こんにちは、オカメインコです＾＾
今回の記事でシェアしようと思うのは、秋田から大阪まで、車で旅行に行ったときの話です。
泊まったホテルは以下の通り。
1日目→リバージュアケボノ（福井）
2日目→大阪リッツカールトン
3日目→ホテルディアモント新潟
さすがに1日で秋田から大阪まで行けると思っておらず、だいたいこのあたりで体力切れを起こすだろうと予測した場所にホテルをとりました。
今回の話はオフ会の話ではないので、単純に自分の旅行の話になってます。
ただ、両親を旅行に巻き込みましたけどね＠ｖ＠
昔は外食する度に喧嘩になるような感じだったけど、自分がネットビジネスを始めて、月に200万円を稼いで以降、態度が変わりました。
実は今回の大阪リッツカールトンの前に、以前、両親を連れて日光のリッツカールトンに行ったことがあります。
（こちらの記事にまとめてあります）
それもあり、今回は以前よりは慣れてましたね＠ｖ＠
前回のときは、両親が、ホテルの前に止まってるベンツとかポルシェを見てビビッていたのが痛快でした・ｖ・
ウェルカムドリンクのときも、声がうわずってて、「あ、はい・・・」って感じだったんですよね。
正直、あのときの痛快さが忘れられずに、もう一度見たいという気持ちがあったというのも否めない・・・。（性格悪し）
果たして今回はどんな旅だったのか？
時系列順にお話していきますね＠ｖ＠
最初の休憩ポイントは山形の道の駅
実はですね。
秋田から大阪まで、ずっと高速道路が繋がっているわけではないんです。
山形のあたりで途切れてしまってるので、しばらく一般道を進まないといけないんですよね。
そのため、この「道の駅 遊佐町」にて一休みすることにしました。
温海温泉って何か聞いたことあるぞ
そこからしばらく一般道を走り、温海温泉のあたりまで行きます。
何か聞いたことのある温泉名だったので、ちょっと気になったものの、今回は寄る時間がないのでスルー・・・。
道の駅にだけ寄ることにします。
温海の道の駅で、お昼ご飯にしました
ランチは、「しゃりん」さんの焼肉定食（庄内豚）です・ｖ・
この道の駅には展望ルームがあったので、そちらの写真も撮っておきました＾＾
その後、売店でアイスを買って再出発します。
新潟の縦長さに苦しみつつ、ひたすら福井を目指す
新潟が思いのほか長くて、ずっと新潟でした＠ｖ＠
夜ご飯は富山のサービスエリアにて
夜ご飯は、「つるぎ」さんでいただきました・ｖ・
「温かい信州そば白えび天ぷらとます寿司セット」です。
ますってこんなにおいしいものだったんですね。
白エビも、今まで食べたのは殻が固くて残るイメージだったのに、全然食べやすい。
さすが本場は違いますね・ｖ・
この日、なぜかつるぎってワードを他でも目にしたんだよなあ＠ｖ＠
縁があったんだろうか。
さて、あとは福井のホテルを目指すのみ
この前、岐阜に行ったばかりだったので、このあたりで分岐かなあ？って思いながら移動してました。
もしも車で行くならどう行くんだろう？って興味もあったので＠ｖ＠
途中、石川県あたりで、自由の女神がついてるホテルが見えたりもしましたね・ｖ・
「プラザ サンタモニカ」ってホテルのようでした。
高速道路からでも見えるし、目立ってたなあ。
そんなこんなで、夜の21：55くらいに福井にあるホテル「リバージュアケボノ」さんに到着しました。
うーん、秋田から福井まで、ほぼ12時間近くかかった感じだったかな。
やはり、大阪直は無理そうだった＠ｖ＠
一応、秋田から大阪まで、車で11時間半くらいで到着することになってはいるんですけど、昼食休憩などもはさむわけだから、現実はちょっと厳しいですね。
福井は恐竜が有名だったかな？
