

ちょっと心配になったのが「ザイム真理教」を書いた森永卓郎さん。最近、「株式投資」関連の仕事を始められたのか？　そんな森永さんが司令塔となっている株式関連のネット広告を見ます。株の世界に３０数年間いますから分かりますが、誰も先のことは分からない、当然、株式投資の先は誰も読めない、いや、確率論ですから、当たる場合もあるでしょうが、失敗することも多く出るはず。そんな株の世界に入ったら、森永さんが足を引っ張られる可能性が出ます。ちょっと心配です。その株の仕事のスポンサーの黒幕がザイム真理教じゃないかと勘ぐってしまうほど（笑）。

森永卓郎さん。元国税調査官【税金坊】根本和彦さんのインタビュー。

＜「増税するぞ！」恐怖の『ザイム真理教』について森永卓郎さんに聞きました／国民負担率７割へ！？日本の未来とは？（前半）＞

https://www.youtube.com/watch?v=aZ8eUSZzfN8

後半と合わせると４５分と長いので、後半は明日紹介します。

後場

＜久々に来ました。２４年相場のアンケート。まだ、僕は現役と見てくれているところがあるんですね（笑）＞

＜太宰も愛したＪＲの鉄橋が老朽化で役割を終えました＞

＜終戦後頃まではヒロポンなどヤクが日常にありました＞

＜皆さん、２４年大化け候補の友だち銘柄、教えてください。１１月のセミナー銘柄とダブっても構いません。再度調べさせて頂きます＞

日経平均は小高い。グロース２５０は小安い。もみ合いですか。

ただ、強い個別も多い。

久々に来ました。新年のアンケート。

２４年相場のアンケート。日経平均の高値、安値はいくらでいつ。

注目銘柄は…など。

まだ、僕を現役と見てくれているところがあるんですね（笑）。

来年の期待銘柄をプライム、スタンダード、グロースから選んでくれか…穴株も…６２９８ワイ、６５２６ソシオ、６６５６インスペック、９２２７マイクロ波、４０５５ティアンドエス、９３４８アイスペース、７０７８ＩＮＣ、２３７６サイネックスあたりが今のところの候補かな。穴株は４５９２サンバイオでしょうか。行くとなると行く。ダメとなると暴落。荒いですし。皆さん、２４年大化け候補の友だち銘柄、教えてください。１１月のセミナー銘柄とダブっても構いません。再度調べさせて頂きます。

三鷹市のＪＲの鉄橋。三鷹駅から西に２００～３００メートルかな。電車の屋外基地も近い。鉄橋から電車を眺められるだけでなく、富士山もよく見える。太宰治も好きで散歩に来ていたとのこと。

りんと時々散歩するコースなんで、最近、人が多いと思ったら、老朽化で鉄橋は通れなくなるので、鉄道ファンになどが集まって来たとテレビでも報じられていました。

太宰と言えば、ヤク（薬）中毒だったことが知られています。中毒を治すために、騙されて精神病院に入れられた。そのとき書いた小説が「人間失格」でした。

「昭和あるある」でも書きましたが、５０～７０歳代の僕の時代では酒、たばこは子どもにも簡単に手に入りましたし、男の子の多くは２Ｂ弾、爆竹をするためポケットにマッチを入れていました。もっとひどいのは、終戦直後まではヤクが簡単に手に入りました。ヒロポンが有名ですが、軍需産業で朝まで働くために、もっと悲惨なのは特攻隊など戦場では恐怖をなくすためにヒロポンが使われていたとも伝えられています。終戦後頃は朝まで眠くならない、ハイになるということで、太宰に限らず、ヤクを使っていた作家も多かったとのこと。

…太宰ファンの人、とくに若者は多い。僕も高校、大学のときは耽溺していたようで、当時の友だちに「岡本は太宰だったよなー（笑）」とよく言われます。太宰の次に凝ったのは大藪晴彦、筒井康隆でしたが、太宰とは全く作風が違いすぎます（笑）。

ちなみに太宰のお墓は三鷹駅の南の寺、禅林寺にあります。森鴎外の墓の近く。僕も行ったことがありますが、太宰のお墓には彼が好きだった酒が捧げられている。ファンからのプレゼントです。

太宰のお墓に来たら、僕に連絡ください。駅前で飲みましょう（笑）。

太宰のお墓。禅林寺の風景。

https://mitakanavi.com/photo/temple/zenrinji/

＜昭和あるある＞

【やばい昭和】あの頃、怖かった懐かしのCM11選大公開!!

https://www.youtube.com/watch?v=K8Zvy-KYl4M

＜「GENIX-CN70」のチャート＞
ガスエネルギー新聞さんのガスエネ株価指数カーボンニュートラル70「GENIX-CN70」のチャート。下の方に出ています。ＴＯＰＩＸなど他の指数と比較して強いか、弱いかなど総合的に判断して下さい。
https://www.gas-enenews.co.jp/

お疲れさまでした。

＜アメブロもよろしく！＞
https://ameblo.jp/okamoto-blog/

ＦａｃｅＢｏｏｋもやっています。「岡本昌巳」で探して下さい。
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＜以前出版した本もよろしくお願い致します。↓大作です。これを読んで取れなかったら株式投資引退をおすすめします（笑）＞

新刊の「40年稼ぎ続ける投資のプロの株で勝つ習慣」（ダイヤモンド社）が発売中。それなりに売れているようです。電子書籍も出ました。ありがたいことです。
アマゾンなど複数のサイトでも買えます。
https://www.diamond.co.jp/book/9784478103272.html

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