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親知らずが痛みだしてから一週間後
抗がん剤投与後の血液検査の日です。
が!!
37.5度以上の熱が出ました
体調は悪くないので
親知らずが原因だと思われるのですが
病院ではコロナ感染予防対策を続けているので
熱が高い時は受付で申請しないといけません
もしかしたら
コロナ検査しないと診察してもらえないかな……
と思いましたけれど
問診票の書き込みだけで診察OKもらえました
熱以外の症状が無かったからですかね…
血液検査の結果
免疫力はまた随分低い数値でした
あとは血小板も減少しているので
青あざが出来やすいかも
と言われました
花粉症で頻繁に鼻をかむので
血が混じってることがあることを伝えると
血が固まりづらくなってるからですね
と言われました
親知らずに関しては
もし早めに治療したほうが良いなら
抗がん剤を一旦やめて
親知らずの治療に専念して
治ったら抗がん剤治療を再開する
という方法もありますよ
と言われました。
親知らずの治療しちゃったほうが
後々気が楽かもしれませんが
抗がん剤治療を一旦やめるというのが
なんだか不安に思えて
そこまで酷くはないので
抗がん剤の治療を続けます
と答えました。
まあ歯が痛みだしたら
痛み止め飲めば良いんですし
それで抗がん剤の治療が終わるまで
しのごうと思いました
そして大変お世話になった担当の先生が
この日で最後でした
別の病院へ移動だそうです
大学病院は仕方ないと分かってはいますが
やっぱりずっと診てもらった先生が変わるのは
不安ですよね～寂しいですよね～
でも2回とも先生に手術してもらえて良かったです。
最後のお礼を言って別れました。
先生、本当にお世話になりました。
有り難うございました