リバージュアケボノさんの部屋には、恐竜関連のものがたくさんありました・ｖ・
子どもは好きそうだなあ・・・なんて考えてました＠ｖ＠
富山のサービスエリアで仕入れたおにぎりが夜食
レストラン「つるぎ」さんがあったサービスエリアで仕入れたおにぎりです・ｖ・
おにぎりも普通においしかった＠ｖ＠
リバージュアケボノさんの朝食はこんな感じ
全然関係ない話なんですけど、この旅行の少し前に、秋田で「京都の物産展」があったんです。
そのときに千枚漬を買ったんですよね。
自分は千枚漬が好きだったので、京都のホテルならブッフェで出たりするのかな？
でも高級品だから出ないものなのかな？
なんてことを考えてました＠ｖ＠ （目の前の食事に集中しろって感じですけど；）
食事はどれもおいしかったですよ・ｖ・
今日がメインデー
さて、これから奈良の三輪神社などをまわりつつ、大阪リッツカールトンに行きます。
つまり、今日が今回の旅のメインデーというわけだ・ｖ・
そして、自分の誕生日でもあるという。
しかし、予定にはなかったものの、ここでもう1か所寄りたいところができました。
それは・・・「琵琶湖」。
車で来たわけだし、道中なので寄れないこともない感じ。
というわけで、最初に琵琶湖によることにしました。
高速道路からは見えなかった
ちなみにですけど、グーグルマップで見ると、高速道路の近くに琵琶湖があるように見えるものの、高速道路から琵琶湖は見えませんでしたね；
なので、おとなしく一般道を行くことにしました。
一般道に降りる前のサービスエリアでスタバを見つけた
まさかサービスエリアにスタバがあるなんて夢にも思ってなかったんですけど、滋賀のSAでスタバを見つけたんですよね・ｖ・
知らない人も多いけど、スタバのアプリにはスタンプって機能があるんです。
別に狙ってるわけではないものの、地味にそれを集めてまして＠ｖ＠
滋賀のスタンプをゲットするチャンスだなーと思い、テンションあがりました・ｖ・
一般道に降りて琵琶湖を目指す
琵琶湖を目指す途中、「かねふく めんたいパーク」の看板を発見しました。
あれ？ここどこだっけ？＠ｖ＠
って一瞬思いましたよね。
なにせ、自分は先日福岡に行ったばかり・・・。
まして変な錯覚を感じてしまいました・ｖ・
琵琶湖の近くには大きなショッピングモールもありましたね。
「ピエリ」だったかな・・・。
琵琶湖に行こうとしたのに、道を間違えてピエリに到着するというハプニングもありました＠ｖ＠
琵琶湖到着したけれども・・・
それで、琵琶湖に到着したんですけども、思ったよりも水がきれいじゃないな・・・っていうのが初見の印象だったんですよね。
むしろ、その反対側の湖の方がきれいに見えたという。
でもこれは後日談なのですが、このときの琵琶湖は水位がかなり下がってたようでした。
帰宅した後、なぜかテレビで琵琶湖の話を偶然見かけたのですが、水位が下がって藻が出てしまってる状態だったようです。
いずれ本来の姿を見にリベンジしないとかなー＠ｖ＠
次は高速に戻って奈良を目指します
実は、自分の父親側の家系のルーツが奈良みたいなんですよね。
でも、なぜか奈良には母親側の親戚がいたりするという＠ｖ＠
その関係で、奈良を案内してもらうことになったので、奈良の天満宮というところで待ち合わせということになったんです。
そこに行く途中、奈良のマリオットホテルを発見したんですけど、なるほど、ここにあるのかーって楽しくなりましたね・ｖ・
位置関係をリアルに把握できるって楽しい＠ｖ＠
天満宮に到着
天満宮には牛さんが祭られてました。
自分は干支が牛なので、これも縁かなーと思いましたね＠ｖ＠
いよいよ大神神社（三輪明神）を目指します
三輪神社は、「おおみわじんじゃ」って読むみたいですね＠ｖ＠
