YOU は SHOCKッッ!!!!! -17ページ目

武蔵

格闘技ファンならば、どうしても見逃せない試合があるだろう。
気付けば今年もそんな試合がついにやってきた。
K-1GP開幕戦。


16人のファイナリストから東京への切符を手に入れられるのは半分。
そのなかに、個人的にどうしても見逃せない試合がある。


ジェロム・レ・バンナ VS 武蔵


個人的にバンナの大ファン。
個人的に武蔵は嫌い。
でも今年は、今回だけは武蔵に勝たせてやりたい。


デビューした時期、年齢も同じ二人だがその輝きは全く違うように見える。
バンナはセミファイナルクラスの常連で、条件次第でいつでも優勝できる力を持っている。


かたや武蔵はどうか?
近年の成績だけ見れば、このファイナルにいること自体が疑われても不思議ではない。
ただ今回は事情が違う。
今季限りで引退。
最後のGP。
相手はバンナ。


同情といえば、そうなのかもしれない。
それでも構わないから、今一度見たい。
武蔵が輝いていたあの頃の姿を。


バンナはあまりにも巨大な壁だ。
ただ勝てない相手ではないと思う。
最後にカッコイイ武蔵が見たい。
明日の開幕戦、だからどうしても見逃せないな。
ほな 乙

アナスタシア観戦後記

友達があるアニメ映画を勧めてきた。
タイトルは『アナスタシア』
聞かない名前…。
ディズニーで、めっちゃ面白いということなので、とりあえず借りてみることに。


舞台は革命期のロシア。
ロマノフ王朝最後の皇帝、ニコライ2世の末娘のアナスタシアがヒロイン。
進む革命のもとで一家は惨殺されロマノフ王朝は途絶えるのだが、当時8歳のアナスタシアだけは行方不明だという。
その史実に、多少の脚色や、ラスプーチンなどを加えて物語は展開していく。


アナスタシアは祖母と生き別れた後、孤児院で育つ。
大きくなった彼女は、祖母にもらったネックレスに書かれた、『パリで会いましょう』の文字を胸に、旅の中で出会った仲間とパリを目指す。
途中、闇に墜ちたラスプーチンの邪魔などをなんとか退けてパリで祖母と再会を果たす。


しかしロマノフ家に対する怨みで悪魔と契約を結んだラスプーチンは、最後に彼女を抹殺しようと闇の世界から現れる。
まぁ最後はラスプーチンを倒して、旅の仲間ディミトリと結ばれるって話。


結構面白かった。
音楽もよかったし、今の3D全般のアメリカアニメに比べれば絵もよかった。
ストーリーはベター。
それでも飽きのこない展開、時折の歌がすごく楽しめた。
あと若いメグ・ライアンが半端じゃなくいい。
メイキングとかで顔出すんだが、ヤバイ。


あと、どうでもいいんだけど…これディズニーじゃねえ。
残念だけど、めっちゃ20世紀FOX。
まぁ総じてすごく楽しめる作品だったと思う。
ほな 乙

文化祭&体育祭打ち上げ

もう何度も言ってきたが、このクラスの一員に成りえたことを、本当に幸運かつ誇りに思う。


おそらく受験前の最後の打ち上げ。
文化祭、体育祭のクラスの労をねぎらうという意思のもと、板橋地域センターの和室を借り切って敢行。
飲めや、食えやのどんちゃん騒ぎで気分は異様にハイ。
途中、文化祭のビデオを観たり、ビンゴをやったりしてめっちゃ楽しかった。


終わってからは、深夜の公園でだべり。
みんな各々に語ったり、走ったり、水風船で遊んだりともう無茶苦茶。
何人かは普通に終電逃してたしwww


てか、寒すぎだろ。
ただ…ブランケットに包まって、みんなで語ってた時は、普通に幸せだった。
もし彼女がいたなら、いつか一緒に朝陽を見に行きたい。
ベターだけど、そんなんが1番幸せなんだろうな。


んで、1時くらいから残った10人でファミレス。
半分は寝てたけどwww
そういや5組男子に遭遇した。
トランプやってテキトーに時間潰してたら、もう朝。
ぼちぼちとみんなが帰りだして、最後は3人。
しかも、つっちーとあみちゃん、俺という謎の面子。


そんで2人と色々話したりしてた。
ものすごく幸せだったと思う。
文化祭の話とか、何度も聞いてもらった。
恋ばなもたくさんした。
本当に何度も泣きかけたわ。


本当にこのクラスでよかった。
気づいたら、昼になってたけど本当によかった。
あみちゃん、つっちー本当にありがとう。
俺は、今日で2人が大好きになりました。
もちろんクラスのみんなも大好きです。


なんかまた泣きそうだ。
最近、涙腺弱いなぁwww
泣き虫キャラにはなりたくないからなぁ…そろそろ寝ちゃお。
ほな 乙