1/16に脊柱管狭窄症の手術→2/3救急搬送で転院、胆のう摘出→2/19また最初の病院へ転院→3/7回復期リハビリテーション病院へ転院、4/5現在入院してリハビリ中の義父
昨日4日、病院で現在のリハビリ状況と今後の退院に向けての話し合いがあるとのことで、参加。
このリハビリ病院に転院してきた約1か月前は、ほぼ歩くこともできなかったが、現在は歩行器を使用し、見守りつきではありますが、連続して250メートル歩けるようになったと理学療法士の方が報告してくれました。
大きく前進です
ただ膝おれしたり、やはり87才、転倒が怖いので、家での生活にはベッド設置、手すり設置、杖歩行、それと訪問リハビリを継続することを勧められました。
そして家にいろいろな準備ができたら、5月のゴールデンウィーク明けに退院できるのではないか
と。
そして、家の準備するために、ケアマネジャーが必要とのこと。
ちょうど数日前に介護保険の通知が届き、『要介護2』とわかっていたので、病院をあとにしたあと、ケアマネジャー探しの旅へ
ケアマネジャーの事業所のリストを片手に、どこに依頼しようかなと考えていましたが、一発目の電話で即決定
感じの良い男性の方が担当してくれることになりました
次は4月半ば過ぎに、義父と病院の理学療法士の方、担当になったケアマネジャーと福祉用具の方が、実際に家に来て、どこに何を設置し、いつ工事をするかなど検討する家屋調査に入ります。
ベッドや手すりが設置できたら、最後に病院で退院に向けての話し合いが行われ、ゴールデンウィーク明けに退院の運びとなる予定。
やっと退院という言葉が出てきました。
歩き回ったせいか私の膝の調子もよろしくないが、しばらくなんとかがんばりまっせ～