時間がだいぶ押してて、三輪神社に到着したのが15時頃になっていました。
ですが、お昼ご飯がまだだったので、ひとまずランチタイムをすることに。
ランチはやまとさんで
ランチタイムは、とろろめしの「やまと」さんにしました。
とろろめしって書いてるけど、実際はここの地域で有名な「にゅう麺」もあります。
自分は、「淡雪にゅう麺」にしましたよ＠ｖ＠
スープまで全部飲めるくらいな感じでしたね。
それと、「とろろのかば焼き」ってのも珍しかったから注文してみたのですが、こちらもおいしかったです＠ｖ＠
今日はディナーが大阪リッツなので、軽めに済ませたかったから、にゅう麺はちょうど良かった♪
実際は、15時過ぎの昼食で、ディナーは本当に大丈夫だろうか？
って焦りがありました＠ｖ＠
暗くなる前に参拝したいのと、早めに大阪に向かう必要があったので、すぐに参拝に向かいます。
三輪神社の様子はこんな感じ
こちらは神水を汲むところですね。
神水なんて、正直、漫画やゲームの世界のものだと思ってました＠ｖ＠
おみくじも引きました・・・が、最近は中吉がやけに多いな＠ｖ＠
でも書いてあることは、そこそこいい感じでした・ｖ・
16時半頃になったら、一斉に灯りがつきましたね。
これはこれで、また違う雰囲気が出てる感じだった＠ｖ＠
大阪リッツのディナー時間までカツカツ
結局、18時くらいまで三輪神社にいたんですけど、大阪リッツのディナー予約時間が19時なんです。
ここはまだ奈良。
県が違うんだけど、1時間で大丈夫なのか！？
という感じでしたね；
で、・・・全然ダメでした＠ｖ＠
大阪リッツに到着したのは、だいたい19時半でした。
着替えする余裕がなかった
自分が予約した日本料理「花筐」さんは、ドレスコードがなさそうだったものの、ジーパンはどうなのかな・・・と思ってたんですよね。
それで、一応着替えを用意してはいたんですが、着替える時間なんてなかった＠ｖ＠
もう諦めて、フロントに向かいます。
そこで事情を話して、「チェックインしたいけど、ディナー時間がやばい」と伝えたところ、先にディナーにしてくださいとのことだったので、ディナー会場に向かうことにします。
しかし、急ぎすぎてトイレ休憩をしていなかったので、トイレに行きたい。
案内板を見ると、1階の奥にトイレがある！
よし、いいぞ・・・そこだ。
そこのトイレにしよう。
そう思ってたところで、「よければ会場までご案内しましょうか？」と言われ、お願いすることにします。
その結果、無事トイレを無視して1Ｆのエレベーター前まで行き、そのまま5階へ＾＾
ふふ・・・、ま、まあ・・・きっと5階にもトイレはあるよね・・・。
そう思いながらエレベータを降ります。
すると・・・、あった！ 5階にもトイレがありました＠ｖ＠
さすがリッツカールトン。
しかも、トイレの手洗い場にあるのがティッシュペーパーじゃなくて、ハンカチっぽいやつだった。
これには驚きましたね・ｖ・
しかも夜遅い時間なのに、ほぼフルの状態のままになっている。
こまめにチェックして補充してるんでしょうかね。
これはすごい。
しかもこの反対側にも、もう1つ設置されていたかと思います。
花筐さんの会席料理はこちら
最初のドリンクは、珍しく梅酒。
10年ものってのに興味をそそられすぎました＠ｖ＠
お値段は・・・、言っていいのかわからないけど、これ1杯でカニ会席が食べられるお値段でしたね。
これは、ウニとカニと香茸ゼリー掛け。 いきなりメインディッシュ的なおいしさから。
これは甘鯛ですね。 もちろんスープが残るはずもない＠ｖ＠
マグロ、フグ、しまあじの漬け、イカのからすみだったかな。
しまあじとかお寿司屋さんで食べますけど、料理の仕方でこうも違うとは。
