「人は欠損に恋をする」って
高須クリニックの院長が言ってましたが
これ凄く共感します。
以下高須院長の言葉↓
「人は欠損に恋をするんです。黄金率でないもの、弱いもの、足りてないもの、人はそれを見た時、本能で補ってあげようとする。その弱さや未熟さを自分だけが理解していると思う。欠損の理解者になるのです」
昨日、障害児と関わる仕事をしている娘と話をしていたのですが、
娘「自分が関わってる子供たちが一番可愛い」
「あまり問題行動がない子も勿論可愛いけど、やんちゃでたまに癇癪起こす子もまた可愛い」
と言っていて
ほんまそれな
と共感しました
そして娘から言われた言葉でとても嬉しかったのが
「兄ちゃんも支援者の人らから見たらめっちゃ可愛いと思う」
「大変な所もあるけど邪悪さが無くて個性的で面白いもん」
ほんまかいな、そらめっちゃ嬉しいわ
娘は学生時代から障害児に関わるバイトをしていて、
今年就職したばかりの
まだまだ駆け出しの教育者ですが、
先輩たちも同じようなことを言っているそうです
問題行動ばかりで申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、
娘の言葉で心が軽くなりました
娘によると、子どもたちよりも
毎回お迎えの時間に遅れてくるとか
持ってきて欲しいと言ったものを持ってこないとか
些細なことで一生クレームしてくる親御さんの方が…
(以下略)
ところで久しぶりに旦那がウザイです
先週土曜日に遊びでスポーツをしに行った旦那
帰宅してから昨日の夜まで
👴あたたたたたた腰が………
と一生独り言いってます
てかガチで普通におじいちゃんや
遊んだ挙句腰痛い痛い言うて機嫌悪くなるis何?
自分でも「ほんまあかん、もうオジイやな」
と言ってますが
せやな
と言いたいところをグッとこらえた私、
我ながら大人やなと思いました
読んで頂きありがとうございました