今まで気がつかなかった・・神宮の森 歩きながら1本1本の木を見ていくと・・捻じれたように育っている木 ピサの斜塔みたいな木 まっすぐに伸びた木 折れそうな木が太い木に寄り添っているようなの・・本当にいろいろです。
どれも神宮の森で樹齢が数十年から何百年と、形はどんなでも立派に育っています。
これも学ばせてもらいました
全部一緒であるほうがおかしいですよね 人間も一緒やと思いました。
1つの枠に入らなければ変わった子みたいにされるけど・・そんなことないよ
それを個性と思えば・・こんなに楽しいことは無い 捉え方次第ですよね
だって植林の山より 雑木の山の方が”いとをかし”でしょう
この”いとをかし” 八景のディスプレイをずっとしてくれている真澄美ちゃんが4月に開く個展のテーマでもあります。
たしかに素敵な響きですよね”いとをかし” 高校時代 古文で「枕草子」を習った時にみんなで口癖のように使っていたこのフレーズ 懐かしいなぁ・・・
大人になってようやく深い意味がわかってきたように思います。
そうそう 年末から1月にかけて、お客様がロビーで書いてくださった「ありがとう」のメッセージはすべて内宮さんに納めさせていただきました
素直な「ありがとう」のメッセージをたくさんありがとうございました