のどぐろの飯蒸し。 後で一番おいしかったやつはどれだろう？
と振り返った時に、真っ先に思い浮かんだやつがこれでした＠ｖ＠
黒毛和牛のサーロイン。 でも実は、自分はしいたけが嫌いなんですよね。
小さい頃からずっと嫌いなんです。
が・・・、これは食べられた。
嫌な後味が全然残らなかったので、素晴らしい・ｖ・
これは正直、驚きました＠ｖ＠
ちなみにお店は、事前に苦手なものを聞いてくれます。
自分が言わなかっただけです。（食べようと思えば食べられるから）
こちらの天ぷらですが、車エビは殻もサクサク食べられました。
尻尾と足を全部食べたのは、今回が初めてかもなあ。 クエもおいしかった。
こちらのエビも車エビですね。
後は、炙りホタテ、真鯛、マグロ、アナゴかな。
赤だしの味噌汁です。
自分は今日が誕生日だったので、店員さんがハッピバースデーの歌を歌いながら持ってきてくれました＠ｖ＠
写真も撮ってくれましたね。
なし、メロン、ホワイトチョコが普段はついていないオマケだったと思います・ｖ・
ありがたいですね♪
ディナーの後に撮ったきれいな景色
改めてチェックインしました
日光のリッツカールトンは、ウェルカムドリンクがついて、専属のサポートしてくれる人がつきましたが、大阪リッツはそういうわけでもなさそうでした。（ジュニアスイートだったからかな？）
ただ、部屋の案内するかは聞かれたので、お願いすることに・ｖ・
今回のお部屋は、マリオットカード（紹介リンク）を使って手に入れた無料宿泊券で予約したお部屋だったので、スイートルームというわけではありませんでした。
それでも、洗面所とかやっぱりきれい・ｖ・
左の方に3種類の塩が置いてあったんですけど、使い忘れたのがちょっと心残りでしたね＠ｖ＠
左側が浴槽、右側手前がシャワールーム、右側奥がトイレでした。
大阪の夜景もきれいでしたね。
ウェルカムフードはこんな感じ
まさか柿とはな＠ｖ＠
テーブルには、ナイフとフォークも置かれてました。
果物ナイフとかではなく、ステーキを切るようなナイフでカットしなければならない。
これはなかなかに難易度が高いぞ・・・。
と思いつつ、果物用のナイフのような使い方でむいちゃいました・ｖ・
朝食はスプレンディードさんで
とりあえず、サケがブッフェのサケじゃないなって思いました＠ｖ＠
普通はもっとカサカサになった身のかたいサケのイメージ。
でもここのは、ハラミ？トロサーモン？ なんかそういう感じの印象でしたね。
各テーブルの備え付けのジャムもあって、ジュースはお店の人が注いでくれました。
（いつも注いでくれるわけじゃなく、たまたま近くを通ったときに声かけてくれた）
ちなみに中華もあって、しゅうまいみたいなのがおいしかったんですよね。
でも、巨大なフタがあって、それを勝手に持ち上げてしゅうまいとっていいのかイマイチわからなかったので、ビビって1個だけ取って終わりにしてしまった＠ｖ＠
でかすぎて、持ち上げたはいいけれど、置く場所がなくてね。
ってことは、お客さんが持ち上げるやつじゃなかったんでは？説が浮上したので、どうなんだろうなーと＠ｖ＠
クリスマスバージョンの大阪リッツ
それにしても、ほんと飾りつけがいいですよね・ｖ・
他の季節に来たら、また違った景色が見れるのだろうか＠ｖ＠
大阪リッツにはショップもありました
自分は興味津々でしたが、両親は「どうせすごい値段に決まってるから見ない」と言いました。
なので、自分だけ突撃することに＠ｖ＠
結果、以下の品物を購入してみました。
リッツのいちじくジャムはどんなのだろう？
ジュースは？
経験したことないものを経験するのは楽しいですね・ｖ・
何でもそうだけど、どうせ〇〇に決まってるという決めつけは、自分の可能性を閉じてしまうもの。
