プレシャスマミーでは

ママであることをキャリアに

を理念として掲げていますが、

今日はその「キャリア」について

少し掘り下げてみたいと思います。

 

 

”キャリア”を意識すべきタイミングとは?

 

 

早速ではありますが、

日本のキャリア研究の第一人者である、

金井壽宏教授をご存知でしょうか。

 

 

金井先生の「キャリア・デザイン」論では、

 

 

“(人生の)節目に絶対に意識してデザインすべきものが「キャリア」だ”

 

 

ということが述べられています。

 

 

 

 

 

 

節目とは…

 

・就職

・昇進

・異動

・結婚

・出産

 

など、様々ありますが、

 

 

こういった【節目】にキャリアについて

じっくりと考えるべき、というものです。

 

 

人生の「節目」…


 

 

確かに、毎日毎日、

キャリアキャリアと言われると疲れちゃいますよね。

 

 

なので、そういうことを

真剣に考えるのは【節目】だけでいい。

 

 

 

でも逆に言えば、

【節目】には自分自身にしっかり向き合って

みてください、ということです。

 

 

 

ママが”キャリア”を考えるオススメのタイミング

 

 

子育てをしている私たちで言うと、

 

 

・子どもの1歳の誕生日

・幼稚園/保育園入園

・小学校入学

・低学年→高学年

・中学校入学・・・

 

 

などが、節目に当たると言えるでしょう。

 

 

節目に来た時、

どんな自分になっていたいですか?

 

 

それから先、

どんな毎日を過ごしたいですか?

 

 

お時間の余裕のある時に、

想いを張り巡らしてみるののがおススメです。

 

 

 

”節目”でない時はどうすればいいの?

 

 

「では節目でない時は、どうするの?」

というと、

 

 

-----------

予期しなかった偶然の出来事や出会いを柔軟に受け止め、あえて「流されてみる」ことも必要

-----------

 

 

 

と仰っており、これを

キャリア・ドリフト

と呼んでいます。

 

 

繰り返しになりますが、

日々キャリアの事を考えるのは大変です。

 

 

なので、そういうのは節目にだけきちんとやって、

あとは敢えて流されてみる。

 

 

思いがけない出来事を楽しんでみる。

偶然を可能性を広げるチャンスと思ってみる。

 

 

 

ムチャぶりされたけど頑張ってみる…

 

 

 

そうすると、

思わぬ掘り出しモノに遭遇できたり、

 

 

意外にも、自分が思いもしなかった

新たな適性や能力

発見することもあるのだそうです。

 

 

日々子育てをしていると、

想定外の色々なことがありますよね・・・

 

 

・PTA決めのじゃんけんに負けてしまった・・

・水着なんて「〇十年ぶり」なのに、子どもが海水浴に行きたがる・・

・アウトドアとか苦手なのに、子どもが勝手にキャンプの約束をしてきた・・

・育児で忙しいのに、全然違う部署に異動になってしまった・

 

 

許容範囲はあると思いますが、

こういう時は、

 

敢えて流されてみる

 

のもいいかも知れません。

 

 

 

結果オーライ

 

 

子どもが色々な予期せぬ出来事を

連れてくこともあるかと思います。

 

 

そんな時は、「楽しんでみよう!」

と思ってみるのはいかがでしょうか?

 

 

 

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ママである。

ただそれだけで、

あなたはすばらしい。