おかめくんの旅行記を読んでくれてありがとう。


前回の続きです。

モルディブ マレ国際空港につきました。


飛行機から降りて、バスで運ばれて入国審査の場所へ。

中国からの直行便到着と重なり、入国審査場は長蛇の列です。

15分ほど並んだでしょうか、、、


審査に長くかかる人が結構います。

多分、

「このままモルディブで働こうとしてね?』

と疑われる人が長くかかるのかな?

しかし、おかめくんたちは

びっくりするくらいあっという間に審査終了。

IMUGA※の画面を出してスタンばっていたのに

ノーチェックでした。

(見るからに優良観光客だからだろうな)

※ 旅行者申請=入国カードの電子版の事。旅行前にネット申請してあることを成田のチェックインカウンターでも確認される。


今回はちょっとした行き違いか、

到着通路で現地係員(トラベルファクトリーさん)に会えず。

トラベルファクトリーのカウンターへ。

近くの人が、「ニホンゴ?」と声をかけてくれて、

トラベルファクトリーの現地係員の方を呼んで来てくれました。

みなさん親切です。


現地係員の方に名前と行き先を確認され、

言われるがままに

空港を出てすぐ前の船着場へ。



すぐにトラギリのスピードボートが出発。

とてもスムーズです。

正直、長時間のフライト後で頭がぼーっとしていても、

モルディブは初めて、という方も、

流れに身を任せて(現地係員の方に任せて)いれば大丈夫です。

(とはいえ、貴重品の管理は自分でしっかり!)


暗闇の海をビューンと島に向かって突っ走ります。

水のペットボトルをもらいました。

喉がカラカラだったので

助かりました。

途中、いくつかのリゾートの脇を通ります。

↓途中で思いついてガーミンウォッチでGPSを。



この時点では、あまりの近隣リゾートの電飾ピカピカさに

「空港近くのリゾート、リゾート密集?

いつもと違うな、、、、」

とほんの少し不安。


そして島に到着!

ウェルカムドリンク(甘いジュース)をいただき、

レセプションで手続きをします。


パスポートを提出し、簡単な説明を受けます。

(パスポートの提出は他のリゾートでも必ず実施します)


その間にパスポートの写真がリゾートのデータに取り込まれ、

自分の顔写真入りのデータが表示されたタブレットに

島内の精算に使うサインをしました。

この案内状に書いてあるのは食事の時間だけ。

後はQRコード読み取って内容みておいてねー、と。

(QRコードの内容はまた別の回でご紹介します)


私たちはフルボード(3食付き、飲み物別)のプラン。

食事は翌朝からついている予定でしたが、

「今日夕食逃しちゃったでしょ?部屋にサンドイッチとフルーツをもって行こうか?」

とご提案頂き、ありがたく頂きました。

(長旅に疲れていて、サンドイッチの写真とり忘れました)

スタッフの方達は、とてもカジュアルな印象。

カタコトの日本語を交えて冗談を言ったり🤭


私たちの部屋はNO.220のプレミアム水上コテージ。

ちなみに他のカテゴリー(ビーチコテージ、水上コテージ)の部屋は満室だったため、

やむを得なく(笑)の選択でした。


案内されて部屋に行くと、、

プレミアム水上コテージの列の中でも、

なんと

初の

1番端っこのコテージです!

1番先っぽのコテージは島から1番遠いというデメリットもありますが、

貧乏性のおかめくんたちにとっては

ちょっと優先された※というプレミアムさ(笑)を感じてうれしい☺️

※単なる偶然です



サービスのサンドイッチと、

大きな荷物も速攻で運んできてくれました。


その後は。眠さを堪えて

Wi-Fi設定(ツレ担当)、

荷解き(おかめくん担当)

を済ませ、シャワーを浴びて就寝。


次回に続きます。