[なぜ、優秀な人ほど成長が止まるのか]




これは、大学で博士課程まで行ったが、



社会に出たときに全く役に立たなかったという



著者自身の経験がタイトルになった本です。



「ゼロからの出発」
「7年遅れランナー」



と自分にいい聞かせたから、そこから這い上がろうと努力して成功している「今」があるようです。



優秀な人ほど3つの落し穴に陥ってしまうそうです。



1つ目は#学歴
2つ目は#実績
3つ目は#立場



の3つの落とし穴があります。



それは、



まず1つ目の学歴の落し穴は



「学歴的な優秀さと職業的な優秀さの違いを理解できない」



です。



2つ目の実績の落し穴は



「山の中腹を山頂と勘違いしてしまう」



です。
 


3つ目の立場の落し穴は



「過去の自分の立場に縛られ新たな立場に会わせて自分を変えられない」



です。



働いていれば、3つの落し穴にたくさんはまっている人をみます。



変わる時代に変わらなければ



誰でも取り残されてしまいます。



だからこそ、成長し続けることが大切だと



本書は伝えていました。



おすすめの自己啓発本です。



仕事が上手くいかない自分は何がいけないんだと思う人にはさらにおすすめです!




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