前回のつづき

 

 

 

 

 

 

下矢印不妊治療の歴史下矢印

 

2017年12月

 

子宮外妊娠をして

左の卵管を切除したため

残った右の卵管が通ってるか確かめるため

市立病院で卵管造影検査をすることになった病院

 

 

 

今まで別の病院で

通水検査と卵管造影を

1回ずつ経験している。

 

 

通水検査は尋常ではない痛みに襲われえーん

卵管造影の痛みは造影剤を注入する時だけで、

後半はリラックスして

検査を受けることができたニコニコ

 

 

 

なので卵管造影に関しては

大丈夫!なんとかなる!と思っていた。

 

 

 

が、

 

 

 

 

いざ2度目の検査をしてみると

まず子宮口にカテーテルが入らないアセアセ

 

 

 

 

ウインク「チクッとしますよー」

と言ってた女医さんも

キョロキョロ「あれ?」とか言いながら

グリグリやり始めた。

 

 

 

この時点で心拍数は急激に上がり

吐き気に襲われるゲロー

 

 

 

何度やっても入らないので

女医さんは別の男性の先生に

バトンタッチした。

 

 

 

ウインク「ここはね、こうやると、入るんだよ」

と言って男性医師は一発で入れてみせた。

 

 

 

しかも痛くない・・・びっくり

 

 

先生によってこんなにも違うの!?

と驚いてしまった。

 

 

 

そのまま男性医師と女医さんが一緒になって

造影剤を注入する。

 

 

 

今までの痛みの中で一番痛いぞ・・・

 

 

私はうなり声をあげて

涙を流していた笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

ニコ「緊張すると痛みが増すから

深呼吸してねー」と言われたけど

ゼーーーー!!ハーーーー!!

としか呼吸できなくて

痛みも強くなるばかり。

 

 

 

この時、私は

 

(もう子供なんていりません。

卵管造影検査程度の痛みで

こんな思いをするなら

陣痛なんて絶対耐えられません。

もう、子供なんていらないので

検査を終わらせてください・・・もやもや

 

 

 

と心の中でずっと思っていた。

 

 

 

男性医師が「あ!通ったおーっ!!」

って言ってたので

「やったー爆笑!」って思ったのに

女医さんが

「これは左側の血管ですね・・・ショボーン」と。

 

 

 

男性医師は私の左卵管がないことを知らず

左卵管の切り口から

血管に造影剤が入っていったのを

勘違いしてしまったようだ。

 

 

 

私はまたどん底へと

突き落とされたブー

 

 

 

ショボーン「血管に入るくらい圧力をかけても

右側の卵管に造影剤が入らないので

もう検査を終わりにしましょう」

 

 

 

 

終わってからも腹痛がおさまらず

顔面蒼白のまま車いすに乗せられて

診察室へと向かった。

 

 

 

旦那はレントゲン室の前で

待ってくれていたが、

私の顔を見て

「だめだったんだなぐすん」と悟ったらしい。

 

 

 

診察室で女医さんと話をする。

 

もう覚悟はできている。

 

 

ショボーン「右の卵管は造影剤が通りませんでした。

もう自然妊娠はほぼできないと思います。

妊娠希望であればEクリニックで

体外受精をするしかないですね。」

 

 

 

そう言われるのは分かっていた。

 

 

なのに、いざ言われてみると

頭の中が真っ白になって

「はい」と答えることだけで

いっぱいいっぱいだったえーん

 

 

 

 

私は、体外受精でしか妊娠できない

という現実を

心の底からは受け入れられなかった。

 

 

卵管造影検査の時、

子供なんていらないって

思ってしまった私。

 

 

 

体外受精してまでも

子供がほしいのか??


産んだとしても

子供を育てることなんて

できるのか??

