「予選2日目」
天気は最高
どのような展開になるのか?
抽選結果・・・・・・2番??
須江地区確定
ポイント優先権なし確定
サバチャン確定
参加者13○名
当日ルール
23cm以上・5尾総重量
各船1位(7名) 確率約1/19名
各船2位中のTOP重量(1名)
合計8名がセミファイナル関西大会へ進出できる。
※関西大会は今回16名とシード選手「昨年度の全国大会進出者」で競われ3名が全国大会への切符を手に入れる。
少しでも公平になるように湾内⇔沖磯と場所替えが1回あるので
最初の磯が駄目でも次の磯で逆転は可能になっている。
まず私は湾内から入ることになった。
1試合目 6時00分~8時30分(途中1時間15分で場所交代)
初ポイントであるアミカケ
対戦相手の方と喋りすぎて、準備をするのを忘れてた・・・。
「我が一人で喋りやっただけやろッ」
あっという間に試合時間・・・
サバに気を遣いながらのスタート
マキエを1杯だけ沖へ投入
1投目から遠投で攻めるが反応なしで・・・・・
おッ サバおらんちゃう???
しかし対戦相手のマキエに早くもサバが反応してますやん
ん・・・予想どうり
サバチャンが入った
「パオ~ン・ガオ~」
設定5の爆裂状態 「何の話や」
マキエを磯際に入れグレの反応をみるが全く見えません。
マキエを絶ち、仕掛けを早々大きくチェンジ
アホリーマン釣法に切り替える。
すると1投目から強烈な引きで一気に沖へ走る・・・・アホー
ゴンゴン叩きながら・・・・アホー
仕掛けを作り直し再度アタック
またもヒット~
デカイ~ あ~ 切られる・・・・・・アホー
ハリスを太くして挑んだ結果、同じように引きに耐えると
サンちゃんだった。 サンちゃんの家なのか???
アホリーマン釣法でイガミの40cm超やサンちゃん多数、
タカノハ、ハゲ、ガシラ、ベラ等5種目制覇した。
対戦相手から丸見えなので苦笑いされてました・・・「相当アホに見えたかッ」
「なんでそんなに掛けるの???」
私にもわかりませんが、アホリーマン釣法恐るべし
自分なりに面白かったが・・・・・。
しかし今日はグレ釣り
アホリーマン釣法で遊びすぎてグレ釣りを忘れていた。
ちらほら見えてきた木っ端グレを数匹釣るが全てノンキーパー
1試合目は終了・・・。
同船では2人各1尾しかキーパできていないようで
みなさん沖磯へ賭けます。
沖磯へ移動
セシマから着けていく。「セシマいいな~ ぶつぶつ」
カネカケいいな~ ブツブツ
最後になった私はビシャゴ2番(初ポイント)
「2番かいッ・・・」「贅沢ゆわれんで」
2試合目 9時30分~12時00分(途中1時間15分で場所交代)
沖側から入り、1投目からサンちゃんらしき魚にぶち切られ
もう1発切られ、ここもサンちゃんorババの巣なのか?
仕掛けが立ってしまったり、深く入れるとくるよな~
当て潮で釣りづらいので、反対側(西向き)へポイント移動。
約10分やってみるが反応がないので、元のポイントへ
結局、ノンキーパーで前半終了。
後半は沖のシモリ周りを攻めたいが潮がない。
試合時間をあと10分になり、1匹釣ろうと
アホリーマン釣法パート2で賭けにでた。「遅いわ」
すると1投目から当りがあり30cm弱がきた。
?????
連続で25cmがきた
少し潮が緩んだちゃう??
3投目、ん・・・潮が止まった???
結局タイムアップ。 港へ戻り検量。
2尾715g
同船ではセシマで35cm前後を3枚(1892g)釣られた方がセミファイナル進出を決めた。
おめでとうございます!
全国大会目指して頑張ってくださいね
関係者・スタッフのみなさん
素晴らしい運営ありがとうございました。
今大会を振り返って
連日、下り潮が入り良い感じになりそうな気配はあったけど
この潮の入る角度が非常に浅かった。
これによってグレの活性が下がってしまう。
来年は良い潮が入ることを願っています。サバ・アジいらんけどなッ
私自身は今大会の初日に9g差で同船2位に終わってしまいましたが
この9gの高い壁を乗り越えれるように日々精進するしかないですね。
事前の準備、手返しの速さ、技術、判断能力をもっと高めないといけませんし
またグレへの距離をもっと縮めていかないとこれから先には進めません。
翌日、あまりにも9gが頭から離れてくれないので
身の回りの物で調べてみたら100円が1枚5g
ってことは100円2枚分か~
しばらく発作がでそうや・・・