おかまりもの予想

今までの予想成績を振り返ってみた。
３、３、５、１３


決して悪い数字ではないと思う。
では何故、おかまりもは儲からないのか？
答えは単純だ。
馬券の予想が悪いから。


勝馬、連対馬の予想はある程度身についてきたものの、馬券知識が無さすぎた。
１番人気を押さえてなかったり、オッズを確認不足であったり。
しかしこれからの好材料もある。
そう…結構予想自体は当たっているのだ（たぶん）


１着的中率 １２、５％
２着内的中率 ２５、０％
３着内的中率 ４５、８％
掲示板内的中率 ６２、５％


決して悪い数字ではないと思う。
予想に入れたほぼ２頭に１頭は確実に馬券範囲内にきている。
さらに馬連圏内にも４頭に１頭がきているわけだ。


それで外してしまうのはやはり馬券が悪いから。
次回からはそこに注意してみよう。


てか勉強しろよ…俺。
(；´皿`)
ほな 乙

全国高等学校野球選手権大会決勝

ついにこの日がきた。
全国４０００校余りの出場校の頂点を決める日が…。
夏の甲子園は今日、１番の盛り上がりをみせてくれた。


日本文理ＶＳ中京大中京。
頂点を決める舞台に立つことが許されたたったの２校。
いずれも負けず劣らずの打線、粘り強い投手陣、堅固な守備を誇り、ここまで至る運も兼ね備えていた。
それでも深紅の優勝旗を手にすることが出来るのは、どちらかのみ。


プレイボールのサイレンが鳴る…。
観客がどよめく。


先制したのは中京大中京。
打線はいずれも強打を誇るが、僅かな差で中京大中京が有利だろうか。
その後も点を重ねていく。


戦前の予想通り、試合は乱打戦の様相を呈していく。
８回を終えた時点で、４－１０で中京大中京が６点リード。
試合は決まったかに思えた。


９回、甲子園はこの日１番の盛り上がりを見せる。
中京大中京のエース、堂林の前に日本文理が粘る。
２アウトから死球と連打。


なおもランナーを置いて、打席に入ったのは日本文理のエース、伊藤。
甲子園が伊藤コールに包まれる。
鳥肌がおさまらない。
伊藤もレフト前にタイムリーを放つ。


なおも打線が繋がる。
何故だろう？
甲子園から日本文理を応援する声が鳴りやまない。


９－１０。
１点差。
ランナー１、３塁。
打席に入るのは、キャッチー若林。


球場が歓喜の声に包まれる。
その声は中京大中京のものだった。
若林の打球は強烈。
ただ飛んだ場所はサード正面だった。
試合が終わった。


中京大中京、史上最多７度目の優勝。
見事だった。
ただそれ以上に日本文理を讃えたい。
『野球は２アウトから』
まさにそれだった。


高い空。
夏の終わりを告げる、閉会式。
暑い、熱い夏はあっという間に終わりを迎え、球児達の次の夏を目指した道程が始まる。


久しぶりに熱い試合を見せてもらった。
素直に感動した。
『ありがとう』


個人的には、悪くなったコロッケを食べ、ダウンしていたのでちょっとツライ。
明日には直して、しっかりしないとね。
ほな 乙

札幌記念結果

先ほど行われた札幌記念。
まぁ一言先に言っておこう。
『悔しいです』


自分の予想はヤマニンキングリーとサクラオリオン。
結果は１着と３着という、完璧な予想。
ただ、なにが悔しいかと言えばやはりサクラオリオンの３着だろう。


そう…２着はご存知ブエナビスタ。
自分はブエナビスタを完全に連から外して買ったために、配当は０。
せっかくの完璧な予想も、ブエナビスタを外すという残念な意地で台なしに。
というわけで、
『悔しいです』
なわけ。


しかし勝ったヤマニンキングリーは見事だった。
終始好位についてからの差し。
正直、ブエナビスタの化け物じみた末脚を見たときには、厳しいかなぁと。
あと少し直線が長かったら危なかったかもしれない。
ただ今回の勝利で秋の天皇賞は優勝候補の一角に入るだろう。
個人的にはウォッカをなんとか降してほしい。


そして３着のサクラオリオン。
７歳とは思えない見事な走り。
ブエナビスタとともに上がってきたときは、馬券的にも大勝利を確信したが、甘かった。
ただ、これからも札幌ではいい走りをしてくれそう。


今回１番印象に残ったことは、『予想と馬券は違う』という点。
次からはきちんと保険をかけよう。
ほな 乙