9月の3連休は息子と一緒に
私立男子校の学園祭巡りをして過ごしました。


 

ズバリ、男子校の良さとは?

 


自分自身3姉妹で親戚も全員女、
学校は共学でしたので男子校の世界は全くの無縁。


何でわざわざ男子だけ集めて教育するのか
全く趣旨が想像できないでいました。



そこで、

とある私立中学イベントの
とある男子校のブースで、質問してみたんです。



「男子校のいいところは何ですか?」



聞かれた先生もそもそも過ぎる質問に
一瞬うーんとなっていましたが、
こう答えて下さいました。



「集中できる」ところです



聞いたときは「ふーん」と思いましたが、
実際に今回男子校に潜入してみてそれが分かりました。

 

女子の目を気にせず、”没頭”できる

 


要は、
自分の好きなことに
(女子の目を気にせず)
「没頭できる」

ということです。



「没頭」の重要性は
子どもの才能を伸ばす上で
大切だと多くの先生方も仰っていますし、



プレシャスマミーでも
「魂が輝く子育て」
として子どもの才能の芽を
大切にする子育てをお伝えしています。



外遊びでも何でもいい。
親の誘導や「やらされ」ではなく
まわりの声が聞こえないくらいに
何かに熱中する経験は非常に大切です。



親から見て

「意味ない」「くだらない」
と思う事でも、



子どもにとっては立派な没頭ならば、
途中で止めずに見守っておくのが良いですね。
(安全の範囲内で)

 

 


邪魔しないでね…

 

中でも、特に活き活きしていた部活が…

 


今回、男子校を訪問して
それを非常に感じたのが、


鉄道研究部生物部でした。


共学育ちの私にとっては
鉄研と生物部は男子数名がひっそりと
活動している印象を持っていました。


偏見、スミマセンアセアセ


それが、
今まで訪問した男子校では、
鉄研と生物部の男の子たちが
とても活き活きしているのです。



そもそも、規模が大きい。
男子の人数が多いので
共学に比べ人も集まりやすいのでしょう。



あとはやはり、鉄研とか生物部とか
男子が好きそうな研究に関しては、
特に女子の目を気にせず没頭できる環境というのが大きいのでしょう。

(息子もそう言ってました)

 




「動かない鳥」ハシビロコウ
千葉市動物公園

Photo by 動物が好きすぎる息子…


 

迷っている方は、是非見学へ…



もちろん、
男子校の良さは他にもありますし、
共学の良さもありますよね。


どちらにせよ、子どもが好きなことに
没頭できる環境を大切にしてあげたいものですね。

 

 

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