 

 

 

とても悩んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

数日後・・・

月1で通っている精神科に

会社に提出する手当金の申請書を

書いてもらうために向かった。

 

 

 

子宮外妊娠をしてから約半年、

毎月精神科に通っているが

今までは淡々と近況報告をして

申請書を書いてもらうだけだった。

 

 

 

でも、今回は先生が

「みーなさんに教えたいことがあるんだUMAくん!」と。

 

 

 

今までこんなこと言われたことなかったので少し驚いた。

 

 

 

先生が教えてくれたことは、

 

人生は「言葉」で出来ている。

 

ということ。

 

 

 

 

 

この世界には見える世界と

見えない世界があって

 

今の私は見える世界での出来事に影響を受けて

見えない世界(心)が反応しているらしい。

 

 

例えて言うなら

妊娠反応が出て⇒嬉しい!

子宮外妊娠だと知って⇒悲しい・・・

旦那にむかつく事言われた⇒イライラ!

 

 

みたいな感じ。

普通のことだけど。

 

 

 

でも、その順番を変えてみるんだって。

 

 

言葉に発してもいいし

頭の中で考えるだけでもいいんだけど

「子宮外妊娠だったけどまだチャンスはあるぞ!」

「旦那は私の一番の理解者だなぁありがたいなぁ」

「大丈夫、私なら出来る!」

「今日も楽しい一日にしよう!」

 

 

簡単なことでいいから

プラスなことを考えたり

言葉を発すると

見える世界の出来事は

良い事が多くなってくる。

 

 

 

もちろん、すべてが良いと言える

出来事じゃないかもしれないけど

良くない出来事も

視点を変えてみることによって

捉え方を自由に変えることができる。

 

 

 

私は最初その話を聞いた時

「そんなの絶対無理、宗教みたいえー」って思ったけど

「youtubeで鴨頭嘉人(かもがしらよしひと)さんという

講演家の動画を騙されたと思って見てごらんUMAくん」と先生は言う。

 

 

 

先生自身も鴨頭さんの動画を見て

プラスの言葉を意識することを実践して

家庭環境も職場環境も

格段に良くなったらしい。

 

 

 

だから私に勧めてくれたみたい。

 

 

 

考え方を変えるなんて難しいけど

まずは「イイネ!グッっていう

単語をただ言うってとこから

始めてごらん、と言われた。

 

 

 

心の中では悲しかったり、

イライラする気持ちでも

「イイネ!グッ

をとりあえず発してみる。

 

 

 

騙されたと思って

私も実践してみることにした。

 

 

 

家に帰って旦那と会話してる時

イラっとすることがあったが

一旦止まって頭の中で「イイネ!グッ

と言ってみた。

 

 

 

すると「なんでイイネなんだ?」と

勝手に脳が考えて

旦那の良いところを見つけようとする。

 

 

 

100%イライラが消えるわけじゃないけど

「あぁ、そうか、旦那は私のことを思って

こういう行動をしてくれているんだ。

ありがとうニコニコ」と

だんだん思えるようになってきた。

 

 

 

不妊治療に関しても

まずは自分自身を認めてあげよう

先生に言われたので

 

「体外受精でも子供ができる可能性があるならいいじゃないOK

「妊婦さんを見て嫉妬心が生まれたっていいじゃないOK

「結婚してすぐ子供ができなかったからってダメなことじゃない、

夫婦2人の生活が人より長くもてるからいいじゃないOK

と、考えるようにした。

 

 

私は元々自己評価が低かったんだなぁと

気付くことができた。

 

 

 

自分のことを認める、承認する

そうすることで私の心にあった霧が

サーーッとなくなっていった。

 

 

 

人にどう思われたっていいじゃん。

私は自分が大好きだ!

そんな風に思えたのは

多分、、小学生以来かも。

 

 

 

それから私は体外受精に向けて

すごく前向きな気持ちになっていった。

 

 

 

体外受精って受精卵を目で見ることができるんだおねがい

普通に妊娠してる人は経験できないことを

経験できるなんてラッキーだなぁチュー

今までの全ての出来事、

私を成長させてくれてありがとうラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回

 

【生理がこない・・・!?】