おかまりも世界史探究~その1
一応高校生もとい受験生としてそれらしい事も記事にしていこうと思う。
ということで、題して『世界史探究』
イェーイ('▽')♪♪
記念すべき第一回は中国史より科挙について触れてみたいと思う。
科挙とは皆さんご存知の通り中国に置ける、官吏登用試験であります。
まぁ今の日本で言えば、国家公務員第一種試験のようなものとご理解下さい。
さて科挙と一言で言ってもその歴史は実に古く、587年の随の時代、文帝が創設したとされています。
それから1905年の清末期まで続くのだからすごいものです。
しかし何故科挙が凄いのか?
それは、その試験内容、倍率、合格者への対応などなのです。
試験内容は、皇帝政治の基礎である儒教や朱子学の経典解釈などいかにもちんぷんかんぷんなものです。
さらに予備試験→地方試験→統一試験→皇帝が行う最終試験と実に4つもの試験をクリアして初めて進士という官僚になれるのです。
試験は3日間に渡って行われ、受験者は会場に文房具だけでなく、食料や布団などを持参しなければならないのです。
ここまで聞いて大抵の人は『誰が受けんだ こんなもん?』という気持ちでしょう。
しかしこんな過酷な試験にも関わらず、全盛期には3000倍という倍率を誇ったこともありますwww
東大受験やアナウンサーなどの比ではありません。
このような狭き門を潜ってやっと官僚の道が開けます。
なぜ、このような過酷な試験においてここまでの高倍率を誇ったのか?
その答えは実にシンプルです。
科挙に合格して官僚になることは、財産、名誉、権力を同時に手に入れることを意味したのです。
ここまで来れば科挙の凄さがわかって頂けたと思います。
その難しさを助長するように科挙の不合格者には怱々たる面々がいます。
まず、唐代きっての詩人 杜甫に始まり、唐末期に黄巣の乱を率いた黄巣、清代に太平天国を率いた洪秀全など世界史を学ぶ上でかなりのビックネームでさえも落ちた試験なのです。
こう考えると大学受験ごときで泣きわめいている高校生は凄く惨めに思えてならないですね。
さて科挙からは色々な言葉が生まれていますが、それはまた今度ご紹介しましょう。
ほな 乙
ということで、題して『世界史探究』
イェーイ('▽')♪♪
記念すべき第一回は中国史より科挙について触れてみたいと思う。
科挙とは皆さんご存知の通り中国に置ける、官吏登用試験であります。
まぁ今の日本で言えば、国家公務員第一種試験のようなものとご理解下さい。
さて科挙と一言で言ってもその歴史は実に古く、587年の随の時代、文帝が創設したとされています。
それから1905年の清末期まで続くのだからすごいものです。
しかし何故科挙が凄いのか?
それは、その試験内容、倍率、合格者への対応などなのです。
試験内容は、皇帝政治の基礎である儒教や朱子学の経典解釈などいかにもちんぷんかんぷんなものです。
さらに予備試験→地方試験→統一試験→皇帝が行う最終試験と実に4つもの試験をクリアして初めて進士という官僚になれるのです。
試験は3日間に渡って行われ、受験者は会場に文房具だけでなく、食料や布団などを持参しなければならないのです。
ここまで聞いて大抵の人は『誰が受けんだ こんなもん?』という気持ちでしょう。
しかしこんな過酷な試験にも関わらず、全盛期には3000倍という倍率を誇ったこともありますwww
東大受験やアナウンサーなどの比ではありません。
このような狭き門を潜ってやっと官僚の道が開けます。
なぜ、このような過酷な試験においてここまでの高倍率を誇ったのか?
その答えは実にシンプルです。
科挙に合格して官僚になることは、財産、名誉、権力を同時に手に入れることを意味したのです。
ここまで来れば科挙の凄さがわかって頂けたと思います。
その難しさを助長するように科挙の不合格者には怱々たる面々がいます。
まず、唐代きっての詩人 杜甫に始まり、唐末期に黄巣の乱を率いた黄巣、清代に太平天国を率いた洪秀全など世界史を学ぶ上でかなりのビックネームでさえも落ちた試験なのです。
こう考えると大学受験ごときで泣きわめいている高校生は凄く惨めに思えてならないですね。
さて科挙からは色々な言葉が生まれていますが、それはまた今度ご紹介しましょう。
ほな 乙