JAMMER VACATIONIA
の1日は弟がいてー良かったから始まる
かねてから自転車の調子が悪い だるい気分も嘘のように
眠りこける弟 え無理お父行動
借りたい衝動 に駆られ借り乗り走り出す道路
段階は三段階YOU KNOU有能自転車ー
着いた先はジャンカラーTHE YOUNG COLOR バンカラーのように働き帰路に着くと躍進する友からの着信 確信 楽チンな空気吸う為向かったコンビニエンスストアこんばんはで始まる有意義な時間 タイミング 催眠BOO マイミク に誘ったが音沙汰はない彼だが
人はそれぞれあれこれ考えて自分
続・JAPと夏休み
小豆島に足を踏み入れたのは一年ぶりだったのだが、去年はゼミ旅行で来たので二年ぶりに会いました。
じいちゃんは特になにも変わらずで元気そうだ。次男坊は「おーおーこんな顔やったな~」て恥ずかしそうに言いました。何故か俺も恥ずかしくなり、ディズニーランドで買った小さいバスケットボールを「みやげや!!」と叫ぶように渡した。ありがとうと、喜んでくれたみたいだ。
それから家まで行き、ばあちゃんらと再会する。二階の部屋にふとんを用意してくれているらしく、荷物を置きにあがる。窓からは懐かしい景色。
三兄弟がリビング的な部屋でゲームをしている。長男は声変わりをしかけているが、ずっとニンテンドーDSをやっている。俺は部屋に入るなり三男と次男とテレビゲームをするが、さっぱりできず、逃げ出す。もうこんな楽しい状況でもテレビゲームは楽しめない。俺もこれぐらいの年の時は散々やっていたが、こいつらときたら1日ずっとゲームをしている。
たまに来れば楽しいもんだが、ここに住んでいる彼らにとったらゲーム以外にほとんどする事がないんだと思う。少し栄えた場所まで行くには車で二十分ほど行かなければならないし、家の周りはホンマに何もない。
少しすると三人が塾へ行って、なんか知らんが家に一人になってしまった。昨日までは遊んでたけど、今日からちょうど仕事しだしたらしい。肩スカシをくらったような感じになったが、海に散歩へ行こうと思う。
トボトボ歩いてテトラポットに囲まれた道に座ってみた。
晩飯は寿司をみんなで食い、織田ゆーじがやってた「人類みな猿だ!」みたいな番組を見ながら寝る。
彼はテレビを見る限りではなかなか好感の持てる人物である。
続く。
ビビビのマイスクール
昨日はビビビのマイスクールvol.6でした!!
久しぶりにわっしゃー強い酒飲んで、わっしゃー踊って、 わっしゃー わっしゃー
帰りは親指マンと「ちんどい。。。僕ちんどい。。。」言いながら、私が自転車が無い為に歩いて帰りました。すまんのー!!
人がようさんいました。できるもんの時のフロアーの人間の集合は、初めて見る多さだったかもしれません!
ビビビのマイスクールは今回で最後なの??なんかもっとオシャレなイベントになるとか、いろんな噂が飛び交っておりますが、どーなんでしょー??
今回も友人達と音楽と酒にまみれて騒げるという至福の贅沢な時間を過ごさせていただきました。
それは僕にとってはどんな大きな夏フェスに行くよりも素晴らしい事だと思います。
が、井の中の蛙になりきったという事ではない、聖地がなくなってからロクにPARTYもできない状況の中、貴重な時間を過ごす事ができたという事だ!!勘違いはおよし!頑張ろうゲロ・ゲーラ!!
クラシッヴァイ、共に飲んだ皆、おつかれ!!
写真はズタボロですが、雰囲気だけでもと思いまして、良かれと思いまして
嬉しい夜でした。
JAPと夏休み
MADE IN JAPAN !! MADE IN JAPAN !! 愛が拡がる、岡本JAPANです。
長いような短いような夏休みが終わろうとしています。
一泊二日ペースでいろんなとこへ行きましたが、小豆島へ行った時のことを皆に知っていただこうと思うのです。
8/20日、9時54分新大阪を出発。が、小豆島だけに間に合うか間に合わないかの瀬戸際に起床する。。。
が、なんとか新快速に乗り込む。音楽プレーヤーも小説も忘れたが、それもたまにはよかろうと景色を見ながら二時間程の電車を満喫する。そして岡山の日生という場所からフェリーで小豆島へ渡るのだ。
車外の景色は岡山へ近づくにつれ、ビルから自然の木々へグラデーションのように流れていき、落ち着きを与えてくれる。そういえば小豆島に田舎を持ちながら、一人で行くのは実は我が人生で一度目なのではないかとふと思う。いとこの三兄弟の長男はもう中学校へ通っているだろう。変わってはいないかと心配も抱きつつも、大部分は久しぶりに会える喜びと期待でいっぱいであった。
播州赤穂駅で新見行き普通列車に乗り換える。昭和レトロというかなんというか、トロッコ列車のような電車であった。これで電車あってんのかなとか思いつつ乗り込む、前の座席には大きな荷物を抱えた女の子が座っている。きっと大学に通うため、都会の方で暮らし、今夏休みを利用して実家へ帰る途中なのだろうな。そして右の方にはこれまた大学生ぐらいだと思われる男女の団体が楽しそうにしている。サークルかなんかの旅行に小豆島を選んだのであろうな、やはりあの中で交際していたりするのだろうか、などと考えている間に日生に着いていた。
フェリーの切符を買う。出航まで三十分ほど余裕があったので、コンビニと呼べるのか呼べないのかという店に入り、白くまアイスキャンデーとアイスコーヒーを買った。その店はソフトクリームを自分で作らせてくれるらしく、団体の大学生が嬉しそうに巻き巻きしていた。後ろに並んでいる巨漢の男はフェリーに1.5リットルのウーロン茶を買っていった方が良いのかと女性陣に相談していた。そんな中、俺は一人小豆島に帰郷するという事に優越感にも似た気持ちを抱いていた。悪い意味でとらないでほしいのだが、あの島が田舎で良かったなーと思う単純な幸福感が沸いてきたというだけである。わかってもらえるだろうか。
12時半、フェリー出航。船内できつねうどんをすする。暇つぶしの必需品をことごとく忘れた私だが、筆記用具とノートは何故かちゃっかり持ってきていたので、このご時勢にどこまでアナログだと思いつつも落書きをしたりし、少しばかり昼寝もし、1時40分、小豆島入航。母からのメールでじいちゃんが車で迎えに来てくれているはずだからと言われていた。船を降りるとすぐに視界にじいちゃんといとこの次男が入る。
続く。