過去の経験に引きずられずに、常に新しい世界を見る姿勢でいいではないかと思う＠ｖ＠
ちなみに、言うほど高いものでもなかったですよ・ｖ・
アプリを見せたら、ポイントもつけてくれました＾＾
30代まではずっと、自分の価値を低く見積もってたからなあ。
誰かに丁寧にしてもらえるって嬉しいですね。
お店の人だけじゃなく、普段関わっている人達もそう。
ビジネスコミュニティのメンバーも、誕生日プレゼントをたくさんくれたりして、すごく丁寧に扱ってくれるから、自己肯定感は昔より随分あがりました・ｖ・
せっかくなので、誕生日プレゼントもシェア
旅行とは直接関係ないけれど、誕生日中の旅行だったので、移動しながらもプレゼント送った報告が結構あったんですよね。
みんなから届いたプレゼントには、こんなものがありました。
あとは、スタバチケをくれた人も何人かいて、多い人だと10枚くれた人もいました＠ｖ＠
大阪 25th めっちゃよくばり クリーミー 抹茶 フラペチーノを飲んだ
そうそう、スタバと言えば、せっかく大阪に来たので、リッツの近くにあったスタバに行ったんです。
そしたら、ちょうど「大阪25thめっちゃよくばり クリーミー 抹茶 フラペチーノ」ってのがあったので、飲んでみました＠ｖ＠
自分はこういう「そのときだけ」っていう限定を大事にするタイプ・ｖ・
意外と好奇心旺盛なのだろうか。
スタンプもゲットしたし、とてもおいしかったですね♪
それから、リッツをチェックアウトして大阪城に向かいました
雨が少々心配だったけど、運よくこの時は晴れたんですよね＠ｖ＠
今回の旅は雨が多かったけど、なぜか自分が降りるタイミングになったときだけ雨がやむことが多かった。
すごい外国人の人が多い印象でしたね。
スタバも発見したんですけど、寄るのは後にすることにしました。
ただ、大阪といえばタコヤキのイメージがあったので、それだけは買いました＠ｖ＠
屋台が出てたので、それのやつです・ｖ・
レストランとか売店がたくさん入ってる施設もありました。
外国人が多いだけあって、日本のアニメグッズとかのラインナップが多かったですね。
肉にくソフトってのが気になったけど、お昼ご飯前なのでやめときました＠ｖ＠
せっかくなので、大阪でランチすることに
大阪城の近くが良かったので、徒歩でいけるお店はないかな？と検索してみます。
すると、「もりのみやキューズモールBASE」というところのお店が出てきました。
というわけで、そこにあった「バランス食堂＆カフェ アスショク」さんでランチすることに。
自分は「バランスボックス」ってやつにしました・ｖ・
それと、ここのお店は飲み物の種類が豊富だったので、変わったものを頼んでみようかなと思ったんですよね。
自分が頼んだのは、「バタフライレモネード」というやつ。
最初はこの状態できて・・・、
横のレモネードっぽいのを入れたら、
こうなりました・ｖ・
この後、スタバを飲む予定があったにも関わらず、誘惑に負けちゃったんですよね。
気になったものには、挑戦せずにはいられない＠ｖ＠
大阪城に戻ってスタバへ
早速スタバにやってきました。
ここは、外国人のスタッフを雇ってるみたいでしたね・ｖ・
他の店舗と違って、パンがすごいたくさん並べられていました。
せっかくなので、自分も1つ買ってみることに。
しばらく待っていると、飲み物がやってきました・ｖ・
が・・・、食べ物の袋が奥のところに置きっぱなしで。
「あ、多分それも・・・」と店員さんに言います。
すると、さっきまで日本語を話してたと思った店員さんが、英語を話し始めました＠ｖ＠
やばいやばい、ひたすらに英語ラッシュ！
仕方がないので、レシートを見せてみます。
