1本丸々使わないと色味が揃わない
この漆。。。
和風?な、竹見たいナ竿の色にしたい時は
以外と良い感じなのだが、
如何せん顔料?がチューブの中で
きちんと混ざってないので
勿体無いけど
1度に全部器に出して混ぜないと
色が安定しません!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
まぁ・・・300円そこそこでケチくさい事言うなよ!
って声も聞こえて来そうですが。。。^^;(笑)
で・・・・
5月に手を付け始めていた
竿かづの5本継ぎのヘチ竿。。
一旦は水性の黒スプレーで塗ったものの・・・
上塗りする前にパーツクリーナーで脱脂したら
いとも簡単に黒色まで剥離してしまった!
なので塗り直しました。。
画像を撮る余裕は無かったので
写真はありませんが・・・
しごき塗りのカップ?をセットしてから
筆で漆を塗りたくり・・・・・
そのまま一気にしごき塗りの生ゴムで
塗装面を均すと云う面倒なやり方で塗って見た!
手元部分は、まぁそれなりに上手く行ったかな?
穂持ちと穂持ち下は残念ながら場所場所によって
色ムラが多く、もぅ1度筆か何かで塗りムラが目立たない様に
塗り直ししなければ・・・・デス!(*´Д`)=з
狭い範疇の塗装なら然程手間は掛からない
合成漆ですが
粘度調整が上手く行かないと
しごき塗りに使うにはチョイと厄介な
合成漆ですねぇ。。。( ̄* ̄ )
暫し放置して、ダマになったりムラになった部分を
次回以降修正します。^^;(苦笑)