私たちは生活の中でたくさんの動物を苦しめて命を奪ってしまっています。
動物の苦しみに加担してしまっていることに気がつかないことさえあります。


肉や魚、牛乳や卵、洋服、靴、洗剤など、
私たちのごく身近に、動物の苦しみや犠牲が存在しています。


声なき動物の声にもっと耳を傾け、
思いやりのある社会になってほしいです。



ここで、ひかたまさんの記事を、
一部、転載させて頂きます。


※※※一部を転載※※※


オーストリアの動物保護団体 Gut Aiderbichl
公表した
牛の救出動画です。


この牛たちは、
生まれてからずっと狭いコンクリートと鉄柵の囲いの中で
首に鎖をつけられて
全く自由なく
一生を過ごし、

最後に
殺されます。

レストランのお肉になるために。



保護団体の赤いシャツの男性が救出にやってきました。


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首に付けられた鎖を外してやります。
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牛は、
はじめて鎖から自由になりました。
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これで狭い鉄柵から解放されたのです。
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そしてまず、
干し草のところで
嬉しさのあまりに
踊りだしました。

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さらに、自由な場所へと移送されました。

この牛には、
「バンディット」という名前が付けられました。



そこでも、

嬉しくて
全身で踊り
嬉しさを表現しています。


とっても嬉しそうです。
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干し草に顔をうずめてみるのも
初めての経験でしょう。
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救出してくれた男性に
御礼にいきます。


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鎖で繋がれていた時には、
見ることが出来ない
牛の感情豊かな顔の表情。

バンディットは、男性に優しく寄り添ってきます。
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感謝のオーラを感じます。
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私たちは、
ちょっと肉料理を食べなくなるだけで、
動物たちの命が助かり、
動物たちの心を救うことができるのです。



実際の動画

(2分40秒)



※※※転載終わり※※※



牛は、屠殺される事を分かっています。
どれだけ絶望的だった事が、
命を救われて男性に感謝を伝えてる姿に心打たれます✨



※ひかたまさんの記事
 







人間は、
動物を試し(実験)、

動物を教育にし、

動物を調理し食べ、

動物を着て、持ち物(革)にし、

動物を娯楽にし、

動物をビジネスに使い、

動物をキャラクターにし、

動物を人助けとし、

動物を家族だと言っておきながら動物を捨てる、

動物の現状を隠し(利権)、

動物を破棄する


これらの行いは、人間都合です。


しかし、人間は動物を救う事も出来るのです。


動物達を解放してあげませんか?


動物達の犠牲に加担しない生活を送れるはずです。