すると、店員さんがそのレシートを手に取って、まだ英語で何か言い始めました。
かろうじて「アーユーレディ？」ってのが聞き取れたんですけど、「これって確か、準備はできましたか？って意味だったよなあ・・・。むしろ準備するのはお店だと思うけど、自分に準備はできましたか？って、一体何の準備だろ？」って硬直気味に＠ｖ＠
ぐぬぬ、英語能力が足りないっ！
しばらくすると店員さんが、袋に入ったパンを持ってきてくれました＠ｖ＠
よくわからないけど、なぜか解決しました＾＾
ちなみに店員さんはスマイリーな感じで、ニッコリしてました・ｖ・
他の店員さんが助けてくれないかなーって思って見てたんですけど、多分、他の人も外人のスタッフだった感じがしたんだよなあ。
自分の対応をしたのは、ベトナムとかフィリピンとかそっち系なような気がする。
他の店員さんは、多分韓国とかかなあ。
まさか日本で外国に来た気分を味わえるとは、これはこれでいいですね＠ｖ＠
大阪城に来てる人自体が9割外人なので、仕方なしです。
日本人の方が少ない・ｖ・
ちなみに買った飲み物は、また「大阪 25th めっちゃよくばり クリーミー 抹茶 フラペチーノ」だったのでした＠ｖ＠
自分はもう飲んだけど、リッツ近くで飲んだ時はそういうのがあるとは知らず、自分1人でスタバに行き、1人で飲んだんですよね。
なので、両親にも分けようと思って、もう1回買ったのでした・ｖ・
まあ、自分は分けてあげようと思って、半分無理して2回目を買ったんですけど、両親には自分で飲むんだと思われて、「そんなに甘いものばかり飲んでたら糖尿になる」と怒られましたがね＠ｖ＠
時間も押してきたので、新潟へ出発
この時点で、もう13時半くらいになっていました。
確か予定だと、新潟のホテルまでは9時間はかかる予定だったはず・・・。
自分が時間がなくなってきたな・・・と思っていると、両親が「琵琶湖大橋に行くか」と言い出します。
えっ、どう考えても時間がない＠ｖ＠
なので、基本的には人の意見に合わせる自分が珍しく、「時間がもうない」と言ったんです。
で、諦めてそのまま新潟に行くことに。
結果的に新潟のホテルに到着したのが22時くらいだったので、あのまま自分が止めずに琵琶湖大橋に行ってたらどうなっていたのだろうか。
新潟に向かう途中、今度は石川県で夜ご飯にしました
アマゴテラスってフードコートにて、「金沢カレー」を注文しました・ｖ・
やっぱり観光するときは、そこの特産品を食べたくなるという＠ｖ＠
結局自分は、「限定」が大好きなのかもしれない。
その後、再度新潟を目指して、無事にホテルに到着
最後に泊まったのは、新潟のホテル「ディアモント新潟」さんでした。
ここのホテルは、朝食付きで1人6000円（3人で18000円）だったので、かなり狭いところに押し込められるかもしれないとドキドキしてたのですが、いい感じのホテルでしたね・ｖ・
1階にコンビニもあったし。 ちゃんと自販機とかもありました。
ディアモント新潟さんの朝食がこちら
十分すぎる、おいしい・ｖ・
朝食会場は広いし、絵とかも飾っててオシャレ。
ブッフェスタイルで、料理をとるところにテレビもついていました。
しゅうまいも、ベーコンも、サーモンも、とろろも、スクランブルエッグも、カレーも、おいしいやつは一通りある感じだったかな。
飲み物も豊富で、「りんご＋アボカド」のものがありました。
一番最初に泊まった福井のホテルでは、「小松菜のスムージー」ってのがあったんですけど、何かと緑の飲み物に縁がありましたね＠ｖ＠
こういうとき、自分は全種類飲んでしまうというがめつさ・・・。
だって、その場所の味が気になってしまうから・ｖ・
ここだけの話・・・
自分はこういうお店のレビューをするとき、お店に不利になるかもしれない発言はしないようにしているんですよね。
