先日、私が契約している大手保険会社から「生命保険料控除証明書」と共に「契約内容のお知らせ」が届いたので読みましたが、
⬆上から9月時点での契約者貸付利用可能額、実際に借りてる額(※)、解約したら払い戻される金額になります。
※この後すぐ娘の大学学費の支払いの為に45万借りて、先月3万返したので現在の契約者貸付金額は約95万です
個人年金以外にも死亡時一時金と三大成人病と診断された時も給付金が出ます。
↓↓↓こうして見ると65歳までの死亡時一時金が充実してますね
49歳現在、月々約13000円支払ってますが、58歳で保険料が約13700円に値上がりします。
やはりこの値上がりがネックですよねー
しかも上記の給付金はあくまでも契約者貸付をしていない状態でのものですので、実際はこんなに貰えませんね。
死亡時一時金や成人病と診断されたら貰える給付金などは、他の保険会社で医療保険に入ってるので給付金額が減っても問題ありませんが、
メインの個人年金が減るのは困るので、今から60歳になるまでにコツコツと返済していこうと思ってました。
でも、ずっと考えているのですが、いっその事この個人年金を解約して、少しだけ戻ってくる解約金と月々払っていた掛け金、そして返すつもりの95万も全て新NISAへつぎ込んだ方が良いような気もします
過去記事にも書いたように、解約すると元本割れしそうだしな…と意地になって継続していましたが
どの道、このまま続けていても貸付金の利息も日々掛かるので早く解約しないとドンドン損していくことになります
ただ、生命保険料控除もあるし、生活費がピンチな時にキャッシングするより契約者貸付を下ろした方が利息も少なくて済むし…
と良い面もあるのでなかなか踏ん切りが着きません
リスク分散という点でも全てを新NISAへつぎ込むのは危険な気もしますし、何よりNISAだと緊急でお金が必要になった場合に当日すぐに金を下ろすことが出来ないというのはかなりリスキーですよね
旦那の給料から財形貯蓄もしてますが、そちらも即日引き出しは無理ですし、やはり緊急事態用に個人年金は継続するべきかな…🤔
まぁ、個人年金の契約者貸付以外で生活防衛費を貯金するのが1番良いのですが、なかなかそこまでの余裕がありません
まだ暫くは結論が出そうにありません。皆さんならどうされますか
読んで頂きありがとうございました