飛騨高山の福壽漆器店です。
一日一商品の記録をしていきたいと思っています。
伝統工芸飛騨春慶塗り
金林寺 棗 です。
蓋を開けたところです。
内側は、黒漆です。
蓋は、置き蓋です。
上からみたところです。
くりぬきです。
蓋も身も、裏返しました。
不謹慎ですが、いつも、キノコ🍄のお棗と、あだ名をつけてよんでます。
一般的な薄茶器と形が違います。
経をいれる筒から形をとった説があります。
薄茶器の初期の形だそうです。
伝統工芸士の木地の手作り、
伝統工芸士の塗師による本漆の手塗りです。
まだまだ赤ちゃんで、フミフミしてます。
そして、寝ました。