例えば、「おいしいのに人が全然きていなくて」みたいなことも、おいしいの部分ではなく、「人が来ていない」ってところがマイナス評価になり得るから言わないでおこう。
というふうに考えたりします。
でも、ブッフェスタイルのホテルって、朝食になると、どのくらいの人が泊ってるのか見えるじゃないですか。 だから気になってしまうわけで＠ｖ＠
そう・・・、ここのホテルの朝食会場に来た時、確か1人だけ食事してる人がいたんですけど、その人と入れ違いで自分たちが会場に入ったんです。
そしたら、時刻がオープンしたばかりというわけでもないのに、誰もいなくて。
え、まさかの専用ブッフェ！？
自分たちのためだけにこんなに作ったんだとしたら、元はとれるのか？
1人あたり宿泊込みで6000円だけど・・・。
って、色々考えてしまったんですよね。
まあ、結果的に後から人が来たんですけども・ｖ・
でも、もっと来てもいいのになって思いました。
せっかくなので、新潟の観光へ
それからホテルをチェックアウトしたんですけど、せっかくなので、新潟の観光スポットをいくつかまわりました。
回ったのは、
・どっぺり坂
・白山神社
・萬代橋
でした。
どっぺり坂
雨も降ってて、車の中からだったので、ちょっと見にくいですけども＠ｖ＠
白山神社
ちょうど七五三のシーズンのようでしたね・ｖ・
一見すると自分には縁がなさそうなイベントだけれども、自分はママの多いビジネスコミュニティを運営していて、お客さんもママが多いんですよね。
だから、どうにも関係ないって思い方はできないところがあり＠ｖ＠
教えてあげたら、ここに来たい人とかいるのかな？
とか色々考えたりしてました・ｖ・
かなり立派な神社で、いい感じのところでしたよ。
萬代橋
この橋の上は走れるんですけど、最初は、橋の下の道路についてしまって。
何とか上に行きたかったんだけど、町の中が一方通行になっていて苦戦しましたね＠ｖ＠
3～4周目で、何とか橋の上を走ることができました。
新潟の町も、おいしそうなお店がたくさんあったな・ｖ・
その町に住んでいたら、たくさん回れるんだろうなーって、知らない土地に行くと、いつも考えてしまう。
どうせなら新潟でランチに
せっかくなので、なるべく他県でご飯にしたいなと思い、高速を途中で降りて、道の駅に寄ったんですよね。
道の駅の敷地内にあった「穂菜味亭」さんに行きます。
注文したのは、「ラーメンミニカツ丼セット」。
新潟と言えば、米どころ。
ご飯ものはどんな感じかな？ と思い、食べてみると・・・。
これはおいしい。
ダメだ、秋田も米どころなんだけど、明らかに負けてるのがわかる・・・。
米がおいしい。
秋田県民のくせにって言われそうだけど、自分は身内だからってひいきにせず、公平な判定をしたいと思う。
普通にすんなり負けを認めるくらいには、おいしかったです＠ｖ＠
この道の駅には、お米も売っていたので、そちらも購入しました・ｖ・
帰ってから食べたけど、やっぱりおいしかった。
いよいよ秋田へ帰国
この前、コミュニティメンバーに「秋田に帰国」って言ったらウケたので、帰国でいきます・ｖ・
あとはひたすら秋田を目指すのみ。
でも、車を運転してる途中、かなり眠くてピンチでしたね＠ｖ＠
気づいたら寝てて、車が少しずつ横にそれていく。
でも線をはみ出す前に起きて、修正する。
そんな感じのノリでした・ｖ・
そして、何とか頑張って、温海の道の駅に到着。
休憩にします。
タコヤキと、肉巻きと、洋ナシアイスを買って、少し休憩してから再出発。
そのまま帰宅となりました・ｖ・
秋田に着いたのは、17時くらいでしたね。
新潟で1泊せずにそのまま向かうには、ちょっと厳しい道のりでした＠ｖ＠
