真紅シンク新区
先日、専門学校の厳しい授業を休んでいた友達がいた。
ただでさえついていくのがやっとという授業で、マジメに取り組む人である。
その授業で厳しい先生に散々なじられた後、終わってから資料集めの為に、同じ授業の友達と梅田を歩きまわった。
一休みでカフェに入り談笑している時に、その学校を休んでいた友達に電話したところ、おばあちゃんが急になくなって来られなくなったのだそうだ。
そんな時にも課題の事や遅れてしまった授業の事を考えてしまう事が嫌だと言っていた。
友達が「そうゆう時、自分は結構冷たい人間やなと思ったりするよな~」と言っていて、
「ああ、そうやな~」とうなづきつつも、同じように思った経験があり、そのときのことを思い出していた。
当時、俺は浪人生で、一番苦手で興味のなかった受験勉強という事に挑戦しようと、リハビリみたいな事をやっていた事もあり、ガンで入院していたじいちゃんのお見舞いにもロクに行けていなかった。
ある日の夜、じいちゃんが良くない状態にあると、親父が一人で病院に行き(父方のじいちゃんなので)、母と弟と俺は家に残っていた。
次の日の早朝、じいちゃんはなくなった。
その時、今もこれから先も理解する事ができないと思うのだが、悲しくて心は空虚であるのにも関わらず、なぜか俺は昼から車の教習に行った。
見舞いに行った時のつらそうな姿も見ているので、ある程度実感はできていたはずだ。
それなのに教習所から、高速教習で甲子園を目指していた。
大学受験当日ならまだしも、車の教習ぐらいならキャンセルすればよかった。あの時の「俺は教習に行かなければならない」という使命感は、よくわからないし後悔している。死に目にあえなかったのは、急だったので悔やんでも仕方ないのかもしれないが、すぐにかけつけるべきだったと思う。
終わって、すぐに帰り、じいちゃんの顔を見た瞬間、とにかく涙が出てどうしようもなく、家を出て、泣きながら羽曳野を歩き回った。
同じ年になくなった、ひいばあちゃんのお葬式で、まだ小3だったいとこが言った「どうして身近な人がなくなったら悲しいんかなー」という言葉が浮かんだ。子どもの質問には答えられない事が多い。
この歳になればそれぞれしなければいけない事や行かなければならない事があって、身近な人がなくなった時にそれを考えてしまう事は、冷たい人間というわけではなく、いっぺんにいろんな事が起きたりして、優先順位を決めることが難しくなるという事。本来比べてはいけない事同士を比べなければいけない時がある事。
そんな事を考えている間、いろんな意見が飛び交っていた。家庭の事情や考え方もそれぞれで「俺の場合どうしても義務的に葬式行かなアカン時があるな~」とか「お母さんやお父さんなら課題は確実無理やな」とかありましたから、この長ったらしい文を読んでくれたみなさんにも、それぞれ考えはあると思います。どうでしょうか、伝わりましたでしょうか。
お墓参りで内定の報告が出来るように頑張ろう。
以上。
赤ジャップ青ジャップ黄ジャップ
今久しぶりにわてが作ったあのホームぺージ見たけど、センスのかけらも見られへんな~。
そっち系の勉強してるとは全く思われへん内容やな~
技術不足と知識不足と時間不足でどーしようもないんやけども、こりゃ、すたれても仕方ない内容だな。
はるひの写真もしょーもなーく見えてしまうわ。
気が向いたら再建に向けて、やろうかなと思います。いつできるんかわからんけども!!
昨日家でおったら集中できないので、モスでいろいろしてたら、アキヒロから写メールが届き、内容が今のモスの俺でした。外を見回しても見当たらず、電話しても出ずなので、通りがかりに見かけて帰ったんやろなー思って、ケータイほっていろいろしてたら、気づかぬ内に谷ムーランからも隠し撮りメールが送られており、着信も何件かありました。
どうやら約40分ほど観察されていたようです。
みんな、どこで誰が見ているかわからないぞー。
ラフィン・ラフィン・ラフィン
大笑いの脳ガキたらし、人間からし、エキゾチックJAPANです。
今週は前よりはちょっと落ち着いた生活を送っております。
ついこないだ書いた日記を見ると、切羽詰ってた感が出ていて、非常に情けなく思う次第であります。
生活の中で優先順位をつけていく事は大変難しい。
ノートや手帳でうまい事整理していかないと、この先きっと何にもやっていけません。
アタマの中では整理してこなしていけない事に気づきました。
寝たら忘れるんだこれが。
小さい手帳を夏ぐらいまで使っていたのですが、メモやらでごっちゃんなってしまい、使わなくなっていました。
スケジュールを立てて、それを何かに書いてみれば、こんな私でも意外にその通りに動けるという事です。
今10月、そろそろ来年のスケジュール帳も解禁されているのではと考えており、物色しに行こうかと思います。
ただ忙しい生活にあると、何もない日にも活動しなければという意識が働き、常に何かをしております、卒論以外の…!!
先日、ナニワのど根性ベーシスト、川越氏の所属する「ラフネックhttp://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=roughneck6 」というバンドの企画したライブイベントに、久しぶりに足を運びました。
アメ村三角公園前、clubDROPであります。今月の30日にはCLASSIC VIBESもここでライブイベントに出るみたいです。http://10.xmbs.jp/CLASSIC3VIBES/
一人で向かった私は、出番が9時半だと聞いていたので、8時ぐらいに行けばええかという感じで行きましたねぇえ。
あのライブハウスに初めて行きましたが、入ってすぐがバーカウンターになっており、ライブスペースと別になっているツクリでした。入るなり川越氏に出会い、少しそのカウンターで話し、一人でライブハウスにいる所在無さを味わいながらも、ヴァシドゥとバリデライトを見てからに、そのラフネックがトリで現れました。
いや~やっぱり川越氏のベースはドスが効いてて、ベースのソロなんかもうチョッパーをベッコンベッコンいわして活躍しておりましたよ!んんんんん!!
ただ、アンコールの時に「ヒロトコール」があったんだけどもね~、私的にはもうちょっとリアクション大きめにとった方が良かったように思えるよね~、ちゃらけて甲本ヒロトのマネしてみるとかさ~んんんんん。
一人で行った分、どうすればライブイベントのつなぎの時間を、退屈せずに過ごせるのかとかいろいろ考えてみました。
NOW JAP's BGM 『君のいちばんに…/LINDBERG』
人間コルセット
みなさんヘコんでますか??ヘコみがあればなんでもできる!!ヘコんだ分、ボコって出る分が大きくなる!イメージはやはりバネ・ノビノービ・美に飢えろ、欲しがれ。しかしヘコんだままでは汚泥・チリ・ゴミが溜まる一方。そこでのはい上がるプロセスが強さを作っていくのでしょう。雑草魂とは良く言ったもんだ、世界・時代は目まぐるしく変わる、身の程わきまえて自分の時間を刻む。吹田で細々と終わってられるか畜生。