ノーマル系? | オカメインコの世界オカメーランド

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関西の大阪府から車で15分の場所に所在の奈良県でオカメインコの繁殖、販売を行っているオカメインコ専門のブリーダーです。
オカメインコのドミナントシルバーやホワイトフェイス、パステルフェイスやエメラルド等、幅広い種類のオカメインコを繁殖しています。


オカメーランドで生まれたオカメインコの種類を一部紹介。


ペットショップで売っているオカメインコって、ほとんどがルチノーかこちらの種類のような感じがします。


本日はノーマル系の種類で、こちらはみんな男の子です。



こちらの子はパールパイド(PLPD)。




こちらはパール(PL)です。





こちらは二羽ともパイド(PD)で、生まれてからの日数が違うものの随分と羽色が違います。


同じ種類のヒナでもこれだけの違いがあります。


ちなみにパイドというのは、色抜けの遺伝ですよ(^^)


明確な規定はないと思いますが、パイドは色抜け度合いによって言い方が変わったりもします。



全て色が抜けている

クリアパイド


ほとんど色が抜けている

ヘビーパイド


半分くらい色が抜けている

ミディアムパイド


ちょっとだけ色が抜けている

ライトパイド


という感じでしょうか?



上の二羽のパイドで言うと、上の子がライトパイド、下の子がヘビーパイドかな?



実際に見たらすぐにわかるので私は言い方であまりわけたりせず、全てパイドと言っています。



ノーマル系という事で、ノーマルも生まれてくるはずなのですが、今のところ生まれてきていないので未掲載です。


後、こちらは全て両親が一緒で、リズとシフォンの子です。


リズとシフォンペアから生まれてくるヒナは、ルチノーを持っていたらみんなメス、それ以外だとみんなオスになります。


だから生まれたすぐにオスメスがわかるので、とても助かります(^-^)



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