やはり、車だとどうしても3泊になるかなあという印象。
温海までくるのは難しく、やはり新潟で正解だったなとは思ったけれど、温海温泉も有名なので、そこで泊まって帰るプランもナシではなかったかもですね。
ただ、あんまり夜遅いと温泉も入れないかもだし、夜ご飯も食べられなかったりするから、長距離はなかなか難しいところです。
この旅そのものが、変化を象徴している
自分は小さい頃から、よく旅行には行ってるほうだったと思います。
でも、基本的には秋田県内か、その周辺の近場ばかり。
出かけるのも、平日に出かけるなんてことはなく、土日を使うのが基本でした。
今回みたいな旅をするようになったのは、明らかに自分がネットビジネスを始めた後からなんですよね。
変化したのは自分だけで、両親は特に変わっていないはず。
でもやっぱり、自分が変化すれば、まわりも影響を受けるものなんだなと思いました。
お金の使い方も、出かける範囲も、持っていた常識も、全部が変化していく。
「よく他人はコントロールできない」なんて言いますけど、別にコントロールしなくても、自分が変われば世界が変わる。
そのまんまだなと＠ｖ＠
平日に仕事もせずに遊ぶなんてとんでもない。
という考えの父親ですけど、今回、水曜日から出かけましたからね。
恐ろしく頭がかたい父親で、昼食で言えば、「12時からだとお店が混むから、11時半くらいから行った方がいい」と言っても、「まだ12時じゃない」って言うんです。
臨機応変という言葉がない＠ｖ＠
きっちり、12時に昼ごはん。
休憩は、15時の休憩。
仕事の休みは、日曜日。
これが、自分の休みだけならまだわかるけど、仕事＝日曜日が休み。
って頭しかない人だったんですよね。
月曜日にブラブラしてる人がいたとすれば、「もう定年の人だな」って決めつける感じ。
自分が、「いや、床屋さんとかは月曜日が休みだよね」って言っても、なかなか納得しないというか。
日曜日＝休み。
それだけだったんですよね。
3000回くらい「でもこういう人もいるんじゃない？」って話をし続けてきた気がする＠ｖ＠
そのくらいなのに、平日でも出かけるようになったんだよなあ。
外食に行くだけで、お金を使うことにあれほど腹をたてていたのに、それもなくなった。
そういうのは、間違いなくネットビジネスをやったからこその変化だと思います。
「自分はこんなに稼いでるぜ！どや！」みたいに言うのは自分も嫌いだけど、そういうのを抜きにしても、確実に変化はしたと思う。
5年前までは、自分は財布に1万円札もなくて、ゲームの課金もできなかったんだから＠ｖ＠
服も買わないし、靴も買わないし、ゲーム機が買えなくて、ゲームソフトだけ買うみたいな感じの人だったんですよね。
それが、今やどういう理由があるにせよ、リッツカールトンに行くことができてるわけなんだから、これは大きな進歩だなと。
でも、これは自分だからできたのではなく、誰にでもできることだと思うんですよね。
自分はしつこい性格なので、諦めるってことがなかったんです。
むしろ、諦められなかったとも言えるかな。
ほんとに能力がない人ってのは、「これでやるしかない」ってなるものなんですよね。
自分はネットビジネスをするしかなかった。
それだけです・ｖ・
さて、今回の旅行記事も最後まで読んでくれてありがとうございました＠ｖ＠
気が向いたら、ぜひ自分のメルマガも読んでもらえたらと思います♪
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わりと好評だったので、オススメです・ｖ・
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