ある日、テレビを観ていたら、母親が物を捨てなくて、
物が多いので、見かねた娘がいつも片づけをしていた。
しかし、やっぱり母親が物を増やしてしまい、困っていて、
自分じゃ手に負えないと、テレビ局に連絡し、
お片付け業者の手を借りて綺麗にするという番組だった。
母親は、娘が怒るし、私の物を捨てるから酷いと
言っていた。娘はそれを聞いて、
「酷い目に遭っているのは私の方だよ！」と言っていた。
その娘の気持ち、私は本当によくわかる。
私も何度片づけをしたことか・・・。
姉も妹も嫁に行ってしまい、家を片付けたのは私一人。
本当に頑張ったよ。本当に汚くなった部屋を綺麗にした。
でも、気付くとおサルが物をまた詰め込んでしまっていて、
元のような状態になってしまう
本当に嫌になる。やっと綺麗になったと思っていたのに、
それをぶち壊しにされるんだから。
実家に両親と住んでいる人の場合、断捨離をしようとすると、
家族からの妨害がある。
昔の人は、勿体ないとか、高かったから、使うかもしれない
などと言って、捨てられない人が多く、私の場合も、
おサルがそうで、いつも断捨離を妨げられる。
物を買ってきたり、貰ってきたりするばかりではなく、
捨てさせない。物への執着が凄いの。
もう使わない鞄や靴がどんだけあるか。
カセットテープがどんだけあるか。
一度も使っていないような傘がどんだけあるか。
そんな感じで、物が捨てられない、でも買ってくる。
新しい物を使いたい。
なのに何で捨てられないんだろう？
最近、気付いたんだけど面倒臭いからやりたくない
っていうのもあるっぽい
私がやるなら捨ててもいいみたい。ちっ
今回、もう古くなった毛布や敷布団を捨てようと
していたのだが、一応、おサルが買った物なので、
許可を得なければいけないと思い、捨てていいか
聞いてみた。
いつもなら、絶対に捨てさせないおサルだったが、
今回は意外にもあっさり「捨ててもいいね」と言った
私としては、こんな暑くなってからじゃなく、もっと涼しい
時期に捨てさせてよ～って思ったけど、おサルの気が
変わらないうちにサッサと捨てて来ようと思います
最近、古くなったバスタオル、フェイスタオルも買い替えて
一新した
もちろん、運呼
チャンネルのアドバイス。
トイレ掃除、玄関掃除、キッチンの床掃除を
続けて来た私。綺麗に保つことって大事で、
綺麗だと、すごく気分がいいんだよね～
綺麗にしていると、汚い所をどんどん綺麗に
したくなって来る。
まだまだ、綺麗に片付いているとは程遠い家。
物が多いんだよね
徹底的に片付けて、要らない物を捨てて
スペースを空けるということを地道に
やっていこうと思います。
もう、みすぼらしい見た目の物は全て、
思い切って捨てようと思います